②今世ではもう、誰も傷つけたくない。

前回の続きです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ジャックが希望した兵の募集は勉学を伴うもので、10歳からの招集であった。 （勉学を伴わない募集もある。） 定期的に試験もあり、同期80人程が３グループに分けられ学んでいった。 （感覚的に、１グループには家柄の良い者が集められている印象。） それから…４年後。 ジャックは毎日を忙しく過ごしていた。 勉学もそこそこながら、訓練が厳しく、あっという間に日々が過ぎていった。 規律は厳しかったものの、仲間意識は非常に強

今世のご縁と、その先へ。

今世のご縁と、その先へ。 “創り上げていく”とはどういう事なのだろうか。 私は、 すべて神様のおかげ、 守護霊からのメッセージがそうだか。 前世がそうだから。 龍神様がそう言ったから…。 色々分かる人がそう言うから。 そんな話は苦手だった。 誰かからアドバイスを貰っても、自分の考え無しに従うの？ その誰かが言った“何か”を正解する為に生きるの？ その人が向いてないと言われると諦めるのか。 どうしてやってみないのか。 選択肢に入れる程度でいいのではない

🌸4月🌸 「勇気」を出さなきゃいけない場面もあります。 「取り繕い」が必要やな時もあります。 「理不尽」に折れそうな時もきっとあります。 けど、“なりたい自分”は忘れないように✨ 自分に“嘘”はつかないように!! 思いやりをもって、頑張ろうと思う🌸 きっと、いい事あるはず🥰

②“共にあった”。それだけでも、生きた証拠。

前回の続きです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 剣術の先生と真剣での稽古の最中、私は先生を切りつけてしまった。 元々体調が悪かったのか、傷のせいか熱が出て、その日から数日先生は里に滞在した。 その際私はしばらく先生の世話を許されていた。 先生の体調も少し回復した頃。 ある夜。 先生の体を拭いている時、流れでそのような関係になってしまった。 男女の関係だ。 好意を持って相手とそのような事をした事は無かったし、仕事でする事は多かったので何とも思わなかっ

“共にあった”。それだけでも、生きた証拠。

《前世のお話です》 日本。 銃は知らない。 そんな時代。 私は、小さい村の出身であった。 今と比べれば理解出来ない程の閉鎖的な世界。 その中でも更に閉鎖的。 誰も知らない…深い山の中、道からも遠く外れた場所にある集落。 その集落は、情報を売る事で生計を立てていた。 小さい頃から毒を学び、そして慣らし、人の動きを止めたり、人を殺める方法を学ぶ。 （軽いゲーム感覚のような感覚。悲壮感などない。） 男なら商売人、または戦場に潜り込み情報をかき集める。 女なら

立春🌸 今年は “人に会いに行く” “反復練習” 過去の自分を否定していると、今や未来の自分を否定しているのと同じ。 過去と未来は同じ領域である。 人は同じような経験をした人の感情に触れると癒される。 許しを多く、人の愛で丸くなる。 明るく、朗らかでいさせてくれますように…。

誰かと同じでなくて良い。

陰と陽 相反するもの、ことわり。 喜びや悲しみ 楽や苦 キズ。 トラウマ。 過去世のトラウマ。 出来事。 しかし、トラウマがあるという事は、 どちらも知っているという事。 　　 ずっと闇なら…光の温かさを知らないなら、キズはキズにならない。 寒くても、辛くても、不快でも、“そういうもの”で終わってしまう。 光の温かさを知っているから、闇の冷たさに違和感を感じる。 トラウマを遡るだけでは解決しない事もある。 優しい温かさを遡る事で解決する事もある。

今世ではもう、誰も傷つけたくない。

《前世のお話です》 最初に降り立ったのは、石畳の牢獄。 牢獄の中には自分しかいない。 外には甲冑を着た兵士。 後ろ手で縛られたまま、横に転がっている状態。 片足には鎖。 寒さは感じなかったが、体が寒いと震えていた。 頭は重く、思考はうまく働かず… そして、 全身が痛い…痛い感覚と共に、一部麻痺していた。 そして、呼吸がうまく出来なかった。 浅い呼吸を繰り返す中で考えてる事。 それは…、 『自分は一人じゃない。』 そう言い聞かせ、 折れそうになる心

『お前が泣いて続く幸せが、 永遠に続くと思うな！！』 私は、この言葉を忘れてないよ。 また、会えますように。 祈りを込めて。

🎄Merry Christmas🎅 優しい一日を過ごせますように。 愛溢れる一日となりますように。 大切な人を大切にできますように。 愛される事を受け入れられますように。 想いが、願いが、叶いますように。 良きクリスマスを🥂 沢山の愛を込めて(⁎˃ᴗ˂⁎)💕

自分にとって心地良い言葉は、人によって違います。違って当たり前。 『今日も〇〇』 ↓ 「大丈夫」 「生きる」 「可愛い」 「いける」 「最高」 「尊い」 「私しか勝たん！！」 誰かが言う“良い言葉”ではなく、心底自分が心地いいと思う言葉を常に自分自身にかけてあげてくださいね。

同じ時を生きた貴方へ。

とても私事ですが。 先日、どうしても会いたかった人に会ってきました。 一つ年上で笑顔が素敵なお姉さんです。 ３年前、ある講座を学ぶ中でオンライン上で出会い、その優しく頼りになる雰囲気を感じていたら、あれよあれよとその方との前世が視え始め…。 勇気を出してその事を伝えてみると、とても面白がってくれたのです。 最初は１つの前世。 そして、 講座を学び、対話する過程で合計その方の３つの前世が視えました。（内２つは私と関わりのある前世。） その最初に視えた私との前世を