「現在93歳のクリント・イーストウッド監督の引退作と言われている法廷映画『Juror No.2』のポストプロダクション(撮影後作業)が終了したことがわかった」 という記事を見た。 引退は寂しいが、前作「クライ・マッチョ」があまり好きになれなかったので、もう一本見られるのが嬉しい。
図書館で借りていた茨木のり子さんの詩集『歳月』を読了。110頁の「存在」という詩が心に残る。夫婦という存在の本質が静かに謳われている。それから図書館で借りていたクリント・イーストウッド監督・主演のDVD『クライ・マッチョ』を鑑賞。観たあとにはメキシコから爽やかな風が吹いてきたよ。