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日々の呟き

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雑記。なんでもあり。
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0582 生きるための最低限の行動をした一週間

0582 生きるための最低限の行動をした一週間

先週はどうにも調子がよくなくて、15時頃にはもう座っているのもしんどいので栄養ドリンクを飲み、それでもだめになる週末だった。
今週はその反省を生かし、勉強も量を減らし(週の後半はやりもせずw)、とにかく早く寝ることにした。
それでも、あまり気分が上がらず、頭は重いし疲れているしで、いったい何何なの?と自分で自分に聞きながら過ごしたのだった。

知り合いに、まじめすぎるんだよと言われて、またか、とい

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0581 まずは一か月もつか

今週火曜あたりから、メンタルが落ちていき、木曜はやばかった。
頭が働かなくて、手紙を書くのに3時間。担当変更の挨拶だけだというのに。いつもなら30分もかからない。

栄養ドリンクを飲んでも体が動かなくなっていくのが分かる。コーヒーを飲んでも頭がすっきりしない。
これはまずいなと、金曜日はテレワークの予定を取りやめて休みにした。
何とか帰宅して、まさにバタンキューである。夕飯も作れない、動けない。勉

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0580 映画に行こうよ

0580 映画に行こうよ

オッペンハイマーの映画が見たい。
丁度、メンタルの病院が午後になってしまったので、相方氏と待ち合わせてついでに映画でも見ようと言った。
相方氏が好きなものはいかないくせに(笑)

相方氏いわく、この映画はホラー指定になっているそうだ。
ホラーも血も全くダメな相方氏、いやいや、オッペンハイマーがホラーでどうする。実在人物だっちゅーの。

まぁ、アメリカそのものが…と言いかけて、ストップされた。
うふ

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0579 休めっと言われても♪

0579 休めっと言われても♪

主治医にちょっと休んだらと言われてしまった。
きっかけは年度末、新年度の事務分担だ。
今やるべきこと、来年度に向けてやるべきことと二つに分け、仕事をしてきた令和5年度。
来年度に向けて頑張って仕事をし、令和6年度は契約が取れるところまできたのだが、担当変更が言い渡され、契約できるところをすべてほかの人に取られたあげく、少し対応の難しい人数人をすべて私に集約されてしまった。

さすがに抗議して、対応

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0578 新年度への恐怖感

0578 新年度への恐怖感

年を取るにつれて、新年度というのがやっかいだ。
若い頃は新しい仕事、新しい異動先にわくわくとどきどきがあったものだが、今は不安と恐怖しかない。年を取ったということか。

胸がきゅっとなって、苦しい。
不安というより怖くて、逃げたくなる。
何かに慌てているのだろうか。先が見えないからだろうか。
何かあった時に完璧にで対応できないこの時期、それが嫌なのだろうか。

そうすると、これまではまだ自分軸にい

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0577 こういう言葉をかけられる人に、私はなりたい。

0577 こういう言葉をかけられる人に、私はなりたい。

まだ一応監督職ではあるので、部下を持つ。
そして、年度末に、異動する上司に挨拶したところ、思わぬ声掛けをされて、じわじわ感動し、泣きそうになっている。

1年間同じフロアで仕事をして、私を見ていたのだなぁと思うとともに、こういう風に、ゆっくりと、諭すように声をかけてくださる人は初めてだったこと、私がしたことを、それでいいんだよと言ってくれた人という点でも初めてだった。
言われた直後は、笑って軽口で

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0576 桜

0576 桜

ここ数年、4月には散り始めている桜がまだ咲かない。
3月下旬から咲き始め、入学式にはすっかり葉桜だったのが定着してしまったのだが、自分の思い出の中では、入学式にはやはり桜だったから、今年は普通なのだろうと思う。

近所の川べりでは、数種類の桜が植えられていて、長い期間その花を楽しめるようになっている。
先月までは河津桜、その間少し空いてソメイヨシノ、その後は大島さくらなどが続く。濃い色から、一瞬ソ

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0575 私たちは何なのだろうか

0575 私たちは何なのだろうか

ここのところ、少し人生を考えている。
ちょっとばかり疲れた。これから先、まだしばらく続く人生をどうしたらよいだろう。

そんな矢先、知り合いがメンタルを病み、お休みに入ったことが分かった。
”まさか、この人が?”のパターンである。
明るくて、気が利いて…いや、まさかじゃなかったのかもしれない。だからこそなのかもしれない。
以前会ったときに激やせしてしまっていた。予兆はあった。オンラインカウンセリン

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0574 逆算の考え方

0574 逆算の考え方

職場の飲み会で、「私、少し管理職を目指してるんですけど、なんで管理職目指したんですか?」と聞かれて以来、ちょっと気分が落ちていた。

がつがつ系女子に嫉妬したのかもしれない。
格下とみると、態度が変わるその人が管理職になるのに、嫌悪を抱いたのもある。

しかしどこかもやもやが晴れない。私は僻みっぽいのだなぁとがっかりしていた。子供のころ、母から言われている「お前はすぐ僻む」というのを証明してしまっ

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0573 原稿を始めました

0573 原稿を始めました

5月の文学フリマに当たったので、何年振りかの原稿を書き始めた。
小説ではなく、エッセイのような。
時々小説も混じるかもしれない。例によって兵隊の話になるだろうけれど。

我が家には子供がいないので、大人だけの世界だと時間の流れがいまいちはっきりとつかめない。
2,3年、5年はあまり大差ない。さすがに10年は年を取っている…というのを写真で気が付くくらいで、実感がない。酒が弱くなったとか、血圧が高く

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0571 苦もなくできることを

0571 苦もなくできることを

勉強がどのつくスランプ真っ最中である。
さすが、合格率一桁の資格だ、難しい。まったく解けないで×が続く。
宅建ほど仕事に密着したものではないし、転職して活かそうという気もないので、余計に気持ちが折れている。

転職は、ここ2,3年ずっとしたくてたまらないんだけれど、10年以上同じ会社にいて、内部では通用するスキルしかないために、どうにも自信がない。オンラインのカウンセラーには士業を勧められているが

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0569 原稿をどうしようか

0569 原稿をどうしようか

イベントに申し込み、どうやらブースをいただけた。
早めに入金を、と思っているのだが…原稿がないのだ。
資格勉強をいっときやめれば、何となる気もする。

久々に書くので、管理職の五年間の振り返りなんぞを。
構想は練ってみたけれども、悪口に愚痴に、めっちゃプライバシーという感じで、書いていいのだろうか。エッセイというのは書いたことがない。
後は、以前書いていた「死灰」をリメイク…にしては時間がなさすぎ

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0568 鳥山明先生

0568 鳥山明先生

鳥山明先生が亡くなったというニュースに接し、昼休みに声が出てしまった。
何日か前に、ニュースで、サンドランドの記事を見たばかりだったから、驚くというどころの騒ぎではない。

私は、ドラゴンボールを読んで育った世代だ。
アラレちゃんは小さい頃アニメで見ていた。漫画というものを知らないくらいに小さい頃。

ドランゴンボールはベジータが大好きすぎて、かなりこじらせていた。
ベジータが描いてあるものは何で

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0567 父と同じ道

0567 父と同じ道

何だか含みを持たせたタイトルだが、文字通りそのまま、高血圧の話である。

父は腎嚢胞という病気を持っている。長い時間をかけて腎臓に嚢胞という水のたまった袋が成長し、やがては腎不全となるというものだ。
父の場合、70代半ばに透析へ移行した。時折細菌感染をして入院する。

この腎嚢胞は50%の確立で遺伝する。私にも妹にも嚢胞があって、私の方がより父親に近い体質なのか、父がそうであったような道を歩んでい

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