人間とは社会的な動物である セネカ 人は生きていくために人と共に歩んでいかなくてはなりません。一人で生きているようであってもそこには必ず他の誰かが存在します。逆を返せば自分自身も他にとっての存在なんです。だからこそ周りに目を向けて人を大切にすることが重要なのではないでしょうか
「生きている限り、生き方を学び続けなさい」古代ローマの哲学者セネカが残した言葉です! 仕事や恋人やギャンブルなど多様な「いつか失われる逃げ道」がある中で、自分に向き合い、自分を軸にした本当の人生を歩むなら忘れてはいけない言葉ですね!
人は教えながら学ぶ (セネカ BC4頃〜65 ローマの政治家 思想家 今日のことば 2024/09/11
「誰だって、判断するより、むしろ信じたい」セネカ(政治家・哲学者・詩人)
真の喜びは必ずしも笑いや表情、動作などの外面に現れない。だから、笑っていても、喜んでいるとは限らない。まじめなものとは、一人一人の人生の根本や世界の事象に対して、真正面から向き合うこと。文学はそれをずっとしてきた。 詳しくは、中野孝次著『ローマの哲人 セネカの言葉』を読んでほしい