シマリス

織を学びたくて京都へ。染織コースの織専攻。 着物を織りたいと工房へ13年通い、その後姫…

シマリス

織を学びたくて京都へ。染織コースの織専攻。 着物を織りたいと工房へ13年通い、その後姫路へ戻り着物を織っています。 繊維関係も好きだけど、革も好き。

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    切嵌の持ち手つきポーチ その3

    端革を繋ぎ合わせてポーチを作りました。 いろんな端革が良い表情を持つ切嵌(きりばめ)です。 サイズ的にはお札が折らずにそのまますっぽり入るぐらいの大きさです。 サイズ  幅 約19センチ(内径約18センチ)× 高さ 約9.5センチ(内径約8.5センチ)      マチ 約1.5センチ そのまま持てるように持ち手をつけてあります。 端革を使用していますので、縫い目より外の切れ目がめくれる場合があります。 そっとボンドをつけてくださるか、修理を依頼してください。 素材は牛革・ヤギ革・イノシシ革。 内側には銀色のヤギ革を使用。 革は濡れたり、汗などによって色移りがある場合がございます。 ご注意ください。
    ¥5,000
    シマリス印の和衣屋のハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
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    切嵌の持ち手つきポーチ その2

    端革を繋ぎ合わせてポーチを作りました。 いろんな端革が良い表情を持つ切嵌(きりばめ)です。 サイズ的にはお札が折らずにそのまますっぽり入るぐらいの大きさです。 サイズ  幅 約19センチ(内径約18センチ)× 高さ 約9.5センチ(内径約8.5センチ)      マチ 約1.5センチ そのまま持てるように持ち手をつけてあります。 端革を使用していますので、縫い目より外の切れ目がめくれる場合があります。 そっとボンドをつけてくださるか、修理を依頼してください。 素材は牛革。 内側には水玉の豚革を使用。一部水玉が変形している部分あります。 表地に縫い直したミシンの跡があります。 革は濡れたり、汗などによって色移りがある場合がございます。 ご注意ください。
    ¥5,000
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    切嵌の持ち手つきポーチ その1

    端革を繋ぎ合わせてポーチを作りました。 いろんな端革が良い表情を持つ切嵌(きりばめ)です。 サイズ的にはお札が折らずにそのまますっぽり入るぐらいの大きさです。 サイズ  幅 約19センチ(内径約18センチ)× 高さ 約9.5センチ(内径約8.5センチ)      マチ 約1.5センチ そのまま持てるように持ち手をつけてあります。 端革を使用していますので、縫い目より外の切れ目がめくれる場合があります。 そっとボンドをつけてくださるか、修理を依頼してください。 素材は牛革・豚革。 内側には豚ヌメ革を使用。 革は濡れたり、汗などによって色移りがある場合がございます。 ご注意ください。
    ¥5,000
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    切嵌の持ち手つきポーチ その3

    端革を繋ぎ合わせてポーチを作りました。 いろんな端革が良い表情を持つ切嵌(きりばめ)です。 サイズ的にはお札が折らずにそのまますっぽり入るぐらいの大きさです。 サイズ  幅 約19センチ(内径約18センチ)× 高さ 約9.5センチ(内径約8.5センチ)      マチ 約1.5センチ そのまま持てるように持ち手をつけてあります。 端革を使用していますので、縫い目より外の切れ目がめくれる場合があります。 そっとボンドをつけてくださるか、修理を依頼してください。 素材は牛革・ヤギ革・イノシシ革。 内側には銀色のヤギ革を使用。 革は濡れたり、汗などによって色移りがある場合がございます。 ご注意ください。
    ¥5,000
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    切嵌の持ち手つきポーチ その2

    端革を繋ぎ合わせてポーチを作りました。 いろんな端革が良い表情を持つ切嵌(きりばめ)です。 サイズ的にはお札が折らずにそのまますっぽり入るぐらいの大きさです。 サイズ  幅 約19センチ(内径約18センチ)× 高さ 約9.5センチ(内径約8.5センチ)      マチ 約1.5センチ そのまま持てるように持ち手をつけてあります。 端革を使用していますので、縫い目より外の切れ目がめくれる場合があります。 そっとボンドをつけてくださるか、修理を依頼してください。 素材は牛革。 内側には水玉の豚革を使用。一部水玉が変形している部分あります。 表地に縫い直したミシンの跡があります。 革は濡れたり、汗などによって色移りがある場合がございます。 ご注意ください。
    ¥5,000
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    切嵌の持ち手つきポーチ その1

    端革を繋ぎ合わせてポーチを作りました。 いろんな端革が良い表情を持つ切嵌(きりばめ)です。 サイズ的にはお札が折らずにそのまますっぽり入るぐらいの大きさです。 サイズ  幅 約19センチ(内径約18センチ)× 高さ 約9.5センチ(内径約8.5センチ)      マチ 約1.5センチ そのまま持てるように持ち手をつけてあります。 端革を使用していますので、縫い目より外の切れ目がめくれる場合があります。 そっとボンドをつけてくださるか、修理を依頼してください。 素材は牛革・豚革。 内側には豚ヌメ革を使用。 革は濡れたり、汗などによって色移りがある場合がございます。 ご注意ください。
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いちご狩り

いちご狩りに行ってきました! 去年とは違うところで、今回はお隣りの加西市にある果樹花ふぁーむさん。 2024年の2月にオープンしたばかりです。 A棟B棟C棟あって、いちごの苗は27000株! ものすごく管理されていて、湿度も自動でミストがぷしゅ~っと撒かれ、上の覆いも自動で開閉。温度管理もされていて、多分水もそうなんだろうなぁと思います。 品種は4品種。よつぼし・おいCベリー・はるひ・すず。 食べ比べができるので、あちこち歩いて好きな品種を口の中へ放り込んでいきます

    • 4月の我が家の畑

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      • 姫路城の桜 2024

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        • リュックの修理

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          彼岸のぼた餅と米粉パン

          最近お天気が不安定。 コロコロ変わる空とにらめっこしながら洗濯物を干しています。 雨の日は夫も畑に出られないので、とっても暇そう。 そう言えば、お彼岸だよ?いつもぼた餅作ってくれるのにな~と言うと ごそごそパントリーで豆を探す夫。 小豆が無いけど、手亡(てぼう)ならあったわと白いぼた餅を作ってくれました。 あっさりとした甘さで炊いてくれたので美味しかった♪ ごちそうさまでした。 腕の回復にまだしばらくかかるので、最近はもっぱらYouTube三昧。 おいしいものを食べて

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          バスの中でビリッ!

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          3月の我が家の畑

          最近、強風の日が多いです。 春なのでお天気がコロコロ変わる。 倉庫のドアを開けたまま畑にいた時に、いま猫バス通った?ってぐらいの強風がびゅーっと吹いた直後、バキッと音がして倉庫の扉が閉まった。 すごい風だったな~と思いつつ扉を開けたら、ガガガガッと音がする。 えっ・・どうなった?扉・・・・。 開けたまま留まっていた位置まで開いても、キープされず。 開け閉めするたびにガガガガッとすごい音。 扉、壊れた・・・・。ぐすん。 夫が見てくれたけど、扉の上の装置を交換しないと直ら

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          しいたけ

          変わりやすいお天気。 晴れていると思ったら、黒い雲が広がって雨がざーっと降ったり。 北風がビューっと吹いて寒くなったりで、目まぐるしい。 畑の一角に抜いた草や収穫終わりの植物を廃棄しているスペースを作っているのだけど、腐るまでに随分かかる。 ある程度かさが減ったら細かくしてゴミ袋に入れて出していました。 「人生フルーツ」で落ち葉をそのまま畑にまいて堆肥にしてらしたけど コンポストを置いても良いかなぁと思ってAmazonでぽちっ。 促進剤なるものも買ってみて、落ち葉や抜

          洗い張りへ

          革の制作が一段落して、次はずっと頭の中で練っていた自分の鞄を作ろうと思っていた所、思わず孫の七五三の衣装がふりかかり慌てた私。 母屋へ行って子供用の着物を貰ってきました。 3歳の時のが見つからず・・・二枚ある着物は共に7歳用。 娘にどっちが良い?と聞くと黄味の入った鶴の着物をチョイス。 母に聞くと頂いた着物だそう。 シミもあり、すでに揚げが入っていてサイズも大きいので洗い張りにだして 縫い直すことにしました。 解きながら、先人の手仕事を想う。 丁寧に縫ってある。一針一

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          持ち手つきポーチ完成

          ちらほらと春の便りが届きつつあるような。 今年は暖冬だったのかな? ここではまだ積雪が一度もなかった。 持ち手つきポーチ3つが、ようやく完成しました。 切嵌って手間がかかるけど、作るの楽しい♪ それぞれ違ってて、それぞれが愛おしい。

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          七五三支度

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          維持・管理・修繕

          着物好きなら、誰にでもお気に入りの着物があるのではないかと思う。 私にも心に残る着物が二枚ある。 一枚は通っていた工房の展覧会が東京であった時に見た作品で、木蓮のすくいの着物だった。 それを見た瞬間、心奪われた。 ずっと見ていたい。そこを離れがたい。まるで時が止まったように。 そんな作品を自分も作れるようになりたいと心底願った。 そして、もう一枚は天神さんで買った着物。 この着物は染物ではなくて織柄。 細やかに織られている花と鳥。 胴裏は紅絹。 織柄ということも

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          1月の我が家の畑

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          ポーチ完成

          母から貰った梅が咲いています。 紅白各1鉢ずつ。白いほうの鉢はまだ蕾。 -3℃に冷え込んだりするけれど、庭にまだ一匹ジョロウグモが生きている。 すごいなぁ。この寒さを耐えているなんて。 テレビで被災映像を見ていると、通常の生活を送っている自分が申し訳なくなってくるけれど、自分に出来ることを少しずつ。 前回、ポーチのオーダーを頂いた時に、他の方も気に入ってくださったというお話を伺ったので、追加制作しています。 3点制作予定の内の1点が完成。 何だか、ちょっと昭和レトロ

          ポーチ完成

          花粉症の人は甘酒を飲んでみて

          寒い日が続いています。 昨日は強風!ごぉぉぉぉぉ~っと唸る風。冷たくて寒くて。 お墓参りに行ってロウソクに火を付けても秒で消えました・・・。 こんなに寒くても、梅は咲いているし、よくよく見ると木々に芽吹きが見られます。 だがしかし・・・春が来るのは嬉しいけれど・・・ はーっくしょん!花粉の季節です。 私は結構重度の花粉症で、朝起きたら目がパンパンで開かなかったことがあるほど。 クシャミは連発。鼻詰まりは当たり前。顔はがさがさ。目は取り出して丸洗いしたいぐらいに痒い。

          花粉症の人は甘酒を飲んでみて

          書き初め

          2024年が始まりました。 始まったとたんに大きな災害や事故が続き、心痛む日が続いています。 明日、生きているだろうか。 突然、人生が寸断されてしまうかもしれない。 自分や大切な人たち、生きているのは「当たり前」ではないのだと 思い知る。 そんな年始に思ったことは、モノときちんと向き合おうという気持ち。 京都から引っ越してきて、丸4年と3ヶ月が過ぎました。 京都では、ちょくちょく着物を纏ってお出かけしていたのですが 引っ越し後は全く袖を通せていない。 それでも時々着