見出し画像

本探ししてるわけ~today is a new day~

https://youtu.be/Xxjx0jufV9Q?si=UfdD2bVsQYF02O9J


今月もnoteを忘れていました。日記を続ける意味なんだけどね。ある意味発散になるんだよね。うん。ね。エンタメというか今日は本について話そうかな。いやそんな大した内容じゃないんだけど。まぁいつもか。ね。ではよろしくお願いしまぁぁす!!!

最近、本を読んでない。いや厳密には読んでいるんだけど。あんまりしっくりくる作品がないんですよね。最後まで読んでもしっくりこなかったり、後は作品に飽きちゃって読むのを辞めてしまったり。そういう意味での読んでいないである。読んではいる(しつこい)。

私の中での面白くて飽きずに読み終える作品ってなんだろうか。べつに、私自身本を読むことが苦手なわけではないの。むしろ大好きなくらいだし。作品を読み始める時に、決まって最初にすることは[この物語にはどんなBGMが合うだろうか]と決めてから読み始める。決めた曲がまさにぴったり物語と合っていたら小躍りをしてしまうほど嬉しくなる。小躍りしないけど。二つ目にすることは、登場人物すべてに好きな役者に脳内で演じてもらう。勿論誰でも良いわけではない。登場人物にあった役者だ。実にこれが面白い。私の妄想と作者の妄想が入り交じって実に物語に入り込みやすい。なんか監督になった気分を味わえる。味わうだけだけど(味わえない。調子にのってるこいつ)。つまり何が言いたいかって妄想大好きな私からしたら、本を読むことは妄想が盛大に出来る絶好の材料なわけです。だからそんなおいしいものを私が外すわけがないわけ。

西加奈子さん きいろいゾウ

今まで、好きだなと感じて何回も読んでる本はなんだろうかと思うので少しあげていこう。自己啓発本とかは全然好きじゃないんですよ。妄想出来ないし、あんまり人に興味がないので。ね。うん。だから小説ばかり読んでるわけ。ちょっとあげるね(2回目)。

・室生犀星さん 蜜のあはれ
        室生犀星先生の作品は皮肉れててどれも大好き

・西加奈子さん きいろいゾウ

・桜庭一樹さん 私の男

・津村記久子さん 君は永遠にそいつらより若い

・津村記久子さん出したのは基本的に何回も。だから、津村記久子さんシリーズ。

・イアン・マキューアンさん 恋するアダム

・恩田陸さん 禁じられたの楽園

・貫井徳郎さん 愚行録

・マシュー・チョジックさん マシューの見てきた世界

・綿矢りささん 生のみ生のままで上下

うん。ちょっとこの辺にしとこうかな。ざっとあげてみて、思ったんだけど。なんか共通項なくない?あるかな。ちょっと分からないんだけども。あげた意味。ただ好きな本をあげただけですね。ね。まぁいいよね。好きってことで(笑)だめだろ(笑)
なんていうんだろうな。私が好きな作風は、本だけではないんだけどエンタメという括りとして考えるとね。私は、生活の中。又は自分自身、人間というものの中にある小さな、或いは大きな狂気的なものを淡々と、でも少し激しく表現しているエンタメが好きなんですね。それをくどく表現してもいい。説明はできるだけ少なく妄想できるように。最近の作品は説明が多すぎる。それ故言葉が多い。多くても良いんだけど説明でなければ。
それと、私が好きになる本の特徴としては台詞以外の語りというんですか?わからないですけど。その部分を登場人物の誰かが話しているような文章が好きですね。である。とか、、だとかよりは、会話をしているような雰囲気のものが好きですかね。まぁそういう作品はたくさんあるんですけどね。なんかしっくりこないんですよね。

マシュー・チョジックさん マシューの見てきた世界

なんかありますかね。畑野智美さんとかも大好きですね。湊かなえさんとかも王道で大好きですけども。吉田修一さんとか最高に大好きですし。Aマッソ加納さんの小説みたいなシュールな感じも大好き。
なんか女の人の小説の方が残忍な感じですよね。男の人が書いたものは何処かに暖かみや少しばかりの優しさが見当たるんだけども、女の人のはまさにジェットコースターですよね。それが堪らなく好きです。
ていうか、男の人が書いたものとか女の人が書いたものって割りとわかりますよね。最初は分からなくても気づくといいますか。合ってるのかは知らんけど。知らんけど(二回連続)。女の人の物語の方がわりと好きかもしれない。容赦ないの好き。

恩田陸さん 禁じられた楽園

ほら。結局こうなるんや。私のnote解決しないで、好きに話して強制終了すんのよ。今終わるんか知らんけどな。うん。なんかくしゃみしたいわ。

なんの話をしてたんだっけ?最近好みの本に出会ってないですよ悲しってやつよね。よね。わかる。

まぁさ。何がこんなにぐちぐち言ってるってさ。とにかく私好みの小説が読みたいの。なんか最近、あまりにもハマる本がなくて新しい本を買うのが怖くなってきたよ。またハマらなくて読みきらないんじゃないかな?とかそしたらお金勿体ないな、、、、みたいな。近頃は、単行本は勿論のこと、文庫も高くなってきてる。もしかしたら、私が学生の頃の単行本の値段が文庫の値段なんじゃないかな?わからないけど、そのくらいの感覚で高いよね。
そんなんいうなら、電子書籍で読みなよって言われるかもしれないんだけどさ。私、紙で読みたいんですよ。あのリュックに入れた時の重さとか邪魔さとか。リュックに適当に入れた時の紙の傷みとか。また、わざわざ本屋に行ってその本を探す作業が、どうも嫌いじゃないの。むしろ好きなのかもしれない。楽しいのかもしれない。知らんけど。

イアン・マキューアンさん 恋するアダム

うーーん。良い作品が見つかるまで地道に探して読み続けるしかないのかね。そういう焦らされてるのも何だかんだ嫌いじゃないんだけどもねー。良い作品に出会えますように、私。ね。
なんかありがと。(笑)

長々と良く話しました。はい。

ありがとうございました!!!

この記事が参加している募集

#とは

57,875件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?