DeepLというAI翻訳ツールの翻訳の「酷さ」について語ってみた。キャリア2年以上の現役オンライン英語教師です。Deeplは「英語の構文を正しく取れる人」には、非常に便利ですが、そうでない場合は、本当におすすめできません。プロの翻訳者に依頼することをおすすめします。
仕事でdeeplを使っている人、本当にたくさんいると思うのですが、いちおうお金をもらって英語を教えている英語の教育者の端くれとして、これだけは言っておかないといけないなと思いましたので、動画をアップロードしました。deeplは「しっかりとした英語読解力」をきちんと身に着けた上で使う分には、まったく問題なく、むしろ、最高に便利なツールなのですが、そうではない場合、つまり、「すべての文型、5つある文型(SV、SVO、SVC、SVOO、SVOC)」を取れないレベルの方が、使うには、かなり、「危険なツールかなあ」という気がいたします。というのは、英語が読めない人がdeeplを使う場合、その訳文が正しいと思い込んで「大恥をかく」ということが、容易に想定されます。なので、結論としては、deeplは「英語読解能力」をしっかりと身に着けてから使うべきだと、英語の教育者の端くれとして思います。
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