『幼児用の机』に滑り止めとガムテープ。 発語のない・身体の動きを止められない子。 観察していると、手のひらや指先で、カゴの網の目や壁や床の凸凹などを触っている。机を触わりながら着席して、前の療育者を注目できるようになる。感情と解釈を入れずに事実だけをみる。支援の極意は、実態把握!
ADHDと言われる子ども達。『魔法をかけたのですか?』と言われるほど、対面していると不適応行動がなくなります。私にとって当たり前。あえて言語化すると『丹田に意識を置く』を最初にやっています。深く呼吸をし、声のトーンを意識的に落とす。ゆっくり冷静に対応する。これだけで子どもは別人に