幸せに働く、幸せに生きるヒント

起きている時間のほとんどを過ごす会社と仕事の時間が幸せだと人生も輝きます。セミナーの講…

幸せに働く、幸せに生きるヒント

起きている時間のほとんどを過ごす会社と仕事の時間が幸せだと人生も輝きます。セミナーの講演資料はこちら→https://www.jtplanning.biz/wp-content/uploads/2024/07/ichikawajyunko0520.pdf

最近の記事

20代後半の平均年収と額面28万は手取り22万の現実と向き合う

20代後半の平均年収は、男性は420万。女性が349万。平均で389万。25歳と29歳で違うと思いますがここで年収をあげておくことは大切なんです。 30歳。実家通勤とか社宅なら大丈夫ですが、東京で一人暮らしをするのに年収389万だと足りないと思います。28万×12で336万。25万×2回の賞与。額面28万は保険が引かれて手取りが22万になります。 家賃9万。光熱費と携帯代3万。美容院1万。保険1万。ランチ2万これだけで16万。手取り22万のうち16万が必要経費。残り6万。

    • 大谷君の凄いを語ることと推し活について

      大谷君が前人未踏の51本塁打51盗塁をあっさりと達成してしまいました。それほど野球に詳しくない私でも嬉しすぎることです。激烈大谷ファンのスタッフも朝から元気。それを話すときにイキイキします。嬉しい楽しい大好きが伝わってきました。 大谷君のどこが凄いのかを語るのこそ押し活。私たちは普段からPRで食品やスキンケア、ヘルスケアのブランドや会社の推し活を生業にしています。ファンを増やして行くために、知らないことや意外な凄いとこを素直に楽しそうに話すことをマスコミの方をはじめとして相

      • 人生と仕事にはAIが必要だ

        駅前にあるのが当たり前だつたカメラ現像所がなくなり、揚げたてのコロッケが食べられる肉屋さんや、魚を目の前でさばいてくれる魚屋さんが消えて、大好きだった街の本屋さんが20年で半分になり、電車の切符が携帯に入り、そして私も禁煙をしてマージャンもせずにトレーニングする時代です。 スーツも洗えちゃうからクリーニング屋さんも減りました。パソコンで朝礼をする時代がきて会社から会議室がなくなり、当たり前ですがお茶を出す秘書もいなくなりました。海外出張や留学でホームシックという鬱になってい

        • 2024年ネタマッチ合同ヒット商品発表会開催

          2024年9月17日に日本橋でマスコミとメーカーを繋ぐイベント、ネタマッチ合同ヒット商品発表会が開催されました。特徴は発表だけでなくブースで試食したり名刺交換したり、取材をダイレクトに受けられることです。 今回参加されたのは、全国の食品会社や女性のヘルスケアに関する商材を扱う企業13社。集まって頂いたマスコミは約140人。美容と食のインフルエンサーは合わせて数十人。全体で約250名が参加しました。集まってくれたマスコミの方からはネタの宝庫だと毎回コメントを頂きます。13社合

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          一番怖いのは未来予測ができない鈍感な人になること

          75歳で現役で働くビジネスウーマンに、60代から一番気をつけていかなければならないのは、時代の変化がわからなくなることだからとアドバイスを受けました。 コミニュケーション環境、採用環境、家族構成、為替、A.I.などの進化、モノを買う環境の変化、何より消費の傾向、気候変動による不調の変化、若い世代が働いていきたい環境などいろいろな変化を感じ、情報を入れながら学びのスピードを早めています。元気なシニアが増えたからマーケットも拡大しています 世界経済を席巻。半導体にエネルギー。

          一番怖いのは未来予測ができない鈍感な人になること

          働いたようにしか辞められないから未来の自分のために

          ある自治体のトップの辞職拒否が話題です。人は働いたようにしか辞められないのです。辞め方に人間性や生き方が出るのはそのためです。ある会社は、退職の話し合いのとき、凄い剣幕で私が辞めたあと上司が困ればよいのに言って辞めちゃう方がいると聞きました。多分、普段の上司の方がそのように対応していたのかもしれません。その方を大切にしてこなかった結果だと思います。 本音では組織が、嫌であってもやりたい仕事ができたからと穏やかに円満に退社した方が引継ぎの時間が穏やかだし、次に入る会社のために

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          人生は20代の過ごし方で決まります。環境が大切です

          仕事選びで何が向いてるかわからないはみんな通る道。できることと好きなこと。やってみたいこと、向いてることは違います。若いとこれを混同しちゃうんです。 やってみたいけど苦手なことをしていると気持ちが落ちちゃうことがあります。あまりにマニュアル通りのルーティンワークだけだと経験がキャリアになりにくいと不安になります。向いてる仕事が一番続けられます。続けた先にキャリアになります。 趣味を仕事にするとミスマッチが起こりやすいのです。ゲームが好きでもゲームクリエイターになれないし、

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          若い人に何もさせないホワイトハラスメントとそこに10年いること

          若い人に何もさせない、何も言わない、ホワイト過ぎる会社に入ると、むしろ不安になってブラックな会社と同じくらい転職意向が高くなるそうです。そうゆうホワイト企業に10年いてこの方は絶対転職しないほうがよいという方にも出会います。その方の特徴は大きな組織。売上げや、利益を意識しないし、何も言われないことに加えていいも悪いも、自分のいる組織が世の中の常識と近いと考えている方です。 そうゆう方に限って、自分の会社はとか、うちの上はとか少し評論家みたいな口を利くのです。私からみたらのけ

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          63歳陸上デビューとパーソナルトレーニングについて

          先週の日曜日、ピーカンの駒沢陸上競技場で東京都スポーツフェスティバルに参加して砲丸投げデビューをしました。体型的には投てき競技向きに仕上がって見えますが、やってみたら見かけ倒しもはなはだしかったのです。 前週にマイ砲丸でコーチと練習したときは7メートルいっていたので意気揚々と臨んだ結果60歳からのクラスで5人中3位でした。3位までに頂ける賞状も頂き、かつ電光掲示板に名前も出して頂きましたが記録は全然でした。11mが日本記録で、できれば7mは超えたかったのに3投ともダメでした

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          寅に翼にみる女性差別じゃなくて生き方の多様化について

          朝ドラの寅に翼が好きすぎます。米津玄師のテーマソングをBSと地上波で2回聞いています。ちゅらさん、ひよっこ以来のロスになりそう。もうすぐ終わるのは本当に寂しい。 寅の翼は日本史上初の女性裁判官をモデルにしています。女性差別の理不尽さを描き素晴らしい問題定義をしてくれる朝ドラだなあと感服をしていますが一方で現代になると仕事や家庭の問題は女性だから男性だからではなく個人の問題だと思っています。 今言われている女性活躍は大賛成です。事実PR業界は半数以上が女性でそこが広告業界と

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          昭和の時代のお気楽OLやノンポリビジネスマンじゃ令和の時代は生き残れない

          若い時はどうしても自分が一人称になりがち。会社員なのに遊びたい盛り過ぎて仕事のことなんて考える暇がなかったのです。私の脳内は ①会社行きたくない ②満員電車乗りたくない ③お局様に怒られたくない ④同期や先輩との人間関係を良好にする ⑤モーニングどこにいこう→タバコ吸いたい ⑥ランチどこにいこう→タバコ吸いたい ⑦放課後はどこで集まろう→高校の友人と毎日宴会 ⑧週末どこにドライブに行こう ⑨会社の社員旅行は何着ていこう ⑩同期の結婚式のお祝いが痛い。どこから出すか こんなこ

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          幸せとは働いて誰かの役に立つこと。PRで売上に貢献したい

          広告代理店に20代で入り広報担当の制作からPR会社に転職。独立してから20年以上。サービス業として35年近く広報やマーケティングをお手伝いしています。 ここ30年は食とヘルスケア、医療を中心に戦略から入らせて頂いたクライアントは100社以上、30年、15年と長くお付きあい頂いているクライアントにはバズるじゃなくて売れる、一時的に売れるではなく、ファンを作るをポリシーにブレずにサポートしてずっと専門性にこだわってきました、 栄養に関するお仕事も多く、医薬品に近いエビデンスを

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          気持ちを下げないイメージを心掛けると楽になります

          神様からもらったから、性格は直らないけれど考え方は変えられるなあと思います。性格は見た目くらい直しようがないから受け入れて表情や話し方や発生ょ工夫していくイメージのほうがいいと思います。会社で明るくしろとか言われても私が痩せろっていうくらい無理なことかもしれません。双子だって同じ日に生まれて同じ人が育てているのに性格は全然違うのでそうゆうものかと思います。 ヒトの評価が気になる。気持ちが凹む。すぐ考え過ぎちゃう。ヒトに不安を話してないと気がすまない。そわそわざわざわしちゃう

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          勝つではなく負けないという本の話し

          週末の日経にはビジネス本の広告が多いです。ジムのラウンジにあるから必ず読みます。電子版じゃない新聞が好きです。そこで目に止まったのは、勝つではなく負けないをKindleで読みました。ホントは散歩に行きたいんですが、なかなか暑くて出かけられずにカフェで一気に読みました。 サッカーの勝ち方の本というよりはチームビルドの本です。青森山田高校を常勝軍団にしてプロの監督に。2年でJ2からJ1に。昇格してすぐこんな強くなるチームは知りません。町田が黒田監督であること。そのオファーがサイ

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          仕事は真似からスタート。20代には必ず不安の山がやってくる

          20代はできないことばかりだし、何が向いてるかわからないし毎日がなんとなく不安。しかも周りと何となく上手くいかない気がしてそこで孤独を感じてしまうもの。 そしてここに来て震災や雨。政情不安。猛暑。不安になる材料が増えました。どんな業界でもどんな規模でも、このままで自分は大丈夫かな?と感じます。   私もありました、人生で一番辛く苦しい時期。そこを応援したくてこのnoteを書いています。 誰もが通る道。必ずくる目の前の山。自分に関心が行き過ぎてしまうと、さらに山が高くなり過

          仕事は真似からスタート。20代には必ず不安の山がやってくる

          20代は誰にでも教えてもらえる夢みたいな時代だと30過ぎでわかる

          40年以上前の日本はまだまだOLは数年で寿退社が当たり前。制服に着替えてお茶くみばかりな時代です。そんななかでも世界トップの半導体メーカーのグループ会社の商社に入りパソコンのキーボードを打ったり、国内初のワープロで簡単な書類なんかを書いていたのです。 そこで当たり前ですがせっかちなで、おっちょこちょい。ミスばかりしてお局のキチントさんに怒られる毎日でした。さらに違うフロアのイライラ営業マンに責められて泣いてばかりいた気がします。 半導体部品は一個数ミリの世界で細かくて数が

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