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「書く習慣」DAY7|スマホから距離を置きたいくらい悩む人間関係-最近悩んでいること-

スマホの利便性がゆえの距離感が難しい

今ではすっかり身近な、いやなくてはならないスマートフォンですが、最近このスマホでのやりとりに悩んでしまっています。いや、正確には友人関係の悩みなのかもしれません。

というのも、すぐに連絡を取り合えるからこそ、そして画像なども簡単に送れてしまうからこそ、手紙なんかよりも断然リアルタイムで情報を共有することが増えました。

すると便利がゆえに距離感が難しいと感じることが多々発生したのです。

例えば、オフラインでその場にいなのにLINEでの実況中継を無限に受けとってしまったり、SNSを見たら分かるような嘘や誤魔化しじみた連絡があったり……

じぶんの心がそれらを寛大に受け止めるだけの余裕があるときはむしろ感謝するべきことなのでしょうが、気分が落ちてるときや、現状に悩んでいる時には、そのようなお知らせを目にするとさらに心が落ち込んでしまうのです。

スマホという便利なツールがなければ、情報からうまく距離を保ことがもう少し楽なのかなと思うんですよね。けれども、そう簡単にスマホを手放すことはできないし……

「知らなくていいこと」までコンスタントに受け取ってしまう情報たち

先日、スマホで出会う『嫉妬』へのマインドコントロールについてnoteを書きました。

ここに綴っているように、『他人の幸せ』=『自分の幸せ』という方程式を手放し、『じぶんが持っている豊かさ』を認識し、じぶん自身をしっかりと満たすことができていれば、どんなネガティブな事柄にも対処可能なマインド思考だと思っています。

ただ、「LINEではこう言ってるけどTwitter見たら嘘なのバレてるよ……」とか「その情報は別に知らなくてもいいんだけど……」みたいな、とにかく全部を筒抜けに情報キャッチしてしまって、「え……と思うことが続くと、なかなか上手くマインドコントロールができません。

人の心というのは常に移り変わるものだし、友達はとても大切な存在だからこそ、そういう感情を抱きたくないのが本心です。

だからこそ「お願いだから、知らないところでやっててください……と思うのですが、スマホで繋がれるがゆえにコンスタントに情報が入り続けて、どうやって程よい距離が取って行けばいいのか、本当に悩んでしまいます。

ブッダ曰く『人生は苦である』

「知らなければ平和」なのであれば、知ってもすぐに忘れるか、知らぬふりができれば、こんなに悩んだりはしないと思います。

そう気づいてはいるのに、うまく対処できないで毎日のように心にダメージを負い続ける日々です。

かの有名なブッダ『人生は苦である』と説いたそうです。
人間誰しも、修行を積んだものでさえも、『苦』というのは必ず感じるものなのだそう。

どうやら心のダメージというのは一度は受けざるおえないもののようです。あとはダメージをいかに引きづらないか。(や思い出して再ダメージを受けないか)

そのためにも、『じぶんが持っている豊かさ』を日常から感じていくことは、本当に大切ことなんだなと思いました。

いつも読んでいただきありがとうございます☆