朝、だれもいない早朝に 古代の泥の中に息をひそめ 2000年の時を越えて咲いた花 ひっそりと咲いて 人々が動き出す頃には閉じてしまう 雨の中で輝く美しい あの花にもう一度会いたい 死ぬまでに、せめてもう一度 雨の支度ができたら、旅にでよう
「世の人は 我を何とも言わば言え 我がなすことは 我のみぞ知る」 (坂本龍馬) 京都の寺田屋で撮ったこの写真は、ずっと私の携帯の待ち受け画面です。 たとえ他人に理解されない事があっても、自分が信念を持っている善行であれば、「出る杭」になることを恐れず突き抜けたいものです。