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24年6月4週 絶望名言、飛ぶ教室、絵画教室、恐竜

6/24 月曜日
家事やら何やら忙しかった日。
でも恐竜は描いた🐢

アンキロサウルス

6/25 火曜日
絶望名言の聞き逃し放送を聴く。今回はカフカ。

「救いがもたらされることは決してないとしても、ぼくはしかし、いつでも、救いに値する人間でありたい」

絶望名言ラジオ、カフカ

記憶で書いているので細部は違うかもしれないがこのメンタリティにはっとさせられた。誰だって苦しいときは救われたい。でもその苦しみが救いのあるタイプの苦しみかそうじゃないかは場合によって違うもの。カフカが言っているのは後者の方の苦しみにたいする救いの話だ。それでも救いに値する人間でいたい、という。人生に対する深い誠実さを感じた。

6/26  水曜日
昼間は色々収納片づけ。
夜は高橋源一郎のラジオ「飛ぶ教室」聴く。
奥野克己『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』という本を紹介していて面白かった。
夜は春樹の長編読み終われた。よかった。

絵は久々にデジタル。 

ブラキオザウルス

ブラキオサウルスは頭に呼吸する穴があって水に潜れたらしい。体長は約25m体高は約16m重さは75トン車なら20台分になる。
描いた恐竜のこと調べるの面白いな。続けよう。

6/27 木曜日
絵画教室体験の日。桃を描いた。

 たぶん四つ切り画用紙にスタビロの水彩色鉛筆
 

デッサンって難しいなあ。くたくたになった。 でも夜は友人たちとLINEして癒されてから眠れた。ありがたい。

6/28金曜日
昨日の疲れが残ってるせいか気圧のせいか少し具合いがよくない。寝転がってすごす。わけにもいかず家族を病院に連れて行ったり買い物に行ったりけっこう用事づくめだった。あとはひたすら横になる。こういう日だよ水彩もデジタルも道具の準備が全くできない。ふあー。

6/29 土曜日
本を読んでいてこんな一節に出会う。

さみしいものが見たくなるのは何故だろう。人間の心の中には、明るさや楽しさや豊かさや優しさや温かさだけでは埋められない隙間みたいな領域があるんじゃないか。

穂村弘『迷子手帳』

わかる、と思う。

6/30 日曜日
躁の反動きた。動けない何もできないしんどい。
それでも朝ゆる恐竜スケッチはした。

アロサウルス

アロサウルス。めっちゃ脚早かったらしい。

おやすみなさい。


○今週のふりかえり

+インプット
本:村上春樹長篇読み切った!
映像:攻殻機動隊も主なものはみた
ラジオ:session、絶望名言、飛ぶ教室
   星野源のオールナイトニッポン
   バイリンガルニュース 

−アウトプット
絵:人体クロッキーと恐竜、絵画教室
歌:0
文:日記とnote

○ふりかえり
・絵画教室体験:桃のデッサン。
・恐竜描く
・春樹長編読み切った
・友達とLINE癒される

▽雑感
家族の用事でわりと忙しかったけど絵画教室体験して入会決めてイン/アウトプットもわりとできて公私共々がんばった週だったと思う。
お疲れ!って感じだった。

▶︎来週は
できたら恐竜は続けたいなあ。本はボリュームのあるものを読み終わったところなので次は軽いのがいい。



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