見出し画像

自分らしさはどこにあるのか?それはwant toそのものにある。

自分が本当にやりたいことってなんだろう?
多くの人が一度は自問することだと思います。僕もずっと自分のやりたいことを考え続けている人生でした。(今も考え続けています。)

*ちなみにタイトル画像は、midjourneyに"want to"ってだけprompt入れたら一番に出てきたものです。

昨日はMindset社が提供する自分の本当にやりたいこと (= want to)を抽出するMindset codeという1dayイベントのサポートをさせていただきました。

イベントの様子。10:00-17:00まで24名の参加者が徹底的に自分のwant toに向き合いました。最後は全員が自分が本当にやりたいことを手にされました。

Want toを抽出するためには、そもそも"want to"とはどういうことなのかを解像度高く理解する必要があります。

want toとは、一言でいうと、「プロセスそのものが報酬である行動」です。言い換えると、結果が伴うかどうかは関係なくその行動そのものに楽しさを見出してしまっていることです。なので誰に評価されようが、結果が出ようが出まいが関係なく、行動の動機は自分の内側にあり、外的抑圧などとは一切関係ない領域です。

want toの心象風景として、とっても参考になる動画があるので、以下共有します。

なかなか自分のwant toに気付けないのは、特にこの日本社会での一般常識が大きな要因となっていると思います。小さい頃からプロセスそのものは評価されずに、テストの点数、成績で評価されることが深いところで染み付いているため、結果のためにやる (= have to)が当たり前であるという認知が多くの人にとっての常識となっています。

実は、want toを理解しておらず、have toが当たり前になっている大人は、同じような価値観をこどもに気付かぬうちに押し付けています。

例えば、こどもが粘土遊びをしていると、

「とても上手だね、何を作っているの?」

と大人は質問します。

本来はプロセスそのものが楽しいはずなのに、その質問を投げかけられた瞬間に、上手い下手があり、作るべき何かがないといけない、という認識が生まれてしまいます。

そのため、大人がこどもに投げかける言葉は本当に注意が必要です。僕も娘に対して「えらいね」って言葉を無意識的に使ってしまっています。どれだけ間違った投げかけをしてしまっているのか、奥さんともきちんと擦り合わせながら、自分自身をメタ認知し続ける毎日です。

少し話がそれましたが、それゆえ、まずは脱洗脳が大切です。

何度も繰り返し言いますが、本当のwant toは、結果なんて求めて行動していない、ということです。誰から認められようが、止められようが関係なくやってしまうこと。そこに外部刺激は一切必要ありません。言い方を変えると、まさに自分らしさそのものです。

そんなwant to、どうやって見つけたらいいの?という疑問が湧いているかもしれません。結論とっても簡単です。コーチの力を借りれば1発でわかります。僕が期間限定で無料モニターセッションを提供しているので、興味のある方は以下URLよりお問い合わせください。

もしくは、毎月1回開催している「Mindset Code」でプロコーチの力を借りながら丁寧に抽出することができます。来月は9/23(土) 10:00-17:00 @原宿 での開催になります。

人は変わりたくないのではなく、
変えられたくないだけなのです。

自由意志はあるのです。
自由に成長・進化するための天才性は、
誰の心にも存在します。

この1dayのトレーニングを受講することで
(サポートとしてのオンラインサロンの活用も含め)
本当のあなたらしさと自分の才能を自覚し、
才能が機能する現状の外側のゴールが設定できます。

他人の人生でなく、
自分自身の人生を生きることができるあなたを取り戻します。

今の自分の脳みそで思いつくようなことではない
未来の自分を見出だしはじめます。

この個々の持つ天才性をはっきりと分かるには、
あなたは、マインドセットを変える必要がなく、
ただ思い出せばいいのです。

本当の自分のニーズを丁寧にRecallするには、
マインド(脳と心)のカラクリを理解した
プロフェッショナルと正しいプロセスを
経験していく必要があります。

どこか懐かしいような感動的な
自分の才能と再会する体験。
この1日を私たちと過ごしませんか。

Mindset Code HPより抜粋

自分が本当にやりたいこと = want toを手にして、自分らしさを使ってらしくないことに挑戦していきましょう!


モニターセッションを受けてみたい方は
こちらの申し込みフォームからお願いします!


twitter (X)のアカウントはこちら!
コーチングのことや、資源循環の仕事のことについて発信しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?