シネマ・チュプキ・タバタ

全ての人と映画の感動をわかちあえる日本初のユニバーサルシアター。7.1.4ch 360…

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全ての人と映画の感動をわかちあえる日本初のユニバーサルシアター。7.1.4ch 360°音に包まれる『フォレストサウンド』を搭載。チュプキはアイヌ語で自然の光を指します。ホームページ http://chupki.jpn.org #音声ガイド #日本語字幕 #親子鑑賞室

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  • 映画『こころの通訳者たち』(シネマ・チュプキ・タバタ初製作)

    シネマ・チュプキ・タバタ初製作映画『こころの通訳者たち』は、「"舞台手話通訳"に"音声ガイド"をつける」という前代未聞の挑戦を追ったドキュメンタリーです。 そこには多様なバックグラウンドをもつ、魅力あふれる人たちが、知恵と想いを寄せ合い参加していました。 映画だけでは伝えきれない、出演者の方々お一人お一人のライフヒストリーや普段のご活動、今回の音声ガイド作りの感想などを、インタビューでお聴きしました!

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    DVD『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』

     日本唯一のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAが初製作したドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち What a Wonderful World 』のDVDを、2024年5月15日(水)より発売いたします!  『こころの通訳者たち What a Wonderful World』は、2022年10月22日〜東京を皮切りに全国各地のミニシアターで公開され、演劇をきこえない人たちに伝える“舞台手話通訳者”と、映像を見えない人たちに伝える“音声ガイド”制作に取り組むユニバーサルシアターの存在を、多くの人々に知っていただきました。  今回発売されるDVD本編や特典映像も、全てバリアフリー日本語字幕付き。音声ガイドのON/OFFができるほか、特典メニューには、劇場公開時予告篇のほか、出演者の白井崇陽が作曲したイメージソング「ユウキノウタ」を、ろう者のNyankoさんが翻訳した手話歌で表現したミュージックビデオや、歌詞の字幕がリズムにあわせて流れる「ユウキノウタ」カラオケバージョン。そして、劇中ドキュメンタリー『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』の全編がフル音声ガイド付きで収録されています。  2024年4月に障害者差別解消法の改正法が施行され、合理的配慮が義務化されました。演劇や映画を視聴覚に障害のある方々に届けるため、難しい「通訳」に挑んだ“舞台手話通訳者”や“音声ガイド”制作者たちの情熱を多様な人々と共に分かち合うユニバーサル上映の素晴らしさを感じ、その意義や価値を考えるきっかけにしていただけたらと思います。劇場や上映会へ足を運ぶことができなかった多くの方々にも、是非、ご家庭でご鑑賞いただけましたら幸いです。 【商品情報】 発売日:2024年5月15日(水) 発売元:CINEMA Chupki TABATA コピーライト:©Chupki タイトル:こころの通訳者たち What a Wonderful World (2021年製作/日本/ドキュメンタリー/94分) <個人視聴用DVD> 価格:3,900円(税込) 商品番号:DISC-41022 商品仕様: 片面二層/カラー/16:9(ビスタサイズ)/ステレオ 音声:①日本語(2.0chステレオ)   ②視覚障害者向け日本語音声ガイド(2.0chステレオ) 字幕:①バリアフリー日本語字幕 特典映像 ・劇場公開時 予告編  ■音声ガイド ON / OFF ・「ユウキノウタ」 ミュージックビデオ ■音声ガイド ON / OFF  ・「ユウキノウタ」カラオケバージョン ・短編ドキュメンタリー「ようこそ舞台手話通訳の世界へ」(フル音声ガイド付き) 【DVDに関するお問い合わせ先】 CINEMA Chupki TABATA  Email:cinema.chupki@gmail.com TEL:03-6240-8480 FAX:03-6240-8725
    3,900円
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    パンフレット『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』

    『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406 ーーーーーーーーーーー  「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】30ページ ・作品・スタッフ・キャスト紹介 ・「舞台手話通訳の魅力」河合依子 ・「「こころの通訳者たち」から生まれた、希望」廣川麻子 ・「境界線をこえる「ことば」」 ・「見える、聞こえるの先へ ~音声ガイドと映像翻訳の共通点~」新楽直樹 ・音声ガイドの作り方 ・Production Note 平塚千穂子/山田玲於 ・Film Review 水上賢治 ・Interview 難波創太さん編 聞き手:アーヤ藍 ・邪払月餅レシピ ・「ユウキノウタ」歌詞 ◯テキスト/音訳版ページを開くQRコード付き 。。。。。。。。。。。。。。。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
    900円
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    【CD】「ユウキノウタ」〜〜映画『こころの通訳者たち〜What a Wonderful World〜』イメージソング

     『こころの通訳者たち』のイメージソング「ユウキノウタ」が、CDとして登場! 通常バージョンに加え、バイオリンインスト、ギタレレアンサンブルという、雰囲気の違う2つのバージョンを収録。また、ボーナストラックとして、映画出演者たちが平塚プロデューサーをイメージして制作した楽曲「MUCHA-BURI(ムチャブリ)音頭」も入っています! 【収録曲】 ・Track1 ユウキノウタ(通常バージョン)
 ・Track2 ユウキノウタ(バイオリンインストバージョン)
 ・Track3 ユウキノウタ(ギタレレアンサンブルバージョン)
 ・Track4 MUCHA-BURI音頭 【ご購入特典】 ・水口マネージャーによるイラストポストカード 館山の海を背景に立つ白井さんとEC/ECさんのジャケット写真を描いた爽やかな一品です! ーーーーーーーーーーー 楽曲情報 ◯Track1:ユウキノウタ(通常バージョン)◯ ・作詞・作曲:白井崇陽
・ラップ作詞:EC/EC
・歌:白井崇陽 with EC/EC 白井崇陽コ(シライ タカアキ)さんコメント 映画のインタビューを受けた帰り道。
想いがあふれ出し、一気に書き上げた曲です。
曲は出来上がったものの、これをどうしたものか、しばらく悩む。
思えば誰に頼まれたわけでもない。
お蔵入り?
いや、やっぱり1度は聴いてもらいたい。
時間は午前4時
ユウキを出してグループチャットにアップ。
それがまさか映画のイメージソングになるなんて。
一歩踏み出して良かった!
この曲が、皆さんの心をつなぐ架け橋になりますように! 石井健介(イシイ ケンスケ)さん=EC/EC コメント 10代の頃から好きなミュージシャンがいる。
ボーカルであるその詩人が書く言葉が好きで、自分もノートに言葉を綴っていた。
誰にも見せることのない言葉、
でも今になってその言葉を自分の外に向けて表現してみたい思いが募っていた。
そんな時に白井さんから届いたのがユウキノウタだった。
たった8小節に込めた僕の勇気、
なれたかな、いつかの彼のように。 ◯Track2:ユウキノウタ(バイオリンインストバージョン)◯ ・作曲:白井崇陽
・バイオリン:白井崇陽 ◯Track3:ユウキノウタ(ギタレレアンサンブルバージョン)◯ ・作曲:白井崇陽
・アレンジ:353
・ギタレレ:353 353コメント これは「ギタレレ」というミニギターで弾いています。
名前のとおりウクレレのようなギターで、素朴な音色が魅力です。
小学5年生の頃に買ってもらい、はや四半世紀。
家でも外でもさんざん使い倒してきたマイファーストギターが、まさかこんなかたちで日の目を浴びるなんて!
『こころの通訳者たち』公開初日に畏れ多くも白井さんの前で「ユウキノウタ」をぽろぽろ弾いてみたことから、バトンがつながりました。
お楽しみいただければ幸いです。 ◯Track4:MUCHA-BURI音頭◯ ・作詞:難波創太
・作曲:白井崇陽
・歌:白井崇陽 難波創太(なんば そうた)さんコメント 「MUCHA-BURI」というのはどう?と提案したのは、シアター・アクセシビリティ・ネットワークの廣川さんでした。
当時、平塚さんの「ムチャブリ」っぷりがスタッフ間で話題になっていました。
そんな中、僕が「MUCHA-BURI音頭」という歌詞を冗談で書いたところ、またしても白井さんが一晩で、曲を多重録音で作り上げてしまいました。
しかも2番とサビのリフレインを考えてね!というムチャブリ返しです。
歌詞の「にわか小雨が本降りに…」というくだりはここから来ています。
また、平塚さんがムチャブリをする時は、かならず「フフ…」と微笑むという法則を、出演者の彩木さんが発見しました。
一度踊れば筋肉痛。エクササイズにもなる「MUCHA-BURI音頭」。 さあさ、みんなで踊りましょう! 白井崇陽さんコメント 「ユウキノウタのB面、ムチャブリ音頭(冗談です)」
ある日、難波さんからこんなタイトルの歌詞が送られてきた。
そんなことされたら、曲つけたくなるじゃない。
あまりに歌詞が秀逸だったため、2時間で書き上げた。
曲中に出てくる「平塚さん」の名前は、周りでムチャブリしてくる人に置き換えて忘年会とかで歌ってもらいたい! ◯Player◯ Track1 ・歌:白井崇陽 with EC/EC
・コーラス:白井崇陽 石井健介 近藤尚子 彩木香里 難波創太 平塚千穂子 越 美絵
・Guitar:馬渕智史
・Bass:春木敬太郎
・Drums:高橋遥平 Track2 ・バイオリン:白井崇陽 Track3 ・ギタレレ:353
・パーカッション:353 Track4 ・歌:白井崇陽
・Guitar:馬渕智史
・Bass:春木敬太郎
・Drums:高橋遥平 STAFF ・ジャケット撮影:近藤尚子
・ヘアメイク:遠田 まゆ美
・デザイン:吉川真衣
・製作:Chupki ーーーーーーーーーーー ◯MV「ユウキノウタ」 白井崇陽×Nyanko×EC/EC ~ 〜映画「こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜」イメージソング https://youtu.be/FR1TudBYIu4 映画「こころの通訳者たち What a Wonderful World」のイメージソングにもなった、白井崇陽オリジナル曲 ユウキノウタ。 手話パフォーマーの Nyankoさんに、手話翻訳とパフォーマンスで参加していただきました。 ラップは EC/ECが担当。 映画の出演者やスタッフの皆さんにも、コーラスや撮影に参加していただきました。 ぜひ一緒に歌ってください! 【関連リンク】 白井崇陽 Official Website https://www.shiraitakaaki.com/ Nyanko official website https://www.nyanko-office.com/ 映画『こころの通訳者たち』公式サイト https://cocorono-movie.com/ 作詞・作曲 白井 崇陽 ラップ作詞 EC/EC 歌 白井 崇陽 with EC/EC 手話歌・翻訳 Nyanko 出演 Nyanko 白井 崇陽 石井 健介 近藤 尚子 彩木 香里 難波 創太&ピース 出演協力 山田 礼於 平塚 千穂子 犬塚 修 カウント出し 福本 慶子 手話通訳 丸山 垂穂 撮影 井手口 大騎 ダグラス 満若 勇咲 撮影助手 伊藤 草良 ヘアメイク 遠田 まゆ美 演奏協力 Guitar 馬渕 智史 Bass 春木 敬太郎 Drums 高橋 遥平 撮影協力 ハイクロス シネマトグラフィ 館山市 南房総ロケーションサービス EED 織山 臨太郎 104 co ltd 宣伝協力 高木 真寿美 Special Thanks TA-net 橋本 一郎 ♪ララララ…にご協力いただいた皆さま 演出・編集 越 美絵 製作 Chupki ーーーーーーーーーーー 『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406  「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
    1,100円
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    DVD『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』

     日本唯一のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAが初製作したドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち What a Wonderful World 』のDVDを、2024年5月15日(水)より発売いたします!  『こころの通訳者たち What a Wonderful World』は、2022年10月22日〜東京を皮切りに全国各地のミニシアターで公開され、演劇をきこえない人たちに伝える“舞台手話通訳者”と、映像を見えない人たちに伝える“音声ガイド”制作に取り組むユニバーサルシアターの存在を、多くの人々に知っていただきました。  今回発売されるDVD本編や特典映像も、全てバリアフリー日本語字幕付き。音声ガイドのON/OFFができるほか、特典メニューには、劇場公開時予告篇のほか、出演者の白井崇陽が作曲したイメージソング「ユウキノウタ」を、ろう者のNyankoさんが翻訳した手話歌で表現したミュージックビデオや、歌詞の字幕がリズムにあわせて流れる「ユウキノウタ」カラオケバージョン。そして、劇中ドキュメンタリー『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』の全編がフル音声ガイド付きで収録されています。  2024年4月に障害者差別解消法の改正法が施行され、合理的配慮が義務化されました。演劇や映画を視聴覚に障害のある方々に届けるため、難しい「通訳」に挑んだ“舞台手話通訳者”や“音声ガイド”制作者たちの情熱を多様な人々と共に分かち合うユニバーサル上映の素晴らしさを感じ、その意義や価値を考えるきっかけにしていただけたらと思います。劇場や上映会へ足を運ぶことができなかった多くの方々にも、是非、ご家庭でご鑑賞いただけましたら幸いです。 【商品情報】 発売日:2024年5月15日(水) 発売元:CINEMA Chupki TABATA コピーライト:©Chupki タイトル:こころの通訳者たち What a Wonderful World (2021年製作/日本/ドキュメンタリー/94分) <個人視聴用DVD> 価格:3,900円(税込) 商品番号:DISC-41022 商品仕様: 片面二層/カラー/16:9(ビスタサイズ)/ステレオ 音声:①日本語(2.0chステレオ)   ②視覚障害者向け日本語音声ガイド(2.0chステレオ) 字幕:①バリアフリー日本語字幕 特典映像 ・劇場公開時 予告編  ■音声ガイド ON / OFF ・「ユウキノウタ」 ミュージックビデオ ■音声ガイド ON / OFF  ・「ユウキノウタ」カラオケバージョン ・短編ドキュメンタリー「ようこそ舞台手話通訳の世界へ」(フル音声ガイド付き) 【DVDに関するお問い合わせ先】 CINEMA Chupki TABATA  Email:cinema.chupki@gmail.com TEL:03-6240-8480 FAX:03-6240-8725
    3,900円
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    パンフレット『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』

    『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406 ーーーーーーーーーーー  「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】30ページ ・作品・スタッフ・キャスト紹介 ・「舞台手話通訳の魅力」河合依子 ・「「こころの通訳者たち」から生まれた、希望」廣川麻子 ・「境界線をこえる「ことば」」 ・「見える、聞こえるの先へ ~音声ガイドと映像翻訳の共通点~」新楽直樹 ・音声ガイドの作り方 ・Production Note 平塚千穂子/山田玲於 ・Film Review 水上賢治 ・Interview 難波創太さん編 聞き手:アーヤ藍 ・邪払月餅レシピ ・「ユウキノウタ」歌詞 ◯テキスト/音訳版ページを開くQRコード付き 。。。。。。。。。。。。。。。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
    900円
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    【CD】「ユウキノウタ」〜〜映画『こころの通訳者たち〜What a Wonderful World〜』イメージソング

     『こころの通訳者たち』のイメージソング「ユウキノウタ」が、CDとして登場! 通常バージョンに加え、バイオリンインスト、ギタレレアンサンブルという、雰囲気の違う2つのバージョンを収録。また、ボーナストラックとして、映画出演者たちが平塚プロデューサーをイメージして制作した楽曲「MUCHA-BURI(ムチャブリ)音頭」も入っています! 【収録曲】 ・Track1 ユウキノウタ(通常バージョン)
 ・Track2 ユウキノウタ(バイオリンインストバージョン)
 ・Track3 ユウキノウタ(ギタレレアンサンブルバージョン)
 ・Track4 MUCHA-BURI音頭 【ご購入特典】 ・水口マネージャーによるイラストポストカード 館山の海を背景に立つ白井さんとEC/ECさんのジャケット写真を描いた爽やかな一品です! ーーーーーーーーーーー 楽曲情報 ◯Track1:ユウキノウタ(通常バージョン)◯ ・作詞・作曲:白井崇陽
・ラップ作詞:EC/EC
・歌:白井崇陽 with EC/EC 白井崇陽コ(シライ タカアキ)さんコメント 映画のインタビューを受けた帰り道。
想いがあふれ出し、一気に書き上げた曲です。
曲は出来上がったものの、これをどうしたものか、しばらく悩む。
思えば誰に頼まれたわけでもない。
お蔵入り?
いや、やっぱり1度は聴いてもらいたい。
時間は午前4時
ユウキを出してグループチャットにアップ。
それがまさか映画のイメージソングになるなんて。
一歩踏み出して良かった!
この曲が、皆さんの心をつなぐ架け橋になりますように! 石井健介(イシイ ケンスケ)さん=EC/EC コメント 10代の頃から好きなミュージシャンがいる。
ボーカルであるその詩人が書く言葉が好きで、自分もノートに言葉を綴っていた。
誰にも見せることのない言葉、
でも今になってその言葉を自分の外に向けて表現してみたい思いが募っていた。
そんな時に白井さんから届いたのがユウキノウタだった。
たった8小節に込めた僕の勇気、
なれたかな、いつかの彼のように。 ◯Track2:ユウキノウタ(バイオリンインストバージョン)◯ ・作曲:白井崇陽
・バイオリン:白井崇陽 ◯Track3:ユウキノウタ(ギタレレアンサンブルバージョン)◯ ・作曲:白井崇陽
・アレンジ:353
・ギタレレ:353 353コメント これは「ギタレレ」というミニギターで弾いています。
名前のとおりウクレレのようなギターで、素朴な音色が魅力です。
小学5年生の頃に買ってもらい、はや四半世紀。
家でも外でもさんざん使い倒してきたマイファーストギターが、まさかこんなかたちで日の目を浴びるなんて!
『こころの通訳者たち』公開初日に畏れ多くも白井さんの前で「ユウキノウタ」をぽろぽろ弾いてみたことから、バトンがつながりました。
お楽しみいただければ幸いです。 ◯Track4:MUCHA-BURI音頭◯ ・作詞:難波創太
・作曲:白井崇陽
・歌:白井崇陽 難波創太(なんば そうた)さんコメント 「MUCHA-BURI」というのはどう?と提案したのは、シアター・アクセシビリティ・ネットワークの廣川さんでした。
当時、平塚さんの「ムチャブリ」っぷりがスタッフ間で話題になっていました。
そんな中、僕が「MUCHA-BURI音頭」という歌詞を冗談で書いたところ、またしても白井さんが一晩で、曲を多重録音で作り上げてしまいました。
しかも2番とサビのリフレインを考えてね!というムチャブリ返しです。
歌詞の「にわか小雨が本降りに…」というくだりはここから来ています。
また、平塚さんがムチャブリをする時は、かならず「フフ…」と微笑むという法則を、出演者の彩木さんが発見しました。
一度踊れば筋肉痛。エクササイズにもなる「MUCHA-BURI音頭」。 さあさ、みんなで踊りましょう! 白井崇陽さんコメント 「ユウキノウタのB面、ムチャブリ音頭(冗談です)」
ある日、難波さんからこんなタイトルの歌詞が送られてきた。
そんなことされたら、曲つけたくなるじゃない。
あまりに歌詞が秀逸だったため、2時間で書き上げた。
曲中に出てくる「平塚さん」の名前は、周りでムチャブリしてくる人に置き換えて忘年会とかで歌ってもらいたい! ◯Player◯ Track1 ・歌:白井崇陽 with EC/EC
・コーラス:白井崇陽 石井健介 近藤尚子 彩木香里 難波創太 平塚千穂子 越 美絵
・Guitar:馬渕智史
・Bass:春木敬太郎
・Drums:高橋遥平 Track2 ・バイオリン:白井崇陽 Track3 ・ギタレレ:353
・パーカッション:353 Track4 ・歌:白井崇陽
・Guitar:馬渕智史
・Bass:春木敬太郎
・Drums:高橋遥平 STAFF ・ジャケット撮影:近藤尚子
・ヘアメイク:遠田 まゆ美
・デザイン:吉川真衣
・製作:Chupki ーーーーーーーーーーー ◯MV「ユウキノウタ」 白井崇陽×Nyanko×EC/EC ~ 〜映画「こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜」イメージソング https://youtu.be/FR1TudBYIu4 映画「こころの通訳者たち What a Wonderful World」のイメージソングにもなった、白井崇陽オリジナル曲 ユウキノウタ。 手話パフォーマーの Nyankoさんに、手話翻訳とパフォーマンスで参加していただきました。 ラップは EC/ECが担当。 映画の出演者やスタッフの皆さんにも、コーラスや撮影に参加していただきました。 ぜひ一緒に歌ってください! 【関連リンク】 白井崇陽 Official Website https://www.shiraitakaaki.com/ Nyanko official website https://www.nyanko-office.com/ 映画『こころの通訳者たち』公式サイト https://cocorono-movie.com/ 作詞・作曲 白井 崇陽 ラップ作詞 EC/EC 歌 白井 崇陽 with EC/EC 手話歌・翻訳 Nyanko 出演 Nyanko 白井 崇陽 石井 健介 近藤 尚子 彩木 香里 難波 創太&ピース 出演協力 山田 礼於 平塚 千穂子 犬塚 修 カウント出し 福本 慶子 手話通訳 丸山 垂穂 撮影 井手口 大騎 ダグラス 満若 勇咲 撮影助手 伊藤 草良 ヘアメイク 遠田 まゆ美 演奏協力 Guitar 馬渕 智史 Bass 春木 敬太郎 Drums 高橋 遥平 撮影協力 ハイクロス シネマトグラフィ 館山市 南房総ロケーションサービス EED 織山 臨太郎 104 co ltd 宣伝協力 高木 真寿美 Special Thanks TA-net 橋本 一郎 ♪ララララ…にご協力いただいた皆さま 演出・編集 越 美絵 製作 Chupki ーーーーーーーーーーー 『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406  「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
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        『すべての夜を思いだす』音声ガイド制作記

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        • 映画『こころの通訳者たち』(シネマ・チュプキ・タバタ初製作)
          7本

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          チュプキ初の韓国映画『ビニールハウス』上映にあたって

          6月11日(火)まで上映中の『ビニールハウス』。じつに、おそらくチュプキでは「初」となる韓国映画です。って最近よく言ってるけど本当なんだろうかと調べてみたのですが、やっぱり本当みたい。にわかに信じられぬ。こんにちは、シネマ・チュプキ・タバタ スタッフの池田です。本作の音声ガイド制作を担当しました。 音声ガイド制作記を書くつもりで書き始めたのですけども、どちらかというとこの映画について語ったほうがよかろうということで、ここから長々と『ビニールハウス』のお話、させていただきます

          チュプキ初の韓国映画『ビニールハウス』上映にあたって

          『水平線』音声ガイド制作記

          上映は5月28日迄。 福島に生きる、ある父と娘の物語。 噛み締めて、反芻して、こころに残り続ける映画です。 監督は、俳優でもある小林且弥(こばやし・かつや)さん。 信頼するピエール瀧さんを主演に迎え、 福島の土地と人との10年以上の関係性の上に築き上げられた物語を、初監督作として撮りあげてくださった。 初めて本作を観た時の感覚は忘れられない。 風化とジャーナリズム。復興と時の流れ。それぞれの正義。罪と赦し。死者を悼むこと。 自分なりにあらゆるテーマが浮かび、織り重なってい

          『水平線』音声ガイド制作記

          『映画 ◯月◯日、区長になる女』音声ガイド制作記

          上映は5月14日迄。 「岸本聡子」の、「杉並区」の、「選挙」の映画にとどまらない、 「わたしたち」の映画です。 一緒に悩んだり、ワクワクしたり、本作が届けてくれるいろんな体験を、 楽しんでいただきたい! 2022年6月19日の杉並区長選で区長になった岸本聡子さんを軸としたドキュメンタリー、 『映画 ◯月◯日、区長になる女。』。 私が杉並区に引っ越したばかりの頃、この区長選が行われていた。 選挙ポスターが貼られ街頭演説が行われる街の中、選挙割りをやる個人店などもたくさんあり、

          『映画 ◯月◯日、区長になる女』音声ガイド制作記

          『ブリング・ミンヨー・バック!』音声ガイド制作記

          上映は4月30日迄。 チュプキならではの音で鳴らしております。 とにかく音を浴びて欲しい映画です。。! 民謡クルセイダーズのヨーロッパツアー、 コロンビア・ボコタでのフレンテ・クンビエロとのレコーディング、 のみならず、 “「民謡」とは何なのか”までをも捉えた音楽ドキュメンメンタリー。 現代の民謡の形として、今もなお土地に根付く祭りの謡・郡上踊りや民謡教室の風景、 民謡を発掘し新たに魅せる民謡DJ・俚謡山脈(りようさんみゃく)、 そしてジャンルも国も越境し軽やかに”自分た

          『ブリング・ミンヨー・バック!』音声ガイド制作記

          『ほかげ』音声ガイド制作記

          上映は4月16日まで。 水曜休館日を除き、12時35分~14時15分で上映しております。 戦争に近づく現代に届けられた、ずっと戦後であるための祈りの映画です。 ●全20席の劇場ですので、ご予約をお勧めしております↓ 塚本晋也監督の最新作『ほかげ』。 これまで塚本監督が「戦争」を描いた『野火』『斬、』を経て、本作は戦後すぐの闇市を舞台に、人々・庶民が生きている様を映した映画である。 塚尾桜雅(つかお・おうが)さん演じる「子供」(戦争孤児)の瞳を軸に本作は物語られる。 登場人

          『ほかげ』音声ガイド制作記

          『アリランラプソディ』『スープとイデオロギー』音声ガイド制作記

          スタッフ柴田氏が音声ガイド制作記を書き始めたので、わたしも書かなければと思いながらなかなか重い腰が上がらず上映前日になってしまうという。申し遅れましたが、シネマ・チュプキ・タバタのスタッフ池田です。 2024年3月後半プログラムでは、金聖雄監督の『アリランラプソディ』とヤン ヨンヒ監督の『スープとイデオロギー』にて音声ガイドを書かせていただきました。ともに、在日コリアンのハルモニ(おばあちゃん)/オモニ(お母ちゃん)を見つめたドキュメンタリー。新作『アリランラプソディ』上映

          『アリランラプソディ』『スープとイデオロギー』音声ガイド制作記

          『彼方のうた』音声ガイド制作記

          上映は3月12日まで。 ぜひとも観てほしい、感じてほしい映画です。 ●全20席の劇場ですので、ご予約をお勧めしております↓ 音声ガイド制作にあたり、色々と考えた。 杉田協士(すぎた・きょうし)監督の映画はいつ観ても何度観ても、映された人々と出会っている感覚になる。 アルバムを捲り想い出を辿るのとはまた違って、新鮮に出会い直しているような感覚。 出会い直すというのも適切ではなく、新鮮な感情を抱いていることにハッとする瞬間がある。 初めて触れた『ひかりの歌』との公開当時に何気な

          『彼方のうた』音声ガイド制作記

          『きのう生まれたわけじゃない』音声ガイド制作記

          上映は3月12日まで。 ぜひとも観てほしい、出会ってほしい映画です。 ●全20席の劇場ですので、ご予約をお勧めしております↓ 音声ガイドとは、視覚情報を言葉・音声に翻訳するもの。 それによって、目の見えない人にも映画をより楽しんでもらえることを目指す。 ざっくり端的に言うとこのような形になると、自分なりには思う。 今回は自分にとっても大切な映画『きのう生まれたわけじゃない』に取り組んだ。 本作を初めて観た時、まだまだ映画にこんなことができるのか!とワクワクした。すごいもの

          『きのう生まれたわけじゃない』音声ガイド制作記

          祝!バリアフリーPROJECT成功! 民宿「唐桑御殿つなかん」訪問記 ◯『ただいま、つなかん』3/12迄上映中!

          なんと先日、1泊2日でつなかんを訪問してきました! その様子を少しレポートさせていただきます。 文:柴田 笙 本作は、宮城県気仙沼市唐桑半島・鮪立(しびたち)にある民宿「つなかん」を巡るドキュメンタリー。 間も無く2/29よりチュプキでの上映が始まります。 震災時の学生ボランティアからはじまり、当時学生だった彼/彼女らが土地や人とつながっていく様子が映されるのですが、 本作のバリアフリー化には、つなかんを巡る今の学生さんたちの新しいストーリーがあります。 日本財団ボランテ

          祝!バリアフリーPROJECT成功! 民宿「唐桑御殿つなかん」訪問記 ◯『ただいま、つなかん』3/12迄上映中!

          『99%、いつも曇り』音声ガイド制作記

          『99%、いつも曇り』 本日2月3日(木)から約3週間、 2月27日(火)上映開始です。 ●全20席の劇場ですので、ご予約をお勧めしております↓ 文:スタッフ柴田 上映に備えた音声ガイドは当館制作。 先日開催した音声ガイド検討会には、 監督・脚本・編集・主演の瑚海みどりさん、 バリアフリー日本語字幕の上野昇治さん、 クオリティチェックに笠井みゆきさん、 と、頼もしい布陣で臨みました。 心の「曇り」を象徴する回想シーンと、まだ雲が晴れない現在との行き来。 特徴的な音の演出

          『99%、いつも曇り』音声ガイド制作記

          『ガザ 素顔の日常』NPOパルシックさんが伝えるガザからの声

          2024年1月4日〜16日までシネマチュプキで上映したドキュメンタリー『ガザ 素顔の日常』。連日多くの方にお運び頂き、ありがとうございました。 
2月15日からガザの若者たちを描いたドキュメンタリー『ガザ・サーフ・クラブ』の上映もございます。映画だから伝えられること、知ってほしいガザのこと。ぜひこちらもご覧ください。(https://coubic.com/chupki/3214779) <『ガザ 素顔の日常』アフタートークレポート> 昨年10月7日から始まった戦争から100

          『ガザ 素顔の日常』NPOパルシックさんが伝えるガザからの声

          『ガザ 素顔の日常』 -本作配給・ユナイテッドピープル代表 関根健次さんオンライントーク-

          昨年10月7日以降、#パレスチナ の #ガザ 地区では2万数千人以上の人が命を落としています。上映初日より満席が続き、関心を寄せていただきました。 本作『ガザ 素顔の日常』配給の #ユナイテッドピープル 代表 #関根健次 さんに、映画の登場人物達のその後や、ガザの現状、今私達ができる事についてお話し頂きました。SNSへ掲載した内容をあらためてnoteでお伝えします。 2月15日より、同じくユナイテッドピープル配給のドキュメンタリー『ガザ・サーフ・クラブ』の上映がございます。こ

          『ガザ 素顔の日常』 -本作配給・ユナイテッドピープル代表 関根健次さんオンライントーク-