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「枠」の中を 自由に生きる

学校で教えないジャスミンの映画の歴史

迷子

1か月前

「小早川家の秋」小津安二郎(日本映画)

2週間前

小津安二郎は「俳句」である‼️

無駄に悲しくなってしまわないように『PERFECT DAYS』を観る

SS【非凡】#シロクマ文芸部

2か月前

先週末、途中まで観た、小津安二郎『東京物語』を最後まで観る。 東京にやって来た父母に心を込めて接するのは、実の子ではなく、血縁関係のない、亡き次男の妻紀子だったという話だ。母亡き後の、父周吉と、紀子の会話に、不覚にも涙してしまう。 一度観た作品と再会する楽しさよ。

11日前

お早う (1959) 松竹

元中学教師のイエス―小津安二郎『父ありき』

3週間前

ジャスミン眞理子さんがご紹介くださった、小津安二郎『お早よう』。 兄弟がテレビを買ってくれない父に抗議して口を聞かないところは、『生れてはみたけれど』のハンストの焼き直しで、映画の一部をサイレントに戻すという遊び心。 父のテレビ購入でめでたしとなる所は、テレビ時代の到来がわかる。

3週間前

[OldCityBoy的「映画」考察] お早う(1959) ➡"芸術"から"日常あるある"までいっぺんに映像表現に混ぜれる大巨匠"小津安二郎"に感嘆する

大学教授のイエス?―小津安二郎『晩春』

2週間前

女工のイエス、夜学教師のイエス―小津安二郎『一人息子』

3週間前

8/17(土)公開 『侍タイムスリッパー』 - 入れ子構造と巨匠のオマージュ。

3週間前

長屋のイエス―小津安二郎『出来ごころ』

3週間前

『東京暮色』

1か月前

わすれていた笑顔を思い出すことができる作品 ~「彼岸花」(小津安二郎)🇯🇵

4か月前

海外旅行を取りやめてできた時間で、小津安二郎のサイレント映画『出来ごころ』を観る。 東京下町の長屋に住む、工場勤めの寡夫が主人公。彼の出来ごころで、物語は展開していく。一見、下町の「人情」を描いているように見えるが、その内実を探ると…。 大日方傳が、役柄・外見ともに格好良い。

3週間前

『PERFECT DAYS』ロングラン御礼ティーチイン イベント

今朝、『東京物語』と『男はつらいよ』と現実との境目の無さに打ちのめされました。

2週間前

アナログ派の愉しみ/映画◎小津安二郎 監督『生れてはみたけれど』

4か月前

次男のイエス、三女のイエス―小津安二郎『戸田家の兄妹』

3週間前

小津安二郎が監督を志すきっかけとなった映画『シヴィリゼーション』。 第一次世界大戦を背景に、アメリカの国教ともいうべきキリスト教を持ち出し、非戦を訴える。イエス・キリストが登場する初の映画という。 この映画を観ることで、小津とキリスト教のつながりもクリアになった気がする。

1か月前

ラストの笠智衆の演技にもらい泣きする ~「秋刀魚の味」(小津安二郎)

4か月前

いつの時代も根本的な人の心は変わらない 〜 「戸田家の姉妹」(小津安二郎)🇯🇵

4か月前

映画・東京物語

1か月前

“秋刀魚の味”と小児科医

作家の好物、うまいもの

1か月前

だれもが少年時代に過ごした日々の、大切な思い出が投影されている 〜 「麦秋」小津安二郎(日本映画)🇯🇵

5か月前

【映画感想】 気になってたシネマジャポネ(日本映画) #01

大人の見る繪本・生まれてはみたけれど (1932) 松竹

赤い殺意 (1964) 日活

¥100

映画「東京物語」の感想

2か月前

限りある人生の「時間」について考えたい時おすすめしたい3冊の本について

秋はまだ遠いけれど〜小津安二郎監督「秋日和」は食欲もかき立てる

4日前

「小早川家の秋」:京都の酒蔵を中心に繰り広げる家族の悲哀劇。人生は滔々過ぎていく心地よさ。

「芸術のことは自分に従う」小津安二郎の言葉を手繰り寄せてみる

8/2 日記 僕も小津な人になりたい!

+8

アナザー清張スイッチ【楠公父子の抹殺事件】について考へる_抹殺事件ファイルi昭和篇

1か月前

お墓マイラー

お茶漬けの味 (1952) 松竹

MENA(中東・北アフリカ)専門家によるイラン解説 IV

長屋紳士録〜比類なく率直な人間観と正確無比な構図を再発見する朝

2か月前

惜しくも胸に刺さらず:映画『PERFECT DAYS』レビュー

6か月前

春の無言歌

小津安二郎「晩春」(日本映画)🇯🇵

7か月前

近場で一泊。北鎌倉で座禅の巻。

「好き」と「面白い」