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リーダーシップを分ける!?

名の知れた経営コンサルタント氏がリーダーシップについて記述されていましたが、私とは異なる考え方であったので、ここで比較してみたいと思います。

(いきなり何を始めるのか?と思われるかもしれませんが、好き放題に書かないとブログ継続できなさそうなので、ご理解ください)

世の中の企業経営者は自身のリーダーシップに疑問や不安を感じている人が多いのでしょうか、リーダーシップという単語をみると興味がわくようです。逆から言えば経営者の耳目を惹きつけたいのであれば、リーダーシップについて語ると良いのかもしれません。

リーダーシップへの憧れは、テレビドラマの中で描かれている苦境に立たされた会社の熱血社長と、情にほだされた従業員が全身全霊、昼夜問わず働いて大成功する逆転劇あたりから来ているのでしょうか。

リーダーシップは適切に用いれば強力なようです。

先に、今回、私がリーダーシップについてこだわる理由を書いておきます。
キーワードは「再現性」です。

1回成功したら、他の状況でも同じ手法(今回はリーダーシップ)で成功を収めたいですよね。
初めての社長も失敗したくはないから手法を学ぶのですよね。

つまり、分析できることが大切です。もちろん失敗した時も、忘れたい気持ちを抑えて分析するのです。

分析するには、定義、分類、測定をしなければなりません。

さて、冒頭のコンサルタント氏は「リーダーシップにはトップダウン型とボトムアップ推進(巻き込み)型がある」と説明されました。

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