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ウィリアム・ワイラー監督 『ローマの休日』 : 『ローマの休日』論

映画『キートンのカメラマン』

5か月前

ジーン・ケリー、 スタンリー・ドーネン監督 『雨に唄えば』 : ミュージカル映画ナンバー1作品

ジャック・ドゥミ監督 『シェルブールの雨傘』 : 恐るべし、ミシェル・ルグランの魔笛

ジョン・フォード監督 『怒りの葡萄』 : アメリカが人道主義を掲げていた時代

デニス・ホッパー監督 『イージー・ライダー』 : 「無意味な死」と キリスト教的含意

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 『愚なる妻』 : エリッヒ・フォン・シュトロハイム論

映画『やかまし村の子どもたち』

5か月前

チャールズ・チャップリン 『キッド』 : 素朴なヒューマンコメディ

クロード・シャブロル監督 『いとこ同志』 : 僥倖を呼び込む才能

『淀川長治 映画ベスト100&ベストテン』 : 淀川長治が、テレビでは語れなかったこと。

映画『アレクサンドリア』

6か月前

黒澤明監督 『野良犬』 : もっと注目されて然るべき、リアリズム映画の傑作

映画『やかまし村の春・夏・秋・冬』

5か月前

中原俊監督 『櫻の園』 : 少女たちの〈永遠の刻〉

映画 『禁断の惑星』 : 「名作」と言われる所以

黒澤明監督 『椿三十郎』 : 「昭和」の理想と、そのジレンマ

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 『グリード』 : わが友、シュトロハイム!

映画『やさしい女』

3か月前

日本未公開 映画『Histórias que Só Existem Quando Lembradas』

5か月前

ナカトミビルは34階のビルと知る

6か月前

映画『ぼくの名前はズッキーニ』

6か月前

物語が面白い

5か月前

シドニー・ルメット監督 『十二人の怒れる男』 : 理想を信じた時代の「アメリカの良心」

スタンリー・キューブリック監督 『博士の異常な愛情』 : 踊る阿呆を見る阿呆

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 『舞踏会の手帖』 : オムニバスという形式の精華

映画『希望の灯り』

6か月前

スタンリー・キューブリック監督 『2001年宇宙の旅』 : 語りえないものを見せ、解き得ない謎を解く。

映画 『ロッタちゃん はじめてのおつかい』 : 可愛いだけじゃないから可愛い。

黒澤明監督 『羅生門』 : 「難解」と言う勿れ。

フェデリコ・フェリーニ監督 『道』 : 自覚なき「偽善」の時代に

ロベルト・ヴィーネ監督 『カリガリ博士』 : 『カリガリ博士』 と 中井英夫『月蝕領映画館』、そして『ドグラ・マグラ』

【傑作映画】Before Sunrise

8か月前

ジャン=ピエール・ジュネ監督 『アメリ』 : 妄想の外の現実という妄想

溝口健二監督 『残菊物語』 : 忘れさられた「身分差別」

黒澤明監督 『七人の侍』 : 理想の「侍」と理想の「農民」

小津安二郎の精神分析 : 『晩春』 『東京暮色』 『麦秋』ほか

ポール・バーホーベン監督 『スターシップ・トゥルーパーズ』 : バーホーベン節炸裂の「アメリカ」嘲笑映画

10か月前

映画 『オーソン・ウェルズのフェイク』 : あなたに 真贋が見抜けるのか?

F・W・ムルナウ監督 『ファウスト』 : 暴君としての神、 道化としての悪魔

10か月前

キャロル・リード監督 『第三の男』 : 「光と闇」の悲恋物語

F・W・ムルナウ監督 『都会の女』 : モノクロの美しさを痛感

F・W・ムルナウ監督 『最後の人』 : 鵜呑みにして良いのか?

小津安二郎監督 『秋刀魚の味』 : ありし日の、ひとつの日本

小津安二郎監督 『父ありき』 : 静かな 「反戦映画」

怪作で傑作! 映画『さかなのこ』

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【映画レビュー】これ恋愛映画か?...いやマジで恋愛映画だ!『金の国 水の国』の感想

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小津安二郎監督 『東京物語』 : 人間というもの

7月9日(土)より、渋谷・ユーロスペースにて開催された「長谷川和彦・革命的映画術」のガイドブック(シナリオ集)を注文する。

隣は何をする人ぞ的なイタリア映画