059.人形劇三国志 第6話『怪物 都を制す』を見る。実際の劉備玄徳が違うと知っていても、あまりに鮮やか、あまりに爽やかで、とても惹かれる。曹操とは志が異なり、手を組めないのに、才能を惜しんで助けに行く処が良い。本当に有徳な人物は、凄い運命力を持っているので、リアリティを感じる。
060.キリスト教で「汝の敵を愛せ」と言うが、人形劇三国志の劉備玄徳はそれができている。曹操とは志が異なり、口を開けば、必ず意見は相違するのに、お互いピンチの時は助け合う。三国鼎立以降は敵であるが、心の何処かで、お互いの器量を惜しむ心がある。中々できる事ではない。男の中の男だ。
三国志演義を講談風に語るを少し書いてみようと 正直、正史ばかり読んでいて長らく演義は読んでなく、それに本当は間諜の小説を書くつもりで演義を読み返していたら、不意にやってみようかと 移り気激しすぎです 講談三国志演義@らかちゅうさん https://note.com/narupara/m/m80a791b29592
漫画「テンゲン英雄大戦」を読む。 「終末のワルキューレ」の戦術・戦略版とも言える作品。 歴史上の軍師や武将が歴史を越えて戦う物語。 マッチメークや武将の軍団の編成等異世界転生物や漫画と言うジャンルで成立できる組み合わせ。 特殊能力戦も可で、これが、掛け算的に面白くなるかが見物です