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快楽と幸福。“teleiosな状態”はどこにあるのか。リストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(10)。

「語り」の根源性:語られた言論と書かれた言論の交錯、そこから哲学(史)が生まれる。納富信留『ソフィストとは誰か?』をよむ(7)。

ポリス共同体/社会的共同関係を支えるのは、愛だ。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(8)。

『ニコマコス倫理学』第10巻-快楽の諸問題と幸福の生

『ソフィストとは誰か?』(納富 信留)を読む−第2部第8章「言葉の両義性」と結章

思慮から抑制へ。自律という考え方の原点。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(7)。

ポリス共同体/社会的共同関係を支えるのは、やはり愛だ。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(9)。

『ニコマコス倫理学』第9巻-友愛(ピリアー)の続き

真剣に「遊ぶ」ことで浮かび上がってくる何か。納富信留『ソフィストとは誰か?』をよむ(6)。

『ソフィストとは誰か?』(納富 信留)を読む−第2部第6章「弁論の技法‐ゴルギアス『パラメデスの弁明』」

関係性のなかで定まっていく〈正義〉あるいは〈不正〉:道徳哲学の淵源として。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(5)。

Criticalに事象を見定めていくなかで“それ”が何ものか定義されていく。納富信留『ソフィストとは誰か?』をよむ(4)。

演じる詩作者、ゴルギアス。納富信留『ソフィストとは誰か?』をよむ(5)。

『ソフィストとは誰か?』(納富 信留)を読む−第1部第4章「ソフィスト術の父ゴルギアス」‐5章「力としての言論‐ゴルギアス『ヘレネ頌』」

両極のあいだに中庸。しかも、固定的ではなく。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(4)。

いかにして、それは“それ”になるのか。納富信留『ソフィストとは誰か?』をよむ(3)。

選択する基点としての“徳”。自由と倫理をめぐる議論の原点。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(3)。

『ソフィストとは誰か?』(納富 信留)を読む−第1部第2章「誰がソフィストか」

『ニコマコス倫理学』第4巻-その他の<性格の徳>および悪徳

ソフィストから哲学者が生まれた。プラトンによって。納富信留『ソフィストとは誰か?』をよむ(2)。