見出し画像

0635 職場の飲み会はやめよう

元々飲み会は好きで、幹事などをやるくらいだったのだけれど、どうも適応障害になってから、少しのストレスも不調につながってしまうようで、飲み会後の不調がハンパないのである。

金曜日に、親しい人たちと飲んだ。若い頃からの知り合いなので、大丈夫だと思っていたのだが、全然ダメだった。
お酒は控えていたのだけれど、脳が会話を聞き、反応することに疲れてしまって、相槌がやっと。なんとか帰宅したものの、この三連休は風呂キャンセル2連発で、朝風呂な始末だった。どうにも体がだるく、その上相方氏が理事会で鬱。(仕事上の管理職であれば、パワハラ相当なのである、この理事長)
そんな影響が出て、予定していたバスツアーでも食欲がなく、寝ていたいのに、寝られない、そんなお休みだった。

多分引き金になったのは、上司の「俺も業務で大変だったけれど(なんでそんなにメンタルの調子を崩すのか)」という言葉、そして、管理職になりたくないと言う割に、管理職について根掘り葉掘り聞いてくる先輩。

昔とは全く状況が違う。人が少ないから、一人への重圧はすごいし、報告のための報告、手戻りが無駄すぎて病む。
管理職になりたいとちょっとでも思ってんならやってみろ。合う合わないは人によるんだばーか。
と言いたいのを抑えて抑えて、お酒も抑えているからよくなかった。

もうお仕事は「静かな退職」を目指したいお年頃なのである。昔の、バリバリ頑張れた頃のお知り合いと飲むからこう言うことになるのだ。

適応障害とはこう言うことかと言うことを体感できただけ、収穫があった飲み会、週末であった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?