直島のつつじ荘内にある崇徳院の歌碑。 1156年、保元の乱に敗れた崇徳上皇は讃岐の国に配流となり、途中で直島に滞在した後、讃岐へ渡った。この琴弾地の浜をどんな境地で眺めていたのか、、 “松山や まつの浦風吹きこして しのびててらふ 恋わすれ貝”
香川県内にある皇族の陵墓としては坂出市にある崇徳天皇の白峯陵が有名。実は県内には陵墓がもう一箇所ある。国道11号線沿の海鮮食堂 海寶の北側の景行天皇皇子の神櫛王墓(高松市牟礼町)だ。神櫛皇子は讃岐国造の始祖とされるが謎が多い💦 藤原不比等伝承が残る志度寺と言い讃岐は奥が深い😃