鬼とは
先日、行きたい場所として“青森“を挙げました。
今回はそんな青森に行きたい理由について書きたいと思います。
そこは
『恐山』
青森の下北半島の中央部にある山地
地蔵信仰を背景にした死者への供養の場として地元では「あの世への入口」とのことで生と死の境界として知られています。
口寄せを行う巫女、イタコが有名で、これはシャーマニズムの一種です。
因みに東北の地方によって
このイタコの呼び名が地域によって異なる様でもあります。
僕自身まだ東北地方に行ったことはないが、恐山のある青森には“生“と“死“について考えるという意味では是非とも行ってみたいとずっと思っていました。
そして余談ですが、この恐山
かつて、週間少年ジャンプで掲載されていた「シャーマンキング」
その中で主人公の葉とアンナが出逢った物語“恐山ル・ヴォワール編”の舞台にもなった場所でもあります。
人の心に住まう“鬼“
そして、愛について、死について、別れについて
考えさせられます
ストーリーについての感想は人それぞれあると思いますが
個人的には凄く好きな物語でした。
最後に先日目標に立てた
リハビリの為に漫画を読むという話ですが…
やっと「鬼滅の刃」1巻を読み終えました。
炭治郎の葛藤が強く描かれていて、共感できるとてもいいシナリオでした。
大切な人に刃を向けなければいけなくなったとき
皆さんはどんな選択をしますか?
引き続き2巻を読みたいと思います。
しかし、鬼と人間…
“人間“とはいったい何なんでしょうね…
あとニュースによれば、今度はシャーマンキングが再アニメ化されるらしいです。
結局、社会情勢から今年行くのは難しそうですけどね…新潟も…
新潟に行きたい理由もまた書きます
いつか、行くことができたら紀行でも書こうと思います。