飛ぶように日は流れて
ノートブログを書き初めて661日目になりました。
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尹氏八卦掌とは
武術愛好者の間では、「尹氏八卦掌」は幻の存在として、大変貴重な拳法です。
昨日は リンヤン先生の八卦掌の講座がありました。
三年ぶり身体を動かして、自分の身体の鈍った部分を
刺激しました。ポンポコで実践してみる次第です。
今夜は、惑星の余波をモロに受けた小林栄子先生の脳を治す為、武蔵境に泊まられましたので、可成りの時間をかけました。
三半規管が可成りやられています。惑星もこんな影響を及ぼすものなのです。
国立博物館法隆寺特別展示会場を使い、小林栄子さんのファッションショーが10
月31日にあります。
20日からイヨイヨ鹿児島から関西に向かいます。
今日は水晶講座で学ぶクリスタルを送らなくては成りません。今日は18日です。
アラ六時の寺の梵鐘が聞こえて来ました。
武蔵境は南口には禅寺が有ります。
昨日は久しぶりのピリカンの良い天気でした。
タクシーもクーラーがガンガンにかかっていました。
調布までバスでは間に合いそうにない為、
タクシーで向かいました。片道3000円はちと痛いですね。
日本武道の若い先生方が大勢来ていました。
さすがにコツを掴むのが早いです。
ブッダ100の言葉
18自分自身を拠り所として生きよ。
自分自身を島とし、
自分自身を拠り所としていきよ。
其れ以外のものを拠り所にしてはならない。
ブッダの教え(法)を島とし、ブッダの教えを拠り所として生きよ。
それ以外のものを拠り所にしてはならない。
齢80を超えたブッダが弟子のアーナンダを連れて最後の旅に出たおり、大病を患い、自らの死期を悟り、自分がいなくなった後のこころ構えを語った。自分自身の努力とブッダの教えの二つだけを拠り所として生きていけという。
仏教と言う宗教が祈ったり、願ったりするのではなく、自らの力で向上して、いくのをめざすことが明確にしめされている。
アマノコトネ的見解
今手塚治虫氏の此の本を読んでいます。
概要であり、手塚治虫氏の世界観が解ります。
しかし、此の100の言葉に近いなにか7巻まで頑張って読みましたが出て来ません。
確かに
ブッダの生き方や瞑想について考えさせてもらっています。
今日の言葉はブッダの最後の言葉です。
迷いがあるのは人間皆同じです。
何かをやろうと思えば、それは迷いや障害が出てきます。
ならば何も新しいことを考えたり、実行をしたりしなければ心は平安なのでしょうか?
イヤ、ブッダの最後の言葉は自らの実行と心の拠り所の話です。
皆さん良く考えて見ましょう。
私も目覚め様と思います。