Nb氏

「だからなんだっていう訳ではないけど、なんだかとっても大切な気がすること」について気ままに書いています。 あなたの中の何かに引っ掛かれば、ちょっと楽しいかもしれませんよ。

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「だからなんだっていう訳ではないけど、なんだかとっても大切な気がすること」について気ままに書いています。 あなたの中の何かに引っ掛かれば、ちょっと楽しいかもしれませんよ。

最近の記事

<名言風シリーズ86> さすらいの欲望

【解説】 例えば テレビを見ていて、 うなぎが美味しそうだなと思ったら、 速攻でスマホでうなぎやを検索して 「今週の土曜日に、うなぎでも食べに行く?」 と言ってみたり、 「どうせだったら、成田が有名だし 車で行けば1時間ぐらいだから、成田まで行っちゃう?」 と言ってみたり、 「でも、朝早起きするのも面倒だから、前泊しちゃう?」 と言ってみたり、 「どうせ泊まりで行くんだったら、 朝時間あるから、新勝寺にも行っちゃう?」 と言ってみたり、 「うなぎを食べて帰

    • <名言風シリーズ85> やればやるほど愛される

      【解説】 魅力がある人って、 好きなことをとことんやっている人だなあ って、最近、つくづく思った。 好きなことだから、 それをやっている間は楽しくてしょうがない。 楽しくてしょうがないから、 他の人から見たら大変なことでも 苦も無くやってのける。 だから知識も増えるし、うまくもなる。 何よりも、 そのことをやっている時の情熱が伝わるから こっちも楽しくなる。 そんな姿に魅了され、ファンになる。愛される。 一方、自分はというと、 価値があるから、武器になるからと思

      • <名言風シリーズ84> like a 町中華

        【解説】 特別なことはしていない。 こだわりすぎていない。 雑なように見えるけど ポイントは押さえている。 懐かしさもあり 定番感もあり 安心感がある。 気がつくとリピートしている。 アレな口な時に アレな味を味わえる。 絶妙に上手すぎないのが 旨すぎる。 店構えに派手さはないけど しっかり手入れがされている。 たまに、床がやたらと滑るところがあるけど、 それも愛嬌。 行列ができるほど混んでいないけど、 がらんとはしていない。 行きたい時はいつも開いていて

        • <名言風シリーズ83> 火が先、調理は後

          【解説】 優れた技術が100あったとしても 情熱が0なら、掛け合わせても0 そこそこでも技術が50あって 情熱が1なら、掛け合わせて50 情熱が0.1なら、掛け合わせて5 情熱がちょっとでもあれば、 技術は低くても数値になる。 そして、 技術を0から1にするよりも 情熱を0から1にする方がずっと難しい。 火がないところに煙は立たない。 そういう意味ではないけど、 そういう意味でもある。 まずは、 火があるところを探すのが先。

          <名言風シリーズ82> 派手にコツコツと

          【解説】 黄色いジャンパーを着て、黄色い財布から小銭を出し、 自販機でアクエリアスレモンを買っているところを 同僚に目撃されたり 赤いパーカーを着て 赤い車から降りてくる。 まあ、偶然と言えば偶然だが 一般的には、派手なチョイスだろう。 一方で、 日記を毎日書いたり、 エクセルでひたすらコピペを繰り返すなどの 地味でコツコツやる作業は、 わりと得意な方だ。 派手なものを好み 得意なものはコツコツ作業。 根が地味だから派手なものに憧れるのか。 札束のお風呂には入浴

          <名言風シリーズ82> 派手にコツコツと

          <名言風シリーズ81> 知識ゼロ、経験ゼロでも成功する秘密

          【解説】 結局のところは、そういうことだと思う。 いろんな成功方法やお金を稼ぐ方法が 溢れているけど、 成功している人は、 正しい方法で、貪欲に学んで、愚直に行動して うまくいくまで、繰り返している。 だから、成功している。 知識は、学んでいるうちに身につくだろうし、 経験は、行動しているうちに身につくだろう。 あとはやり方が、 自分に合うとか、好きとかの問題で 結局のところは、根本はそういうことだと思う。 逆に、何をやっても成功しない人は、 自分に向いていな

          <名言風シリーズ81> 知識ゼロ、経験ゼロでも成功する秘密

          <名言風シリーズ80> 振り出しに戻る

          【解説】 「振り出しに戻る」 そう言われて思い出すのが、人生ゲーム。 さんざん進んだ後に たった一言でスタート地点に戻されてしまう エグいワード。 位置は、スタートに戻るが 車にはパンパンに子供が乗っていたり ライバルは、ずっと先にいたままだったりで 最初のスタートとは状況が違う。 焦る。終わったと思う。 だけど、 既に通ってきたイベントは 確かショートカットできたと思ったから 一回目よりは、早く進むことができるだろう。 もしかしたら、 ライバルも思わぬところ

          <名言風シリーズ80> 振り出しに戻る

          <名言風シリーズ79> 素人から玄人へ

          【解説】 いろんなツールやアプリが増えている。 うまく使いこなせば、 便利だったりお得なんだろうけど、 どうも使い始めるまで気が重い。 どちらかというと デジタルよりアナログ派 電子書籍より本派 mp3よりもCD派 まあ、CDはデジタルだけど ものが存在しているという意味で。 とは言え、 便利なものがあるのに 使わないのもアレなんで使ってみると 意外とイケる。 というより、 大体ものは、親切に作ってあることに気づく。 そして、 これ知ってた?超便利じゃね?っ

          <名言風シリーズ79> 素人から玄人へ

          <名言風シリーズ78> 一歩でも散歩

          【解説】 久しぶりに散歩した。 いつでも行けるからと思っていたら、 いつの間にか時間がなくなっていた。 まるで、夏休み終了の2日前の喪失感と焦り。 健気に笑っていた数ヶ月前の自分の顔が どこか憎たらしい。 戻れるならあの時に戻り 胸ぐらを掴んで、しっかりしろと言いたい。 なんてことを言ってもしょうがないのは 十分わかりきっているが故に 悶々とする。 だから、散歩に出かけようと思った。 しかし、当日の朝は雨が降っていた。 ここ最近降ってなかったのに、その日に限って

          <名言風シリーズ78> 一歩でも散歩

          <名言風シリーズ77> ちょっとだけよ

          【解説】 よせばいいのに、余計なことをしたくなる。 最後の最後で、ちょっと曲げたくなる。 そういうのがいらないところで、少し変化をつけたくなる。 型にはまったことが嫌いなわけでもないけど、 型通りだとなんかつまらない。 安心・安全よりも 冒険・暴走をやや好む。 そう、 ややだから、微妙だ。 ややすぎて、気づかれないこともあるし ややすぎて、ほぼ何も起こらないこともある。 それでも、たまに やや当たることもある。 しょうがないけど そういう性分なのである。

          <名言風シリーズ77> ちょっとだけよ

          <名言風シリーズ76> ネットサーファーの逆襲

          【解説】 ネットサーフィンというと、 ダラダラと取り留めもなく ネットを見てしまう行為を指すけども よくよく考えてみたら サーフィンやサーファーに失礼だ。 サーフィンをしないからよくわからないけど、 きっと、彼らはダラダラときた波を ただ取り留めもなく乗っているのではないだろう。 きっと、いい波を待っている。 次から次へと流れてくる、小さな波をいなしながら もしかしたら、来るかどうかもわからない ビッグウェーブを待ち、ひたすら耐え、 その波をとらえ、乗りこなす。

          <名言風シリーズ76> ネットサーファーの逆襲

          <名言風シリーズ75> その度に思う

          【解説】 片づけは素晴らしい。 なんと言っても、片づくのだから。 目の前のものがなくなる。整理される。 とても素晴らしい。 見た目がスッキリするし、気分もいい。 達成感も得られる。 そして、 余計なものが目に入らなくなるから 思考も整理される。 とても素晴らしい。 いいことだらけだ。 だから定期的にやった方がいい。 と、片づける度に思う。 そんなことを何回も繰り返す。 わかっちゃいるけど、片づける度に思う。

          <名言風シリーズ75> その度に思う

          <名言風シリーズ74> 冷たい温もり

          【解説】 昨日、冷蔵庫を買い替えた。 さかのぼること、3週間前 アイスがドロドロになっているのに気がついた。 冷凍庫の一番奥にしまってあった バニラにチョコチップがついてる棒アイス。 子供が見てない時に、こっそり食べようと思ったら ドロドロになっていた。 つい最近食べた時には大丈夫だったのに 楽しみにしていたのに ふにゃふにゃになっていた。 念の為、場所を変えてみたが、やはり変わらず。 むしろ、より柔らかくなっているのに気づいた、2週間前。 自動で氷も作れなく

          <名言風シリーズ74> 冷たい温もり

          <名言風シリーズ73> そこそこのプロ

          【解説】 好奇心はあるが、飽きっぽい。 なので、 そこそこいろんなことに興味を持つが、 どっぷりハマらない。 その時その時で、一時的には そこそこハマるけど、長くは続かない。 かといって、 それが嫌いになるわけではなく 一回好きになったら、よっぽどのことがない限り そこそこ好きなままだ。 だから、「何が好きか?」と聞かれたら 「今は、〇〇」と答えてしまう。 仕事でもそうだったと思う。 バイト時代でも、会社員時代でも そこそこいろいろやったけど、 どこでもそこそ

          <名言風シリーズ73> そこそこのプロ

          <名言風シリーズ72> 一途な非効率

          【解説】 整体を変えてから、調子がいい。 マンツーマンで、じっくりやってくれるのがいい。 電気を使ったり、機械を使うより 効率は悪いと思うけど 手でじっくりやってもらった方が 効いてる。自分には合う。 なんか、 モノとしてじゃなくて ヒトとして扱われている感じがする。 何百分の1じゃなくて 1分の1として扱われている感じがする。 効率良く、効果も得る。 それができるに越したことはない。 でも、効率だけでは 得られないものも確かにある。 だから、ときどきは 一

          <名言風シリーズ72> 一途な非効率

          <名言風シリーズ71> 過満足

          【解説】 わかりやすい。 早い。 多い。 それを欲しているし 商品・サービスは、それに合わせて進化している。 とてもありがたいし、とても便利。 なのだが、 あまりに度が過ぎると ウェっとなる。 もちろん、 空腹な時は、とてもおいしそうだし 摂取すれば、満腹になる。 満腹になるのだが、 満足した感じがしない時がある。 なんか足りすぎている。 過満足。 チャーハンを小盛りで頼んだのに サービスで大盛りにしてくれるような感じ。 ありがたいけど、そんなに食べれませ

          <名言風シリーズ71> 過満足