見出し画像

渡邉美穂、BSテレ東シネマナビゲーター就任/『シネマクラッシュ』

 渡邉美穂さんがBSテレ東シネマナビゲーター就任というニュースが飛び込んできました。


BSテレ東シネマナビゲーター就任

 一瞬、「え?『シネマ・アディクト』ですでにナビゲーターやってますよね?」と面喰いました。

 落ち着いてまずは記事を読んでみましょう。


紹介記事

TVLIFE web

渡邉美穂がBSテレ東のシネマナビゲーターに就任。5月27日(月)放送の『シネマクラッシュ』(毎週月曜 午後7時~)より、作品解説コーナーがミニドラマ形式となり、主演の渡邉が作品の魅力を新たな視点で伝える。渡邉と五十嵐智之プロデューサーからコメントが到着した。

BS民放最古参の映画番組『シネマクラッシュ』のオープニングコーナーがリニューアル。レギュラー映画番組史上初(?)となる、ミニドラマ形式の作品解説「オープニングアクト」がスタートする。出演は、日向坂46元メンバーで、女優、タレントとして活躍し、最近はオリジナルブランドを立ち上げるなど、各方面でマルチな才能を見せている渡邉美穂。

映画情報番組『シネマアディクト』でナビゲーターを務め、多くの監督や俳優にインタビューして映画の魅力を伝えてきた彼女がミニドラマ形式の解説コーナー「オープニングアクト」の中で、もう1人の「渡邉美穂」を演じ、その日放送される作品の魅力を伝える。

TVLIFE web/https://www.tvlife.jp/movie/702367

WEBザテレビジョン

毎週月曜夜7時から放送中のBSテレ東「シネマクラッシュ(シネクラ)」のシネマナビゲーターに、女優・渡邉美穂が就任。「シネクラ」の作品解説コーナーがミニドラマ形式になるなど、渡邉が映画の魅力を新鮮な視点で伝える。5月27日(月)放送の映画「運び屋」からスタートとなる。

“もう1人の渡邉美穂”が登場する【オープニングアクト】

BSテレ東で毎週月曜夜7時から様々な映画作品を放送している、BS民放最古参の映画番組「シネマクラッシュ」。同番組のオープニングコーナーが5月27日からリニューアルを果たし、レギュラー映画番組史上初(?)のミニドラマ形式作品解説【オープニングアクト】がスタートする。

出演は日向坂46元メンバーで、女優・タレントとして活躍し、最近はオリジナルブランドを立ち上げるなど、各方面でマルチな才能を見せている渡邉美穂。BSテレ東で好評放送中の映画情報番組「シネマアディクト」でナビゲーターを務めてきた彼女が、ミニドラマ形式の解説コーナー【オープニングアクト】のなかでもう1人の「渡邉美穂」を演じる。

WEBザテレビジョン/https://thetv.jp/person/2000028148/

着実に映画のお仕事を頑張る美穂さん

 なるほど、BS民放最古参の映画番組『シネマクラッシュ(シネクラ)』のナビゲーターに就任されたということですね!理解!

・2022年11月:第35回東京国際映画祭 で今泉力哉監督に公式インタビュー

・2023年1月:『恋のいばら』にて『シネマ・アディクト』に初出演

・2023年1月:『シネマ・アディクト』にて『#マンホール』熊切和嘉監督   
       にインタビュー

・2023年4月:『シネマ・アディクト』ナビゲーター就任
       沢山の映画関係者へのインタビューを務める

・2023年10月:第36回東京国際映画祭 公式SNSサポーター
       レッドカーペットでのインタビュアーを務める

・2023年5月:『シネマクラッシュ』シネマナビゲーター就任←今ココ

 美穂さんの映画仕事が地道に実を結んでの今回のシネマナビゲーター就任、本当におめでとうございます。

 映画が大好きでプライベートでも映画館に足繫く通う美穂さんの映画愛がつかみ取ったポジションでしょう。


ミニドラマ形式の解説コーナー【オープニングアクト】

【オープニングアクト】って?

 ミニドラマ?オープニングアクト?どういうことでしょう?

 WEBザテレビジョンの記事を読んでみます。

●渡邉美穂(もう1人の「渡邉美穂」 役)

「シネマクラッシュ」のシネマナビゲーターに就任しました渡邉美穂です。【オープニングアクト】という形で映画の前に、ちょっとしたショートドラマ風の解説をご覧になるというのは、多分皆さんも初めての経験だと思います。

私も新しい試みでとてもワクワクしています。皆さんの「これから映画を見るぞ!」という期待がさらに膨らむような、そんな気持ちをお届けできるよう、頑張ります。よろしくお願いします!

●番組プロデューサー・五十嵐智之(テレビ東京 映画部)

「シネマクラッシュ」の解説コーナーのシネマナビゲーターが米田匡男さんから渡邉美穂さんにバトンタッチすることになりました。これを機に、最近ではレギュラーの映画番組では珍しくなってしまった、「放送前の作品解説」の精神を生かしつつ、映画好きであり、女優として活躍される渡邉さんを主演に、ミニドラマ形式の解説コーナー【オープニングアクト】としてリニューアルします!

彼女が扮するのは、もう1人の「渡邉美穂」。テーマは「イマーシブ」。彼女があなたの家族の一員となって、映画の魅力と見どころを、より身近な雰囲気でお伝えします。ぜひ、映画とともに、渡邉さんとリビングでの会話をお楽しみください!

WEBザテレビジョン/https://thetv.jp/person/2000028148/

 確かに昔は「放送前の作品解説」ってありましたね。

 放送前にミニドラマ形式の解説コーナーですって!?

 映画好きで演技力の高い美穂さんにピッタリのコーナーじゃないですか!

 これは美穂さんの演技力から閃いた企画かもしれませんね!

 美穂さんもやる気がみなぎっているようで、これはいやが上にも期待が高まります!

イマーシブとは?

イマーシブ【immersive】の解説
[形動]没入感のあるさま。その状態にひたれるさま。多く、劇場やゲームの演出や体感装置などについて言う。

出典:goo辞書/デジタル大辞泉(小学館)

 「没入」?確かに映画には没入感は必須ですが……

 あ!

 彼女が扮するのは、もう1人の「渡邉美穂」。テーマは「イマーシブ」。彼女があなたの家族の一員となって、映画の魅力と見どころを、より身近な雰囲気でお伝えします。ぜひ、映画とともに、渡邉さんとリビングでの会話をお楽しみください!

WEBザテレビジョン/https://thetv.jp/person/2000028148/

 美穂さんが私達視聴者の家族になって、リビングで映画の見どころを教えてくれるってことですか!

 美穂さんが家族!

 没入したい!

 美穂さんの演技力で視聴者が美穂さんの家族としての体験に没入し、そして映画に対する没入も促してくれそうなオープニングアクト、非常に楽しみです!


『運び屋』

BSテレ東 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/

『シネマクラッシュ』「運び屋」(BSテレ東オリジナル吹き替え版)

BSテレ東(BS7ch/BSテレ東4K(4K⑦ch)全国無料放送
2024年5月27日(月)午後7時~8時54分

出演:クリント・イーストウッド(アール・ストーン):【声】伊武雅刀
ブラッドリー・クーパー(ベイツ捜査官):【声】田村真
ローレンス・フィッシュバーン(主任捜査官):【声】玄田哲章
ダイアン・ウィースト(メアリー):【声】大西多摩恵
アリソン・イーストウッド(アイリス):【声】三石琴乃
アンディ・ガルシア(ラトン):【声】安原義人
監督:クリント・イーストウッド
脚本:ニック・シェンク
制作年・国:2019年アメリカ

公式HP:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/
©BSテレ東
© Warner Bros. Entertainment Inc.

TVLIFE web/https://www.tvlife.jp/movie/702367

 5/27(月)に放映される映画『運び屋』。

 この映画は美穂さんにとってご縁のある映画であることも、シネマナビゲーター就任に花を添えていますね。

 2024年2月25日(日)深夜に『シネマ・アディクト』にて、クリント・イーストウッドの吹き替えをされた伊武雅刀さんに三回に渡ってインタビューされていた映画がこの『運び屋』でした。

 3月に放送されたBSテレ東版新録版の『運び屋』がまた観られるのは嬉しいですね!


最後に

 渡邉美穂さんのファンとしては、美穂さんが好きな映画に関わり続けてどんどんお仕事が増えているのが本当に嬉しいしありがたいことです。

 彼女の映画愛ももちろんあるでしょうが、明るい笑顔、美しい話し声、コミュニケーション力、インタビュー力が全て相まって継続的なお仕事につながっているのは疑いありません。

 この調子で日本の映画界を盛り上げるヒロインになってほしいですし、いずれは銀幕に写る美穂さんも見てみたいと願っています。

 そして、渡邉美穂さんを起用し続けてくださっているテレ東さんには足を向けて眠れません。

 これから美穂さんとテレ東さん、精一杯応援させていただきますね!

(終)


追記1:前シネマナビゲーター米田匡男氏からのエール

 4年間シネマナビゲーターを務められた米田匡男さんがおひさまだったとは!☀

 これからもべみほを見守ってあげてください!


追記2:構成・脚本はクイーンビー吉﨑崇二氏

 美穂さんの所属事務所「QueenB クイーンビー」のXによると、オープニングアクトの構成・脚本を同事務所の吉﨑崇二さんが担当されているそうです。

 事務所の先輩が携わってくださっていて美穂さんも心強いですね。

 クイーンビーさんも美穂さんを大切にマネージメントしてくださっていて本当にありがたいです!

 これからもよろしくお願いいたします!🙇


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?