たくろ

昼休みは里山歩き。 山の麓在住。

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「やりながら覚える」で生きてく。これからも。

先の見えない仕事、 結果がすぐにはでない仕事に取り組む時、 とにかくもっといいタイミング があるはず、もっと調べて、もっと詳しく なってから… そんな事を思う時がしばしばあります。 そんな時、 「まずやってみないと分からんからね。」 という上司やベテランさんの発言を 無責任でなんでもかんでも 「臨機応変」で誤魔化している! と毒付くことが増えていたところ、 何度も読み返している本にこんな言葉を 見つけました。 あれ?自分、頭でっかちになってない? そう思ったら色々思い浮か

    • 引き時、踏ん張り時。

      見極めを間違えて、 ズルズル行った結果、 周りからはやる気がないとの 指摘を受け、本人は やりたくもないのにやってる 状態になる。 この繰り返し。 やりたいと思ったかもしれない。 でも、続けたいとは思わなかった のだとしたら? それはやめた方がいい。すぐに。 無理に踏みとどまれば、 本人は我慢してるつもりでも、 周りからしたらやる気もないのに 居座ってる困った奴でしかない。 知識も経験もない事は、 スタート時点では誰もが 大体一緒。 知ろう、やってみよう、 聞いて

      • 冷静になると、 仕事で上手くいこうといくまいと、好かれようと嫌われようと、 滝沢第三スラブ登るのに関係ない、と思い出す。 お金の多寡も同じ。 有り余るほどあっても登れるわけじゃない。 あるに越した事はないのだろうけど。

        • ずっーと笑ってる。 ご機嫌でいい。 とはいえ、 このままで、と望むのは お門違い。 良い時ほど忘れない。 思い出す。 諸行無常。

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        「やりながら覚える」で生きてく。これからも。

        • 引き時、踏ん張り時。

        • 冷静になると、 仕事で上手くいこうといくまいと、好かれようと嫌われようと、 滝沢第三スラブ登るのに関係ない、と思い出す。 お金の多寡も同じ。 有り余るほどあっても登れるわけじゃない。 あるに越した事はないのだろうけど。

        • ずっーと笑ってる。 ご機嫌でいい。 とはいえ、 このままで、と望むのは お門違い。 良い時ほど忘れない。 思い出す。 諸行無常。

          良くない気分。

          相手をなじる。 同じ側になってしまった気分。 言ってスッキリしたはずが、 言う前より気分が悪い。 相手の何を知ってる? 言うことがコロコロ変わる? 信用がおけない? 信用しなければいいだけのこと。 そもそも、自分が信用に 足るかも怪しい。 相手は言いたい事を言う。 こちらも言いたい事を言った。 それだけのこと。 しかし、言うべき事と 言わずとも良い事の違いはある。 今日は後者が出てしまった。 良くない気分を反省。

          良くない気分。

          止まらず、留まらず。

          ゴールは、脚を動かし続ける事。 曲がってもいい。 同じところをグルグル 回ってもいい。 されど、止まらず、留まらず。 ゆっくりゆっくりでも進む。 立ち止まるのは、 方向確認、現在地確認の時だけ。 小さい歩幅で、ちょこちょこ。 息を切らさず、 慌てずに。 周りが短距離走者のごとく 振る舞っても、慌てない。 自分のゴールはそんなに手前にはない。

          止まらず、留まらず。

          満足すること。

          お金はあると助かる。 それは間違いない。 あると選択肢が増える。 せやけども、その選択肢を 選ぶのは自分と違うで。 自分が出てくると、 遊びたい、楽したい、しか 浮かばんやないか。 自分やなくて、 もっと周りの人の事を 無理矢理にでも考えるように してみたらどうや? 沢山ないからあげられへんねん。 って、どんだけ子どもやねん。 沢山有ったら何がしたいんや? 何が出来るんや? どうも放蕩三昧も飽きるらしい。 近いような事をしてたから、 なんとなく分かる。 せやねん、

          満足すること。

          頭に浮かぶ泡沫を、 もう覚えているわけがない。 いい事も、悪い事も忘れる?。

          頭に浮かぶ泡沫を、 もう覚えているわけがない。 いい事も、悪い事も忘れる?。

          これでいいのだ。

          クタクタになるまで、 話を聞く。 一緒に遊ぶ。 目いっぱい笑う。 調子の良い時こそ、 ブッダの「怠るな、怒るな」を 思い出すようにする。 ずっと続いて欲しい、なんて 思うから、不安になる。 変わる変わる。 そう思っておくと、 心が波立たずに済む。 どう感じるかが全て。 人がどう過ごそうと、 自分はこれでいいのだ。

          これでいいのだ。

          結論は?

          体力です。 子どもと過ごすと、 つくづく思います。 体力の源は? 情熱? 知識? 財力? 全部当てはまるけど、 最重要ではない気がします。 最重要は、 食って寝ること。 なんなら、 食わなくても寝ること。 とにかく寝て備える。 あの動き回る生命体を 前に、回らない頭はいらない。 身体が動かないなら、 せめて気持ちに余裕を持ちたい。 周りを見れる思考力を 維持しておきたい。 だからこそ、寝る。 隙間だろうがなんだろうが 時間の許す限り寝る。 今日こそは早く寝ると思

          お気張りやす。

          大昔から言われていたこと、と 改めて知る。 ああ、いい言葉だな、そうかやってみよう。 と素直に聞き入れるか、 なんだよ、根性論かよ。ブッダもスポ根かい。 と斜に構えるか。 ブッダがスポ根でないわけがない。 手塚治虫先生の『ブッダ』で嫌というほど苦行に 明け暮れる姿を見れば、あれで根性がないわけがない。 ブッダがなんの根拠もない優しいだけのおじさん だったわけがない。 えぐい苦行、猛烈に回転する頭脳、 わけわからん社会の不条理に有象無象の智者、愚者との交わり。 タフで骨太

          お気張りやす。

          寝たらいい、はホンマ。

          もうどうにも眠かったので寝た。 あれこれ思いつくことはやらず、 いつもやることだけをやって寝た。 いつもと同じ時間に起きたのに、 黄砂に低気圧でしんどくなるはずなのに、 そうでもない。むしろ元気。 これか。 これが、先人たちがいう 「寝ろ!」 ということか。 悩むこともあるし、 考えなきゃいけない段取りもある。 けれども、くたくたでどうにもならん。 そんな時は寝る。くたくただから、 布団に入れば寝れる。 じゃあ、あの布団に入っても寝れない時、 そう頭の中ぐるぐるの

          寝たらいい、はホンマ。

          つまづきに行く。

          つまづくよ。 それ見たことか。 結果を分かっている人はそう言ってくれる。 なんせ、先につまづいている人だから。 時にはなんにもしたことなくて、 つまづいた人の経験談を聞いて、 それをもとに「それ見たことか」と 言う人もあるだろうけども。 先人が先につまづいて、 そっちの水は苦いぞ。と教えてくれて いるところは避けれても、 先人も全部がわかっているわけではないから、 いずれなにがしかつまづく。 そこで先人をけなさない。文句を言わない。 先人からしても、しらんがな、の境地

          つまづきに行く。

          また言ってるし、必ず死ぬ。

          堂々巡りの悩みへの切り札。 自分にも他人にも、 呆れて吹っ切る。 嫌な事、嫌な言葉。 発するのは人、人、人。 耳に入れない、目に入れない 訳にもいかないなら、 また繰り返してる、と 気づいてしまえ。 そして、必ず死ぬ。 自分も相手も。 無礼だったかもしれない。 失礼だったかもしれない。 無知だ無駄かもしれない。 恥じて、悔いて、嘆いて、 そんでもって忘れる。 必ず死ぬから。 で、誰にも思い出されぬこと として、忘れられていくから。 思い出されたとて、 灰に帰した

          また言ってるし、必ず死ぬ。

          小理屈はいいんだわ。

          で、やってるんかい? これはなかなか人が言ってくれない。 けれど、あーだこーだ言いがちな 自分に必ず思っているはず。 その通り、全くその通り。 自分も人の話を聞いていて 思うことがあるくらいだから。 口が立つ。 頭が回る。 ように見える、見せる。 年若い時はそれでも 許されたり、感心された。 背伸びが微笑ましく見えるから。 歳を重ねてそのままいると、 幼稚、口だけ、また言ってる、、と 見方はガラリと変わる。 学ぶのは大事。 でも、学びっぱなしはない、もったいない。

          小理屈はいいんだわ。

          やろう、やろう、やってみよう。

          起きたら、めっけもん。 味がして、においがすればめっけもん。 仕事があって、行くところがあって、 やることがあればめっけもん。 深く悩んでも、何かに怒っても、 それはもう2千年以上前に、 誰かが通過した道。 小さく、ゆっくり楽しむことを 始めてみよう。 すぐに結果を求めないことを楽しもう。 あの電柱まで笑っていよう。 この木まで足を止めないでおこう。 落ちる桜の花びらを空中で5枚、捕まえよう。 一緒に机に向かってみよう。 熱くなってみよう。熱くなる練習をしてみよう。

          やろう、やろう、やってみよう。