但馬SAYS 僕は仕事柄、さまざまな性的少数者と接してきた。ホモ、レズ、SM愛好家、女装者、幼女性愛者、スカトロジスト。彼らとの一期一会は僕の物書きとしての糧と なっている。だからといって、彼らの味方だとか、彼らの気持ちはわかる、などとおこがましいこと言うつもりも資格もない。
性的少数者カップルの生活支援を勧奨するパートナーシップ制の導入自治体が387を数え、制度カバー人口も1億人を超えました…性的少数者は背徳でも犯罪でも病気でもないという周知は進み、差別の根拠はとうに霧消しています。 ※2/2/2024、東京新聞「本音のコラム」