Kindle写真集: アレグリア　メキシコの独特なお祭り Vol.8

　「Danza de Tacuanes」 メキシコ南部に位置するプエブラ州の Acatlan de Osorio市（アカトランデオソリオ） にて守護聖人であるSanRafael Arcangel (サンラファエルアルカンゲル)に敬意を 表して祝祭が開催され 独特な踊りとリズムで観衆を魅了する 踊り子グループTecuanesの最大の集会と なっている。 写真家　小林誠一(Seiichi Kobayashi)： 各国の宗教文化、風習や習慣にフォーカスをし、撮影し続ける写真家（

Kindle写真集:　アレグリア　メキシコの独特なお祭り Vol.7

「lluvia de Pan」ジュビアデ パン トルーカ市から車で1時間ほどに位置する San Bartolome Atlatlahuacaにて開催される 「lluvia de pan」(ジュビア デ パン)。 物凄い数のパンを積み込んだトラックが ゆっくりと街を走らせながらトラックの上から 道路脇にパンを待ちわびている子供や成人に 向けてパンを放り投げる祭り。 前を行くトラックの後ろを付いていくように 踊り子らが街を踊りながら練り歩く。 写真家　小林誠一(Seiich

Kindle写真集: アレグリア　メキシコの独特なお祭り Vol.6

「Paseo de San Isidro」 パセオ デ サンイシドロ メキシコ市から車で1時間ほどに位置する メテペック地区の近隣の集落である San BartolomeTlaltelulco(サンバルトロメ トラテルルコ)にて伝統的であり宗教的に 重要なお祭りが年1回行われる。 農家の守護聖人「San Isidro」を祀り、 豊作を祈願する祭りである。 近隣住民は各踊りグループに属し踊りを 練習し、祭りの日に着用する衣装や アクセサリーを製作する。 サンイシドロの肖像画

Kindle写真集：アレグリア　メキシコの独特なお祭り Vol.5

「Carnaval Zoque Coiteco」 　ゾケコイテコ カーニバル Zoque Coitecoカーニバルは、チアパス州にある トゥストラグティエレス市から20分の距離に位置し、 「Coita」としても知られるOcozocoautla de Espinoza （正しい綴りはOcozocuautla）の自治体の最も代表的な 祭典の1つである。 Ocozocoautlaは、北はテクパタン、南はビジャフローレス、 東はベリオサバル、トゥストラグティエレス、スチアパ、 西

Kindle写真集：アレグリア　メキシコの独特なお祭り Vol.4

「Carnaval de Huejotzingo」ウエホツィンゴカーニバル カトリックの儀式カレンダーで四旬節の始まりを示す祭典の一環として、 ウエホツィンゴ市（プエブラ州）で祝われる祝祭である。 メキシコで唯一、この土地で起きた主な歴史的出来事を伝えることに 言及しているカーニバルであり、ダンス、衣装、音楽そして何年にも および本質を見失うことなく、変更されたいくつかの儀式を含む伝統で ある。 マスク、羽毛の頭飾り、盾、銃などを身に着けた約2万人もの方が 参加する。 町

Kindle写真集：アレグリア　メキシコの独特なお祭り Vol.3

「Danza del Pochó」 ダンサ デル ポチョ 「Carnaval de Tenosique」テノシケカーニバルは、毎年1月末から2月初旬にかけて、メキシコのタバスコ州にあるテノシケ デ ピノスアレス市で開催される。 スペインによって植民地化される以前に起源をもち、伝統的な踊り 「ダンザ デル ポチョ」を観賞するために住民や観光客らは通りや広場に 集まるカーニバルであることから世界で最も奇妙なカーニバルと呼ばれて いる。 その伝統と伝承の中で、先コロンブスが起源

Kindle写真集：アレグリア　メキシコの独特なお祭り　Vol.2

「Fiesta grande de Chiapa de Corzo」（フィエスタグランデ） メキシコ南部に位置するチアパス州の中にあるチアパスデコルソ市にて 住民全てが参加すると言っても過言ではない宗教的であり伝統的なお祭り 「フィエスタグランデ」が毎年１月中旬から下旬にかけて開催され、 メキシコでも最も古い祭りの1つと言われている。 地元の守護聖人である「エスキプラス」、「聖アントニーアボット」、 「聖セバスティアン」を称えるお祭りであると同時に、先住民文化と スペイン

Kindle写真集：アレグリア（alegria) メキシコの独特なお祭り　第1弾　

「Engrillado」(エングリジャード）エルサレムにて十字架に架けられて 死んだイエス・キリストが、三日月に復活したことを記念・記録する キリスト教（カトリック）の祭りをイースター（復活祭）と呼び、 スペイン語圏ではセマナ・サンタ（聖週間）と呼ばれ、キリスト教 （カトリック）における最も重要な祭典のひとつである。 この祭典では、キリストが処刑されるまでの12時間を描いたメル・ギブソン監督映画作品「パッション」のように「受難」、「死」そして「復活」の 再現が行われるのが通

BingAIに要約してもらった「夢と金」

西野亮廣の最新刊「夢と金」について要約し、著者が最も伝えたいことを３つ示してくださいとBingAIに伝えたところ、下記の回答が出てきた。 「夢と金」は、2023年4月に幻冬舎から出版された西野亮廣のビジネス書である。この本は、絵本作家や映画総指揮など多彩な活動を展開する西野亮廣が、自らの経験や考えをもとに、「夢」と「お金」の関係について語る本である。 この本の要約と著者が最も伝えたいことは以下の通りである。 １．「夢か？金か？」という議論は寝言であり、無意味である。 　

ゴールデンウィークを 利用して、沖縄の那覇に来ました。 ホテル近くを歩いていると 手作り鯉のぼりがあるを発見

公表？

10万円給付金として受け取れる事が フォーカスされている最中、 正義感や道徳感または倫理感を 振りかざしその給付金を 「寄付する」とか「受け取らない」など 公表することに何の意味があるの だろうか？　 個人のお金の扱いを個人が公表するのは 自由だとしても他人が口挟む必要はないはずである。例え、それが高所得者であってもである。 そもそも、寄付するなり受け取り拒否する なら非公表にするだろう。 個人的にそっちの方が心地よいだろう。 また、同調圧力社会である日本において 収入減にな

罪

「謝罪」することに慣れているのか、それとも「謝罪」することを 僕らは求めてしまう習性なのか？　 コロナウイルスに感染した有名人、芸能人が「謝罪」をすることに疑問がある。　正直言うと「必要性」があるのかどうかが非常に疑問であり、これを新聞やテレビで報道することが、より「謝罪」を求めてしまう温床になっていないのかと個人的に思う。 関係者やご家族への感染の可能性があるため、感染経路の確認のため公表することは必要である。 しかし、「謝罪」は必要なのか？ 誰もがかかる非常に怖