「自らを灯明とし、他を灯明とする勿れ。法(宇宙の真理)を灯明とし、他を灯明とする勿れ。犀の角の如く、ただ1人歩め。」(お釈迦さまの言葉) 写真は本州最北端の弘法水(弘法大師空海由来の湧水)伝説がある6月初旬の折爪岳山頂にて。
今のひとびとは自分の利益のために交わりを結び、また他人に奉仕する。今日、利益を目指さない友は、得がたい。自分の利益のみを知る人間は、きたならしい。犀の角のようにただ独り歩め。 スッタニパータを最近読み始めたけど「犀の角」に出てくる文章結構好きだな。
"人は生まれたときから 口の中に斧🪓があって 悪口をいうことは その斧で自分自身を 斬りつけるようなもの" 悪口は相手だけでなく 自分も傷つけることを 斧で表現したブッダに脱帽✨ 何とも痛そうです😂💦 悪口の抑止力にもってこいかも…(笑)