翻訳書

朝日カルチャーセンター7月期の文芸翻訳講座

朝日カルチャーセンターでの2020年4月期の文芸翻訳講座は、コロナウィルス対策で残念ながらほとんど休講となりましたが、7月期は通常どおり開催する予定です。現時点で、中之島教室はまだですが、新宿教室・横浜教室は受付がはじまっています。

 朝日カルチャーセンター全体のトップページの「講座を探す」で、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、現在受付中の講座がわかります(講師名を入力するときは、苗字

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各種リンク

最初の投稿をたくさんのかたが見てくださったようです。ありがとうございました。まだ使い方がよくわかっているとは言えませんが、ぼちぼち書いていきます。
 翻訳百景のブログはしばらく残すつもりなので、過去に作ったレファレンス用資料、かかわっているおもな組織、著書の版元サイトなどへのリンクをとりあえずここにまとめておきます。

◎無料のもの

・『この英語、訳せない!』インデックス ダウンロードページ

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『名著から学ぶ創作入門』刊行

note をはじめてみました。しばらくはココログの「翻訳百景」と同内容になると思います。

『名著から学ぶ創作入門 優れた文章を書きたいなら、まずは「愛しきものを殺せ!」』(ロイ・ピーター・クラーク、フィルムアート社)が刊行されました。国弘喜美代さんとの共訳です。
 アメリカで最も影響力のある文章執筆のエキスパートが、文章術に関する本1,500冊の中から約50冊を厳選し、それらの本のエッセンスを抽

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椎名誠さんも絶賛! 手銛一本でクジラに挑む人々を描く 感動のノンフィクション『ラマレラ 最後のクジラの民』

世界で唯一、伝統捕鯨に生きる村ラマレラ。インドネシアの小さな村をアメリカ人ジャーナリストが3年にわたって密着取材してまとめた貴重なルポルタージュが『ラマレラ 最後のクジラの民』(小社刊、5月29日発売)です。圧倒的な迫力のクジラ狩りと、近代化に揺れる村人の心の葛藤が丹念に描写され、2019年の『ニューヨーク・タイムズ』ベストブック100冊に選出されました。その一部を抜粋してお届けします。

 オン

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多謝! 励みになります。涙
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天才たちに学ぶ「家の中で最高にクリエイティブな仕事をする方法」(渡辺裕子)

渡辺裕子「鎌倉暮らしの偏愛洋書棚」 第4回
"Daily Rituals: How Great Minds Make Time, Find Inspiration, and Get to Work" by Mason Currey 2013年出版
『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』 著:メイソン・カリー 訳:金原瑞人、石田文子 フィルムアート社 2014年発

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この本がスキ!
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2周年のご挨拶 & 5/5の更新をお休みいたします

いつも「翻訳書ときどき洋書」にお立ち寄りくださり、ありがとうございます。まもなく5月8日に「翻訳書ときどき洋書」、通称「ときどき」は、オープンから丸2年を迎えます。ここまで続けることができたのは、ひとえに、支えてくださっている読者の皆さま、素敵なご寄稿をくださっている執筆者の皆さまのおかげです。

運営をしている私たちタトル・モリエイジェンシーは、版権エージェントとしては70年以上の歴史があります

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この本がスキ!
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93歳のピアニストが教えてくれる、人生をより美しくする方法(伊藤玲阿奈)

指揮者・伊藤玲阿奈「ニューヨークの書斎から」第6回
“Play Life More Beautifully ~ Reflections on Music, Friendship & Creativity” by Seymour Bernstein & Andrew Harvey 2016年出版
『人生をより美しく シーモアさんとの対話――音楽、家族、友情、そして創造』
著:シーモア・バーンスタイン

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うれしいです! 今後とも「翻訳書ときどき洋書」をよろしくお願いします。
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「平均」を求めることに意味はあるのか?(竹村詠美)

教育の未来を考える起業家 竹村詠美のおすすめ洋書! 第7回
"The End of Average: How We Succeed in a World That Values Sameness"
by Todd Rose  2016年出版
『平均思考は捨てなさい』
著:トッド・ ローズ 訳:小坂恵理 
早川書房 2017年5月発売

現代社会では「平均」と関わらずに生活をするのは難しい。

日経

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ありがとうございます!励みになります。「翻訳書ときどき洋書」メンバー
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いま、ミヒャエル・エンデ『モモ』を読み直そうと思った理由ー「時間」と「お金」を考える(渡辺裕子)

渡辺裕子「鎌倉暮らしの偏愛洋書棚」 第3回
"Momo" by Michael Ende 1973年出版
『モモ』 著:ミヒャエル・エンデ 訳:大島 かおり 岩波書店 1976年発売

ミヒャエル・エンデの『モモ』を読み直そうと思ったのは、『ゆっくり、いそげ』という本を読んだのがきっかけだった。マッキンゼー、ベンチャーキャピタルを経て、西国分寺の人気カフェ・クルミドコーヒーを経営している影山知明さ

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この本がスキ!
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寄稿「かわいい絵本は訳せません」 金原瑞人(翻訳家)

キャッチーなテディベアの装丁が、海外の児童書ブックフェアで話題になったイギリスの絵本“LOVED TO BITS(『ぼくのしましまテッド』)”が、3月19日(木)に発売されました。刊行にあたり、訳者の金原瑞人さんがメッセージを寄せてくださいました。

 ぼくは絵本を訳すのが下手だ……という、この一文を読んだだけで、下手だろうなとわかってもらえると思う。ぼくの得意分野はヤングアダルト、つまり若者むけ

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