- 運営しているクリエイター
記事一覧
2024年本試験問題 第2問 ついに異星人が地球を訪れた.しかも一度に,トウ星,カイ星,ホク星,リク星という,四つもの星から.
辰己丈夫(放送大学)
今回取り上げるのは,2024年1月に実施された大学入学共通テストの「情報関係基礎」第2問です.この第2問の位置づけなどは,大学入試センターの資料などを見ると分かりますが,手短に書くと「アルゴリズム」や「数量的関係」を重視した問題となっています.2022年からの学習指導要領における「情報I」でも,モデル化とシミュレーションは当然,取り上げられる話題ですから,この問題に取り組
ナレッジを書くハードルを感じている時に読むnote
突然ですが、ナレッジを書くことにハードルを感じていませんか?
などなど色んな心理的ハードルが存在し、その目に見えないハードルによって折角の実践知や経験知がどこにも残らずに消えていってしまうことも少なくありません。
ただ、そんなハードルを感じている人の中には、他の人から見ると有益なナレッジが沢山眠っていることがあります。(というか十中八九あります)
そこでこの記事では「ナレッジを書く」というこ
日本の古典和歌を埋め込みベクトルで分析する
今年もアドベントの季節が来ました。この記事は、まつーらとしお氏の主催する、アドベントカレンダー「言語学な人々」2023の12月16日のエントリーとして書かれました。今年は、カレンダー増刷で、黒木邦彦氏主催の、別館(言語学なるひとびと)もあります。どちらもご覧下さい。
和歌集の歌風の分析日本の古典和歌集には、それぞれの性格があります。『万葉集』は自然を歌っていて、「素朴」な歌もあるが、『古今集』は
科学的根拠に基づく最高の勉強法がガチで良かった話
最近読んでめっちゃ良かった本が下記の本だ。現在Amazonを見たら総合で35位で、星の評価が5つと半端ない。著者の方は以前から YouTube 動画などで勉強させていただいてたが、本が出たので速攻で買った。
勉強法とか大好物の自分としては読むしかないと思って買った。これは星5つは間違いない出来であった。さっそく自分も著者のメソッドを実施してみた。
実はこの本は、この本で紹介されている、そして私
あなたの開発生産性を爆上げする、エンジニア向けAIツール22個
こんにちは。くるしばです。
元々コンサルタントの仕事をしていましたが、独学でプログラミングを学習し、Webサービスを作って起業しました。
その後個人で開発したサービスを売却したり、また別のIT系の会社を創業、経営したりしています。
去年の8月から下記のTwitterにてプログラミング学習に関して発信し始め、ありがたいことに13000人以上の方々にフォローして頂きました。
最近は下記のように
適切なコメント・意見とならない原因は、“読めない”ことに起因するのだろう。
「クリティカル・リーディング」ができる人とできない人の一番大きな違いは、読んでいるときに、自分の意見・考え・枠組みだけで書かれてることを解釈・理解しようとしているかしていないかかな、と。つまり、「クリティカル・リーディング」ができる人は、書かれていることと自分との位置を確認できて読んでいる。
「いやそういうことは書かれてないんだけど」
という解釈や意見を発してくる人というのは、結局のところ、
日本語で指示するだけでAIが作画する無料Webサービスを公開しました #Stable Diffusion
お知らせ(8/27 08:08)新サービスに移行しました。より便利に使いやすくなっています。そしてずっと無料です
開発の経緯はこちら
https://note.com/shi3zblog/n/n8a3c75574053
夜更かしをしていたらすごい勢いでStable Diffusionが落ちてきて、あまりにうれしいのでこの喜びを皆様と分かち合いたく、無償で公開します。
使い方
低コスト運用で
スタンフォード大学が日本の高校生に提供しているオンライン講座、「Stanford e-Japan」とは?
こんにちは、Choimirai School のサンミンです。
【主要なアップデート】
(2020.10.20)「英語で学ぶ、ジュニア」を宣伝欄に追加
(2020.10.19)講義内容をまとめるツールとしてRoam Researchを紹介
(2020.10.18)2021年春学期の募集は、11月15日から
(2020.08.04)Sultanaさんの記事を追加
0 はじめに2015年から毎年
新刊「Scratchであそぶ機械学習」を紹介します
本日 2022年7月27日に発売となりました。「Scratchであそぶ機械学習」について書いてみます。(公開が夜になっちゃいましたが、発売日当日に変わりありませんね。)
この本は、石原淳也さん、小川 智史さんとの共著の本となります。監修はScratch界隈でお馴染みのアベ先生こと阿部和広さん。出版社は技術者の方ならお馴染みのオライリー・ジャパンとなっています。(動物のイラストの表紙ではありません
デジタル・シティズンシップ教育政策の新たな動向
はじめに
2022年7月10日、日本教育政策学会第29回大会で発表をしました。昨年度は「教育政策研究におけるデジタル・シティズンシップ概念の可能性」というテーマで発表しましたが、今年度は「教育政策としての
デジタル・シティズンシップの可能性」です。二つのタイトルは似てますが、昨年度はまだ概念の可能性に過ぎませんでした。今年度のタイトルは実現に一歩近づいたことを示しています。
もうすぐ出版される
優れたデジタル市民になるための行動規範
デシダルシティズンシップとは、優れたデジタル市民になるための行動規範である。
優れたデジタル市民になるために身に付けることは、
そして、優れたデジタル市民は、
さぁ、優れたデジタル市民になるための旅をはじめよう
以下をクリック!
参考
Z世代は、複数のSNSを組み合わせて使うのが、普通になっているらしい
いやー、やっぱりこういう時代なんですかね。
Z世代の調査結果によると、Z世代はいよいよテレビよりもSNSが新しいブランドや商品を知る入り口になっていて。
しかも「Z世代は各プラットフォームの特性を理解し、必要に応じて使い分け」をしているそうです。
ポイントだけ引用するとこんな感じ。
詳細は記事を見て頂ければと思いますが、納得感ありますよね。
なんか、よくメディアや広告代理店の方に「次のSN
ソウルにおける高齢者等のデジタル活用支援 (海外事例紹介2)
今回は、高齢者のスマートフォン利用を積極的に支援しているソウル特別市の取り組みについて、ソウルデジタル財団の金(キム)革新事業本部長にお話をお聞きしましたので、ご紹介します。
東京都の取り組みに通ずるものでもあり、とても参考になるものです!
(本記事は、2月9日に開催した、東京デジタルフォローアップ官民連携連絡会において、金革新事業本部長からプレゼンテーションいただいた内容を基に作成しています。)