ささるい@心とお金のカウンセラー

「心」と「お金」の悩みを解消したい!産業カウンセラー兼ファイナンシャルプランナーとして…

ささるい@心とお金のカウンセラー

「心」と「お金」の悩みを解消したい!産業カウンセラー兼ファイナンシャルプランナーとして、これまで6年のキャリアの中で、10,000人以上のお悩みの方々を、その悩みから解放してきました。「心」と「お金」にまつわる内容を配信していきます。

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自己紹介

はじめまして、”ささるい”です。 こちらのnoteでは、「心」と「お金」をテーマに、 産業カウンセラーとファイナンシャルプランナーの経験を基に、 読んでくださった方のお悩みの解消や、ためになるようなコンテンツを 配信していきます。ほぼ毎日を目標に取り組んでいきますので、 もし、少しでも”イイな”と思ってもらえたら、 「スキ」や「フォロー」をお願いします。

    • 文章力を鍛える簡単トレーニング3選

      1.「9マス類語変換ゲーム」 ”ひとつの単語を類語に変換する”という簡単なゲームで、語彙力を磨くことができます。 <やり方> ①紙に9個のマス目をつくる ②中央のマスに1つの言葉を書き込む ③まわりの8マスに、中央に書いた言葉の類語を書き込む  思い浮かばなくても3つか4つは書く 制限時間5分でチャレンジして、埋めれなかった場合は類語辞典などを利用して埋めてみましょう。すべてのマスを埋めることで、使える言葉のバリエーションが確実に増えることが実感できると思います。 2.「

      • 文章を究極に”読みやすく”する4つのルール

        1.文章を白っぽくする 文字がギュウギュウに詰め込まれた「黒っぽい文章」は読みにくいです。逆に、適度な余白がある「白っぽい文章」は圧迫感が少なく読みやすいとのこと。 文章を読みやすく(白っぽく)するポイント ・早めに改行する  →仕事のメールの場合、1行を30文字~長くても35文字を目安に改行 ・空白行を挿入する  →文章の合間に空白行を挟むと、視覚的な圧迫感が減ります。 ・適度にひらがなを使う  →漢字の使用率は全体の20~30%が適正とのこと。   たとえば、「御世話に

        • 考えているはずなのに、文章に出来ない人がするべき3つのこと

          書けないのは「考え」になっていないから たとえば文章を読みながら「なるほど」「こうなんだな」などと考え、頭の中になんらかの言葉が出てきますよね。コピーライターの梅田悟司氏はこれを「内なる言葉」と言います。 一方、明確な文章や発言として、他人に伝わる形で出てくる言葉は「外に向かう言葉」。この「外に向かう言葉」を生み出す前には、「内なる言葉」の解像度を高めることが大切だそう。つまり、考えを文章にできない人は「内なる言葉」での思考が足りていないのです。 そもそも、言葉にすらな

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          西日暮里の麻辣湯美香

          ウォーレン・バフェットの金言

          株式購入にあたって、どういった基準で購入判断すべきか、その参考に世界的に有名な「ウォーレン・バフェット」氏の言葉をご紹介します。 1.多くの経営者は、1株の価格が倍になっても100%の株を取得したがるが、10%でもいいので1株当たりの値段が安い方を選べ(高値づかみはするな) 2.多くのリーダーは、アニマルスピリッツ(活動的精神)が旺盛であるが、よほどのチャンスを除いて速く動くな(慎重に動け) 3.多くの投資家が、「ヒキガエルにキスをするをするとお姫様に変身する」といった

          ウォーレン・バフェットの金言

          お釈迦さまから学ぶ「マウント」への対処法

          あるところに、お釈迦さまが多くの人達から尊敬される姿を見て、                ひがんでいる男がいました。                                  「どうして、あんな奴がみんなの尊敬を集めるのだ。いまいましい。」 男はそう言いながら、                                    お釈迦さまをギャフンと言わせるための作戦を練っていました。                 そして男は、お釈迦さまの散歩のルートで待ち

          お釈迦さまから学ぶ「マウント」への対処法

          人生が楽になる”7つの考え方”

          1.「察してよ」と期待するより、素直に伝える 2.「人にどう思われるか」を基準にするより、自分の意思を大切にする 3.人に変わってもらうことを期待するより、自分が変わる 4.完璧を求めるより、不完全でも改善を繰り返しながら一歩ずつ 5.世間の基準より、自分の基準で自分らしく生きる 6.良いか悪いか両極端に考えるより、柔軟に考える 7.ここしかないと1つにこだわるより、広い視野で見渡してみる

          人生が楽になる”7つの考え方”

          前向きなる言葉㉙

          正しい理屈や理論じゃないものが、人間を動かすこともある。 それを信じてもいいんじゃないかと、ぼくは思います。 谷川俊太郎 反対意見を言われて、 私が間違っているかもしれないと思うのは、 私は正しいと思い込むのより、健康で建設的です。 谷川俊太郎 60歳を過ぎたら、60歳を過ぎたなりの何かいい意味での 人間の美しさっていうのがあるような気がする。 樹木希林 人間ってのは怠け者で、                                   逆境に遭わないと成長しな

          涼宮ハルヒの名言まとめ②

          どうしてこんな面白くないことを選びたがるのかあたしには解らなかった。 それで気づいたの。なら、最初から大勢と違うほうを選べば、 ひょっとしたら面白いことが待ってるんじゃないかって。 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの暴走 雪山症候群) あたしはね!SOS団団長として世界を盛り上げる義務を背負ってんの。 それ以外のことを全然考えていないと言っても華厳の滝上りではないわ。 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの分裂) 未来における自分の責任は現在の自分が負うべきと判断した。 あなたもそう。それがあな

          涼宮ハルヒの名言まとめ②

          涼宮ハルヒの名言まとめ①

          考えてみなさい。その年のその日は一生に一度しかないわけ。 今日だってそうよ。今日って日は過ぎちゃえばもう二度と来ないのよ。 だからね、悔いを残さないように過ごさないと今日に申し訳ないわよね。 あたしは一生記憶に残るような毎日を過ごしたいと思うわ。 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの暴走 雪山症候群) 失った時間は決して取り戻すことは出来ないのよ。 だから今やるの。このたった一度きりの高一の夏休みに。 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの暴走 エンドレスエイト) もう一年近くハルヒを見ていればそ

          涼宮ハルヒの名言まとめ①

          伝える文章を書くための4つのポイント

          1.文章を書く前に全体の構成を練る 必要な情報を正しい流れで配置すれば、文章が「ムダに長くなる」ことはなく、「伝わりやすい」文章になります。 書き始める前に、文章全体の構成を考えるようにしましょう。 構成を練る段階で見出しを作るのもポイントです。 文章を書き終えてから構成を変更するのは大変ですが、 見出しを作る段階なら構成は簡単に変更できます。 事前に構成をしっかりと考えておけば、無駄のない文章を効率的に作成でき、結果として時間の節約になります。 2.段落の初めに結論を

          伝える文章を書くための4つのポイント

          ”うまい文章を書ける人”がやらない3つのこと

          1.いきなり書き始めてはいけない いきなり書き始めると、文章の流れがあちこちに行き、何が言いたいのか分からなくなってしまいます。良い文章を書きあげるためには、事前の準備が不可欠です。文章を書く前にまず「素材」を準備します。 「事実・数字・エピソード」の3つの素材を、書く分量に見合うだけ揃えておくと言います。 素材を集める方法は、丹念な取材とこまめなメモです。 素材が手元に集まったら、それを使って「構成」を作ります。 何も準備せずに、完璧な文章を書くことはできません。 素材集

          ”うまい文章を書ける人”がやらない3つのこと

          頭のいい人がしている文章の書き方3選

          1.「文章の目的」を明確化する 文章の目的とは、「読み手にどうなってもらいたいのか」。 読む側に促したいことこそが、文章の目的であり、要なのです。 文章の目的に大きく2種類あります。 1つは、「情報を知ってもらいたい(=インプット)」。 もう一つは、 「具体的な行動を起こしてもらいたい(=アウトプット)」です。 特にアウトプットが目的となる文章の場合は、ただ読んでもらうだけでなく、実際に行動してもらわなければいけないので、必要な情報をより詳細に分かりやすく伝えるべきです

          頭のいい人がしている文章の書き方3選

          文章力がない人が意識すべき鉄則

          1.一文一義 「ひとつの文章に込めるメッセージはひとつだけ」という意味です。 2.結論は最初 一番伝えたいメッセージを最初に提示すれば、相手が意図を読み取ってくれ、あとに続く文章の意味が格段に伝わりやすくなります。 3.ムダの削減 ほかの言葉が増えるほど、冗長で伝わりずらくなります。伝えたいメッセージがぼやけてしまいます。 4.具体的な表現 「具体的」かつ「明確」な表現を心がけましょう。 具体的には、「明確な数字」と「5W1H」です。 5.平易な表現 なるべく簡単な言

          文章力がない人が意識すべき鉄則

          文章が苦手な人がやってはいけない3つのこと

          1.だらだら長く書く うまい文章はシンプルです。シンプルにするには、無駄を削ること。 削る方法を5つ紹介します。 ①説明しなくてもわかるものを削る 「ご回答いただき、その日に」など、文脈上当然わかる部分は削る ②「ですが」「なので」を削って、2文にする 「~とろうと思いますが、」とせず、「~とろうと思います。」でいったん文を切る ③「という」を削る 「お答えするというかたちをとろう」が冗長なので、「お答えするかたちをとろう」「お答えしよう」でよい ④「私が」「思います

          文章が苦手な人がやってはいけない3つのこと