猪浦直樹
亡くなった方を、偲びます。
つぶやきを集めたものです。
日々の生活の中で、頭をよぎったことの走り書きです。
上映情報などの最新情報です。
韓国ドラマの感想です。
「愛の不時着」の脚本家パク・ジウンの三年ぶりの新作「涙の女王(仮題)」の制作が発表された。 公開は、2023年の下半期らしい。 出演は、「星から来たあなた」のキム・スヒョンと、「私の解放日誌」のキム・ジウォン。 演出は、「愛の不時着」の責任プロデューサーの一人、チャン・ヨンウ監督と、「シスターズ」の女性監督キム・ヒウォンの二人体制だとか。 楽しみだ。 (2022.12.9.記 )
韓国映画「非常宣言」が、面白かった。 こんな展開の航空パニック映画は、見たことがない。
「オドレら正気か?」を見ていたら、三浦瑠麗を信じた小林よしのりが、女性スタッフたちに責められていた。 女性スタッフたちは、三浦が初めて現れた日に、そのセレブ気取り、上から目線、女を武器に媚びる態度に、胡散臭さを感じて、彼女を呼んだ小林氏を吊し上げていたらしい。 小林氏は、以前「サイコだけど大丈夫」の女優をスマホの待ち受けにしていると言っていたので、気の強い女性に弱いのだろう。〝英雄色を好む〟。いい話だ。(笑) なのに、「女性だし、子供もいるから」と追い詰めない配慮
デヴィ夫人が支援物資を持ってウクライナに現地入りしたらしい。さらに、ウクライナ大使館の倉庫に眠る一般人からの支援物資の輸送費も出したという。 「私は、戦争もクーデターも経験しています。心配ありません」だって。 人はいざという時に、本当の姿が現れる。人間とは、多面体なのだ。
キッチンのオリーブオイルと蜂蜜が凍ると、冬真っ只中だなと思う。昨日は、ガレージのシャッターが凍って下りなかった。エンジンが掛からず、JAFを呼んだことも。大雪で高速が通行止めになり、国道が渋滞。車に一晩中閉じ込められた事もある。でも、それは春の足音なのだ。夜明け前が一番暗いから。
山下達郎の11年ぶりのオリジナルアルバム「SOFTLY」が、2022年6月22日に発売された。
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韓国ドラマ「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」が面白かった。 韓国は、リメイクが上手い。シンプルで分かりやすく、朝鮮半島問題を上手に物語に織り込んでいた。 そこで、オリジナルのスペインドラマ「ペーパー・ハウス」の5パートを一気に観る。 すると、どうも、あの監督のDNAを感じてしまった。
2022年11月20日(日)に、国立映画アーカイブで、映画「姿三四郎[最長版]」と企画展「脚本家 黒澤明」を観て来た。 特に、企画展「脚本家 黒澤明 」は、大変興味深いものだった。個人的には、黒澤明のイメージがガラッと変わる衝撃的な発見があった。
今年は、封切38本、旧作82本。合計120本。去年より多いが、やはり少ない。 しかも、「アバター : ウェイ・オブ・ウォーター」も「THE FIRST SLUM DUNK」も年内に観れなかった。 「ザ・クラウン」は、まだシーズン2までしか観てないし、「ペーパー・ハウス」オリジナル版も観たいし、時間がいくらあっても足りない。 007シリーズと、マーベルコミックシリーズ、パク・へヨンとイ・ウジョン作品をコンプリートした位か。 良いお年を !
(2022.12.30.記 )
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まさかのケラリーノ・サンドロヴィッチの芝居が新潟に来たので、12月25日、りゅーとぴあ・新潟市民芸術文化会館・劇場へ。 演目は、「しびれ雲」。二幕。3時間15分位。 出演は、井上芳雄、緒川たまき、ともさかりえ、松尾諭、三宅弘城、萩原聖人、他。 久しぶりのケラさんの芝居だったが、舞台セットから内容から、まるで明治座でやるような新劇もどきだった。 敢えて、老若男女も目指して作ったのだろう。 内容は、昭和十年のとある島の家族たちの平凡な毎日の物語。“しびれ雲”
文藝春秋2022年8月号に乗った山下達郎のインタビュー記事「坂本君と大瀧さんと・・・ 70年安保世代の音楽交遊録」(インタビュー・構成 / 真保みゆき)が、面白かった。
餃子の王将で会計をしていると、「ただいま恋愛中」という文字を見た気がした。 会計中の女の子の名札を見ると、「研修中 〇〇恋愛」と書いてある。 なんと、彼女は〝恋愛〟という名前だったのだ。 私「その名前何て読むの?」 女の子「レアです」 両親が何故つけたか、気になる。