最初は研修か、と引き気味だった社員さんたちも、一人ひとりの思いが交錯する「社風をよくする研修」に参加することで、心もちがよくなり、その後の職場でお互いの関係の質が良くなっていく実感を持ち始め、期待感をもちながら研修に参加するようになっていきました。
それは講師であるわたしを向かい入れてくる態度が、より温かくなってきたことでこちらにも伝わってきました。
毎月、こんなことも、あんなこともしてあげよ
業績はいいが、人が定着せず、雇用面で悩んでいたというヘッズさんで、人を大切にする人本経営を学ぶ全社員参加の勉強会は毎月継続していきました。
1回3時間で、午前午後でちょうど半々の社員さんが20名前後出席していただくということで進行していきました。
どうしても長時間労働が迫られている職場ですから、社員さんの中には、「研修か、時間がもったいない」と思っていた方も少なからずいたことと思います。
水
コロナ禍の対応に新たな雇用関係の助成金が創設されました。
今回の産業雇用安定助成金は、従業員の雇用維持のために従業員に「出向」してもらうと会社が受給できるものです。
出向にも種類が多くありますが、今回の助成金受給要件に合う出向は、コロナ禍により仕事が減って従業員が余っている会社と、仕事が増えて人手不足となっている会社の間で、期間限定で従業員に出向先の会社で働いてもらい、期間満了で元の会社に戻る
コロナ禍により、今年も世の中は変化の過渡期にあります。
ワクチンが配布する段階が近づいてきていますが、その後について、業種によっては元通りに営業する場合もあるでしょうが、変化の流れは止まらないと思います。
業種によってはコロナバブルに乗っている者、影響を受けなかったもの、瀕死の業界、倒産した会社と、影響の受け方が大きく違いました。このような状況においては非常時の経営が求められます。
コロナ禍
「いい会社」には法則がある!
として勉強会に参加し学んだ法則を、有志で再度ふりかえる会を行っています。
11月28日に第33回を開催しました(そうです。午後の重度障がい者社会支援フォーラム開催日の午前中に行いました)。
紆余曲折有りますが、なんとか継続しています。
今回もリモート開催で大阪の勉強会参加者も参加していただき、今回は法則の解説担当を大阪で生産管理を中心に企業コンサルティングされてい
以前告知しました、私も実行委員として参加しているフォーラムの結果報告です。
11月28日土曜日に、重度障害者社会支援フォーラムを開催しました。
zoomとYouTubeでの遠隔会議形式です。
遠藤利彦教授の基調講演「生涯発達の礎を成すアタッチメント」では、幼児期におけるアタッチメント(愛着)の機能効果と重要さについてお話しくださいました。
冒頭のお話で、アタッチメントの剥奪により、心のみならず
先日、社会保険労務士のセミナーがあり、Zoom配信されていたのを視聴しました。
話題の一つに10月に同一労働同一賃金に関する重要な裁判の判決内容があり、時々に各発言者が意見を述べていました。
判決では非正規労働者の待遇の改善要求について認められたもの、認められなかったものがあります。
認められたものを端的に尖った表現をすれば「正規社員と非正規社員との間に違法な差別があった」となります。
同
『重度障がい者社会支援フォーラム』
11月28日 土曜日 13時45分開演 (13:15開場~16:30閉会)
インターネットZoomによるテレビ会議なので、自宅で参加できます。
参加無料!
申し込み:画像のQRコードまたは
contact@aitunag.com へメールをお送りください。
ホームページ: https://aitunag.com から申し込み可能です。
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私は「