(劇団さる)が書くエッセイなようなもの ミュージシャンで俳優の「ピエール瀧」が、主演映画「水平線」の上映会、舞台あいさつに登場した。好きな役者さんである。俳優「佐藤二郎」もそうだが、芝居に人間臭さを感じる!がんばっていただきたい!役者は人の道!なんちゃって!
「水平線🎬」。…海洋散骨って、代行とはいえ、あんなふうにパックでドボン!と入水となるのか?…とか、まともなジャーナリストが、わざわざ散骨業者を詰めるのか?…とか、突っ込みどころは満載でしたが。…でも、ピエール瀧の背中は、とても大きかった✨
やっと『福田村事件』を観ることができた。公開後2か月なのに8割埋まって驚く。フツーな若者が2割いてさらに驚く。前半の人間模様は圧巻。後半は主張が出すぎているのが少し残念。村内の男女関係を含めて「きれいなものも汚いものも善も悪も全部見ろ。目を背けるな」というメッセージを受け取った。