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自己中ではなく、個人の尊重? フランスドラマ「6人の女 ワケアリなわたしたち」
私にとって、旅は必ずしも移動を伴わない。
ドラマも、それを観ている間は、今いるここから、私自身の人生から離れられる「旅」の1つだ。
海外ドラマは当然だが海外が舞台なので、日本のドラマ以上に現実から離れやすく、旅感もより強く味わえる。
以前は随分とお世話になったものだ。
最近は以前ほど海外ドラマを観なくなったが、NHK日曜11時からの海外ドラマ枠で放送されていた、フランスのドラマ「6人の女
「虎に翼」は毎朝のエナジードリンク
この4月からの朝ドラ「虎に翼」がすごくいい。
ヒロインの子供時代はなく、初回から伊藤沙莉が登場なのだが、とにかくテンポが良い。ドンドン話が進んでいくし、全く無駄がない。
朝からテンポよく笑わせてくれたかと思えば、シリアスな部分はじっくりと描き、コメディとシリアスのバランス、緩急の付け方がとてもいい。
シリアスなお芝居にも安定感があって、コメディエンヌとしても抜群な伊藤沙莉の魅力が、遺憾
素晴らしきドラマの旅 2023
気づいたら、2024年がものすごいスタートダッシュをして過ぎていく。
どんどんと通り過ぎていく前に、2023年も、私を毎夜、素晴らしき旅へと連れ出してくれたドラマを振り返っておこうと思う。
2023年、個人的に選んだ素晴らしきドラマは以下の6本。
1月クール 「ブラッシュアップライフ」
4月クール 「日曜の夜ぐらいは・・・」
7月クール 「最高の教師」
10月クール 「いちばんすきな花」