人気の記事一覧

ふと「12人の怒れる男」って映画を観てみたいと思った夜

映画『日本のいちばん長い日』(1967)

1か月前

映画『サイコ』(1960)

2か月前

絵画と映画とファッションと

ホン・サンス「WALKUP」

2か月前

【クロサワ】🐎今年のカンヌ映画祭で上映される、4K版「七人の侍」のポスターが斬新!

【映画感想】M(1931)

2か月前

映画『オリ・マキの人生で最も幸せな日』

2か月前

ウィリアム・ワイラー監督 『ローマの休日』 : 『ローマの休日』論

「夜の浜辺でひとり」「それから」ホン・サンス

4か月前

「ラヴィ・ド・ボエーム」

5か月前

映画時評:モノクロ映画「人生は四十二から」を観た。大推薦! もし観ることが出来る環境があるなら是非!

D・W・グリフィス監督 『國民の創生』 : 「映画の父」の深き呪い

ロベルト・ロッセリーニ監督 『戦火のかなた』 : 「戦争の悲しみ」を描く 6つの物語

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 『望郷』 : 戦前ロマン主義フランス映画の代表作

ジョン・ヒューストン監督 『マルタの鷹』 : 「非情」とは、こういうことさ。

Amazon Prime Video で往年のモノクロ映画を観よう(前編)

ジョン・フォード監督 『怒りの葡萄』 : アメリカが人道主義を掲げていた時代

イングマール・ベルイマン監督 『第七の封印』 : 難解ではない。人間を描いただけである。

VIDEO VIOLENCE RELEASINGブランドのフィル・スティーヴンス監督作品「LUNG(ラング)」(2016年)レビュー「「古き自分」を殺し続ける男。」

8か月前

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 『愚なる妻』 : エリッヒ・フォン・シュトロハイム論

カール・テオドア・ドライヤー監督 『裁かるるジャンヌ』 : 「神と戦う」映画作家

Amazon Prime Video で往年のモノクロ映画を観よう(後編)

チャールズ・チャップリン 『キッド』 : 素朴なヒューマンコメディ

オーソン・ウェルズ監督 『偉大なるアンバーソン家の人々』 : 描き変えられた「自画像」

ローマの休日 【モノクロ名作映画について】

1年前

クロード・シャブロル監督 『いとこ同志』 : 僥倖を呼び込む才能

ザンパノ

3か月前

『淀川長治 映画ベスト100&ベストテン』 : 淀川長治が、テレビでは語れなかったこと。

黒澤明監督 『野良犬』 : もっと注目されて然るべき、リアリズム映画の傑作

小津安二郎監督 『お茶漬けの味』 : 小津的「理想の男性像」

ルイ・マル監督 『死刑台のエレベーター』 : 赤シャツ的「映画マニア」の御用達作品

フランソワ・トリュフォー監督 『大人は判ってくれない』 : 物事の両面の片面

アルフレッド・ヒッチコック監督 『疑惑の影』 : ミステリマニア登場す。

黒澤明監督 『椿三十郎』 : 「昭和」の理想と、そのジレンマ

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 『グリード』 : わが友、シュトロハイム!

シドニー・ルメット監督 『十二人の怒れる男』 : 理想を信じた時代の「アメリカの良心」

第三の男

スタンリー・キューブリック監督 『博士の異常な愛情』 : 踊る阿呆を見る阿呆

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 『舞踏会の手帖』 : オムニバスという形式の精華

小津安二郎監督 『一人息子』 : 「暗い予感」に満ちた作品

小津安二郎監督 『戸田家の兄妹』 : 「肉親でさえ冷たい」という怒りの、真の矛先

黒澤明監督 『羅生門』 : 「難解」と言う勿れ。

モノクロ映画の視覚トリック ほら、あの赤いフィルターで答を隠すやつ

11か月前

フェデリコ・フェリーニ監督 『道』 : 自覚なき「偽善」の時代に

ロベルト・ヴィーネ監督 『カリガリ博士』 : 『カリガリ博士』 と 中井英夫『月蝕領映画館』、そして『ドグラ・マグラ』

映画『羅生門』(1950) 3人の証言は食い違う ネタバレあり ~映画イラスト~

黒澤明監督 『用心棒』 : 「豊かになった昭和」の求めた ヒーロー像