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三国志はロマンの塊なんですよ

先日、とある配信を聞いていたら三国志の話題でホクホクしました。

自分の好きなコンテンツのひとつに三国志があります。
しかし、身近に三国志好きはいないですし、かといってコミュニティに飛び込む勇気もないので、普段はそっとしています。


自分と三国志の出会いは自分がまだキッズだった頃、知り合いから借りた『真・三國無双2(PS2)』でした。
魏呉蜀も知らなかった自分がビジュアルだけで最初に選んだキャラクターは呉の黄蓋だったのを覚えています。

真・三國無双8 黄蓋

シリーズを追うごとに渋さもゴツさも増して、最初は鉄の棒を振り回していたと思ったら、装備が爆弾になったりハンマーみたいになったり、船で波乗りしたりもしちゃう苦肉オジサンです。


今では「無双」はゲームジャンルのひとつとして確立されていますが、当時の自分に敵をバサバサ薙ぎ払うゲームは新鮮でドハマリしました。

あと、敵の増援で勝敗条件が変わったり、計略成功のために拠点を落としたり、ゲーム中に戦況がリアルタイムで変わっていくのが楽しかったですね。

2025年には『真・三國無双ORIGINS』というオリジナル武将で戦える最新作が出るそうなので、こちらも楽しみです。


さて、無双と出会ってからシミュレーションゲームの三国志もやってみたり、横山光輝の漫画と吉川英治の小説も読んだりしています。

物覚えが悪いので登場人物や戦争の順番などは忘れがちですが、物語で描かれる背景ややりとりの数々はどれも魅力的で、かつ、現代社会でも通じるようなものも多いので、触れていて楽しいです。


三国志(演義)の英訳は『Romance of the Three Kingdoms』なんですよ。

ロマンスなんですよ。

浪漫の塊なんですよ。


浪漫に触れたい方には、ぜひオススメのコンテンツです!!


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