人を元気づける事が出来て、 人を笑顔にする方法も知っていて、 喜ばせる技術もあって、 それを避ける選択をするという事は なんと怠惰な事か。 魂の喜びを、 自らの生命の輝きを…発揮できる場所を。 逃がさないように。 自分自身の幸せを、見過ごせないように…。
植え込みの中を指差している人がいたので声をかけてみたら、蛇だよ。蛇がいるんだよ。 よくよくよーく見ると植え込みの中に積もる枯葉の色がまるでアニメの光学迷彩シーンのようにしゅるしゅると太いヒモ状にズレていく。これが蛇なんだと思ったら、こんにちはしてしまいました。ドキドキです
素晴らしい作品に、それにまつわる奇跡みたいなあれこれに、魂がふるえる。自分のコアを再確認する。「やっぱり……私が(今回の)この命を使って “体験”したいこと・還元?したいことは、これなんだ!!!」 勝手に涙があふれ出る。「わかる、わかる、感じてる。感じられる☆」 情熱は死なない。
私は2010年の3月26日に、明治大学を卒業した。卒業式では多くの袴とスーツの姿を見た。卒業証書は紫紺の色で覆われていて立派なものだった。しかし、卒業後の人生はしょぼいと思っている。大卒に相当する人生を送っていない。しかし、明治大学の校友と出会う場は私にとっては誇りになっている。