古代人類は「時間」の概念を得た結果、将来の不安や死への恐怖を覚えた。その対策として編み出したのが「信仰」。 かたや「宗教」は信仰心を利用して人心や富を集約する装置。 https://twitter.com/ai_oosawa/status/1694146497544429622
「感謝」や「祈り」の感情は、ヒトの脆弱さから生じた。故に人間は己を疑う。「信仰」とは己に勇気を与える為に他者を信じる所作だ。 片や「宗教」は集団統率と資源管理の為に共同幻想を利用したシステムにすぎない。 https://note.com/osdt/n/ne0af04df5eec
古代の信仰(faith)は、魂の安寧のために概念を神格化した自然哲学。 かたや宗教(religion)は、信仰に仮託して多様な人々を統率し、資源や富を一元管理する近代的システムである。 https://note.com/chikaonishida/n/n85176912d975
古来、日本で赤は邪氣を祓う色とされ、赤飯も元は神饌(お供えもの)の一つである。 本来は古代米の一種「赤米」を使うが、稲作の発達や品種改良と共に姿を消し、小豆入りおこわで代用するようになった。 ドキッ!お赤飯だらけの道の駅|ハスつか https://note.com/tukamatter/n/n45732f7299e7