幸せに働く、幸せに生きるヒント

ヘルスケアと食品、医療のマーケティングPR会社を経営しています。起きている時間のほとん…

幸せに働く、幸せに生きるヒント

ヘルスケアと食品、医療のマーケティングPR会社を経営しています。起きている時間のほとんどを過ごす会社と仕事の時間が幸せだと人生も輝きます。20代から働くコツをみつけて70代まで元気に働いてください。よかったらセミナーとかも受け付けてます

記事一覧

前の会社がラクだったと感じる人は失敗転職になりやすい

前が嫌で嫌で仕方なかった人にとって転職できたことが大成功。リセットしやすく周りに馴染みやすいです。 一方で馴染めない人もいます。コロナ入社でリモート。社会人とし…

語れる人は続けた人だけ。40代になったらいた会社より自分をブランドに

「マーケディングとは?」「メディアとは?」「コミニュケーションとは?」「クリエティブとは?」「コンテンツマーケとは?」「ブランドとは?」「広報とは?」「デジタル…

井上尚弥の顔つきとやりたいことが変わらないこと

昨夜人生初、画面越しにボクシング観戦をしました。古くはガッツさん、具志堅さん、渡嘉敷さん。引退後、タレントとしてご活躍されるボクサーの「ぼくさーぼくさーなの」と…

人気店の写真撮影問題について。リピートが最高の賞賛です

近所のカフェは写真のために並んでいる人が増えています。映えスイーツや自慢できるコーヒー店。並んでやっと座われメニューが運ばれてきたら携帯で撮影タイムが長過ぎな人…

面接必勝法。気負わずあがらす怖がらず

今も昔も面接は緊張しちゃうもの。私にとっても面接は未来の仲間を探す一番大切な仕事。常に真摯に向き合っています。うちの仕事をやりたくて、うちの会社が好きと話してく…

初任給で家賃を払った感動をずっと忘れないでいて

我が社の新入社員の方に「生まれて初めて、自分の給料で家賃を払いました。今まで親が払ってくれていたことを改めてありがたいと思いました」と仕事の合間にさりげなく話し…

推し活に可能性。オタクにならなきゃ成功しない

韓国ドラマの「愛の不時着」の脚本家が「涙の女王」でヒット記録を更新したそう。世界じゅうに韓国ドラマオタクが増殖中です。韓国スターや国内のアイドルも推しだらけ。推…

20代から得しながら働くコツを身に着ける

社会人になって最初に入った会社で周りから愛されないと、その先の仕事人生が投げやりになってしまうことがありす。ヒトは環境の生き物。周りに頼れず、周りに溶け込めず、…

外国人に人気の意外な食べ物

住んでいる街は公園があり、素敵なエアビーや外国人向けカフェ付きユースホステルがあるので世界じゅうのバックパッカー的な一人旅のかた。アジアから週末だけフラリとくる…

コロナ明けのゴールデンウイークは楽しんでください

日本は世界的に見ても祝日がダントツに多く、日本で働く海外の方のお気に入りポイントは休みが多いことだそう。一方で高温多湿で過ごしにくく特に東京や大阪は暑くて不快。…

お休みにビジネスマンなら読んでおいたほうがよいもの

モーニングで連鎖されている島耕作。第一回の課長時代から、今は社外取締役まで上りつめました。時は流れ今は孫がニューヨークにいます。毎回欠かさず読み続けています。漫…

カメラじゃなく舌や目や耳に記憶を残すソロ街歩きのススメ

20代のうちは、誰か同年代と集まってしまうもの。私も30歳まで、杉並の都立高校の同じクラスの仲間と過ごしていした。春の井の頭公園のお花見、夏の下田の海、秋の伊豆の温…

やらないと決めちゃうとストレスが減ります

休みの日に昔から大好きなことの一つにお弁当を持って出かけるというのがあります。おかかと梅のおにぎり。ウインナー、唐揚げ、卵焼き、沢庵。いろいろ試しましたがこれが…

ゴールデンウィーク明けにゾンビみたいにならないで

ゴールデンウィーク明けの朝の通勤電車は、会社に行きたく無い人ばかりで毎年ドヨンとしちゃうんです。なんとなく疲れた以上に気持ち落ちるまたは、朝起きられないを少し考…

20代が一番大変。初任給を貰ったら考えること

大学生活は4年。仕事人生は50年近くあります。初任給を貰った今日が自立のスタート。学費を少しづつお金だけでなく気持ちも含め、親や社会に還元していく人生がスタート。…

働くことは話すこと。

「人見知りだから」「初めてのヒトと話すのが苦手だから」「面倒だから」を前面に出す人とは公私共になかなか距離が縮まないのです。若くて「このヒトは話すのが苦手なんだ…

前の会社がラクだったと感じる人は失敗転職になりやすい

前が嫌で嫌で仕方なかった人にとって転職できたことが大成功。リセットしやすく周りに馴染みやすいです。 一方で馴染めない人もいます。コロナ入社でリモート。社会人としてのスタートの時点で、働く基礎になる教育もうけていない人はなかなか厳しそう。学生気分が抜けず、サークルみたいな社会人は長く続かないのです。 毎日がつまらないからのなんとなく転職は次が大変。そこそこ名前の知られた企業に転職してはみたもののなりたいイメージもなく、さらに資格やスキルに熱意もないとすぐに周りから浮いてしま

語れる人は続けた人だけ。40代になったらいた会社より自分をブランドに

「マーケディングとは?」「メディアとは?」「コミニュケーションとは?」「クリエティブとは?」「コンテンツマーケとは?」「ブランドとは?」「広報とは?」「デジタルマーケとは?」「ポスが跳ねる仕組みとは?」等を評論家のように語る人はたくさんいます。全体を語るには最低限5年以上同じ仕事の実務経験をされている方がよいと思います。 キャリアに一貫性がないと業界のことを学ぶ前に転職と言うことが起こります。かなり上のポジションから入られた方のなかにはオーナーと合わずに短期間で仕事を離れる

井上尚弥の顔つきとやりたいことが変わらないこと

昨夜人生初、画面越しにボクシング観戦をしました。古くはガッツさん、具志堅さん、渡嘉敷さん。引退後、タレントとしてご活躍されるボクサーの「ぼくさーぼくさーなの」というギャグでへらへら笑っているくらいで今まで痛そうなので試合はほとんど見てきませんでした。 昨日のはショーではなくスポーツ。ガチな真剣勝負。たるんだゴールデンウイークの気持ちを吹き飛ばすほどの衝撃。大型連休の最終日の20時ゴングで有難かったです。あんなに近い距離で1対1で相手の目の動きさえ読みながら全身を駆使するのは

人気店の写真撮影問題について。リピートが最高の賞賛です

近所のカフェは写真のために並んでいる人が増えています。映えスイーツや自慢できるコーヒー店。並んでやっと座われメニューが運ばれてきたら携帯で撮影タイムが長過ぎな人がいるのが気になります。かき氷、パフェのアイスはすぐ溶けちゃうから早く食べてあげてほしいです。テラス席でコーヒーやソフトクリーム。空にかざして撮影しなくてよいです。犬と一緒のカットも時間かけすぎな方がたくさんいます 写真撮影が悪いんじゃなくなかなか食べないこと。回転率を考えてあげない長居が悪いんです。残しちゃうのはマ

面接必勝法。気負わずあがらす怖がらず

今も昔も面接は緊張しちゃうもの。私にとっても面接は未来の仲間を探す一番大切な仕事。常に真摯に向き合っています。うちの仕事をやりたくて、うちの会社が好きと話してくださる方に頭が下がります。数ある企業から弊社を選んでくれたことには感謝しかないです。 新卒で入る会社の面接は、自己PRやフリートークのチャンスがあれば定型の自己アピールは一旦忘れ、その会社に合わせてトークを変えて良いかもと思います。 自分がこの会社に入ったらこれをやってみたい、いつかこうゆう貢献をしたい、なんでここ

初任給で家賃を払った感動をずっと忘れないでいて

我が社の新入社員の方に「生まれて初めて、自分の給料で家賃を払いました。今まで親が払ってくれていたことを改めてありがたいと思いました」と仕事の合間にさりげなく話してくれました。何より嬉しい報告でした。 自分の足で立場ち、自分で決めた仕事でお金を稼ぐことは人生の幸せなことの一つ。加えてご家族が大切に育ててくれてありがたいと感じられるのは自立の第一歩。共感力は成長の証。ご両親だけでなく、ご兄弟、祖父母。全てのご家族が幸せと自立を願いながらこの日を待たれて来たんだなと感じると全ての

推し活に可能性。オタクにならなきゃ成功しない

韓国ドラマの「愛の不時着」の脚本家が「涙の女王」でヒット記録を更新したそう。世界じゅうに韓国ドラマオタクが増殖中です。韓国スターや国内のアイドルも推しだらけ。推しの研究をするどころか、その国の言語まで学ぶパワーがあります。友人の韓国マニアは字幕無しでドラマを楽しんだり、ハングルで海外の友人と交流しています。そんな探求心や研究心を生かしてプライベートの楽しみはそのままに仕事でも何かのオタクになってみてください。 古くはカノッサの屈辱、タモリ倶楽部、ブラタモリ、マツコの知らない

20代から得しながら働くコツを身に着ける

社会人になって最初に入った会社で周りから愛されないと、その先の仕事人生が投げやりになってしまうことがありす。ヒトは環境の生き物。周りに頼れず、周りに溶け込めず、いつもつまらないと靴の先をみながら過ごしてしまう仕事人生になります。 さらに月曜の朝が憂鬱。休み明けは会社に行きたくないをずっと繰り返してしまうと毎日がつまらなくなります。会社の規模に関係なく、新人に期待をかけてくれて周りが親切に教えてくれる会社を選んでください。 イケイケまたはオラオラさらにキラキラな社風で部活が

外国人に人気の意外な食べ物

住んでいる街は公園があり、素敵なエアビーや外国人向けカフェ付きユースホステルがあるので世界じゅうのバックパッカー的な一人旅のかた。アジアから週末だけフラリとくる旅慣れた方が集まって来ています。さらにこの街はオーガニックが当たり前。ラーメン屋さんとかはほとんどありません。パンやスイーツなどの有名店も数多くグルメな方に注目されています 最近欧米の方に人気なのがメキシカン。ニューヨークやアメリカの都市にはたくさんのメキシカンがありランチはブリトーやタコスをハンバーガーやホットドッ

コロナ明けのゴールデンウイークは楽しんでください

日本は世界的に見ても祝日がダントツに多く、日本で働く海外の方のお気に入りポイントは休みが多いことだそう。一方で高温多湿で過ごしにくく特に東京や大阪は暑くて不快。欧米から仕事で長く滞在される方のなかには夏バテがひどくて家族を自国に返す方もかなりいると聞いています。6~9月に日本に観光に来られる方。この季節の京都なんて暑くて都内から行くのも考えるほど。世界遺産的な神社仏閣は冷房が効いていないので、どこを観光しても劇的に暑いのです。明治神宮に観光に来られた海外の方も、夏は皆さんグッ

お休みにビジネスマンなら読んでおいたほうがよいもの

モーニングで連鎖されている島耕作。第一回の課長時代から、今は社外取締役まで上りつめました。時は流れ今は孫がニューヨークにいます。毎回欠かさず読み続けています。漫画も課長と部長は全巻持っていましたがお取引様にプレゼントしました。 サラリーマンで出世する、人たらしとはこうゆう人です。とにかく公私共モテます。上の世代との付き合い方が上手く組織における根回しの大切さをいつの立場でも描いています。根回しは円滑な組織運営の潤滑油。学べます。 さらに島耕作を読むべきは経済書だからです。

カメラじゃなく舌や目や耳に記憶を残すソロ街歩きのススメ

20代のうちは、誰か同年代と集まってしまうもの。私も30歳まで、杉並の都立高校の同じクラスの仲間と過ごしていした。春の井の頭公園のお花見、夏の下田の海、秋の伊豆の温泉、冬の苗場のスキー。途中には週一以上の飲み会。男女合わすと最大15人くらい、卒業して12年続きました。何人かが結婚したり、西の街に転勤して集まりは自然に無くなりました。集まっていたらガヤガヤ楽しいけど旅先の味や風を感じることがあまりできません。 しかし一人も大好き。今もガンガン一人で行動します。最近はソロ出張ば

やらないと決めちゃうとストレスが減ります

休みの日に昔から大好きなことの一つにお弁当を持って出かけるというのがあります。おかかと梅のおにぎり。ウインナー、唐揚げ、卵焼き、沢庵。いろいろ試しましたがこれが一番美味しいんです。公園で食べたりたまにはベランダで食べたりします。おにぎりとシンプルなおかずが幸せなんです。そしてやると幸せになることも良いですが、やらないと決めたことをやらないとさらに幸せになりますよ。 毎日に小さな幸せがたくさんあります。 ●休みに公園を散歩をする ●季節の花を撮影する ●豪邸が建ち並ぶ住宅街を

ゴールデンウィーク明けにゾンビみたいにならないで

ゴールデンウィーク明けの朝の通勤電車は、会社に行きたく無い人ばかりで毎年ドヨンとしちゃうんです。なんとなく疲れた以上に気持ち落ちるまたは、朝起きられないを少し考えたほうが良いです。 辞めたいや、行きたくない、逃げたい気持ちはどこからくるのかが若いとわからないことも。働くには知力の前に体力が必要。休みに動けて筋肉がついたら気持ちも変わります。ダラダラしちゃうと5月からが大変。休みは平日と同じ時間に起きたほうがリズムがつきます。 行きたくない理由 ▪️体調 ✳︎朝起きらなれな

20代が一番大変。初任給を貰ったら考えること

大学生活は4年。仕事人生は50年近くあります。初任給を貰った今日が自立のスタート。学費を少しづつお金だけでなく気持ちも含め、親や社会に還元していく人生がスタート。弊社の新人にも心からおめでとうを伝えたいです。 学生時代は自立ための準備期間。学生時代はどんな仕事でヒトに役に立ちたいのか、どんなことをしていきたいのかを考える人生の助走期間だとしたら今日からは人生のマラソンのスタート。息切れしないで自分らしく足を停めずに歩き続けてほしいです。・ アルバイトではなく社会人として自

働くことは話すこと。

「人見知りだから」「初めてのヒトと話すのが苦手だから」「面倒だから」を前面に出す人とは公私共になかなか距離が縮まないのです。若くて「このヒトは話すのが苦手なんだな」というヒトをそっとしてあげるのも年上の人の大人の流儀。だから話しかけなくなるのです。 しかし壁の花のように遠慮してずっとは遠巻きにしていられないのが仕事。せっかくいろいろな世代の方がいるのに、同世代のヒトとしか話せないなんてもったいです。挨拶だけでも元気にしていかないと、そのうち本当に顔を合わせるのも苦手になり、