情報処理学会・学会誌「情報処理」

60年の歴史を持つ情報処理学会の学会誌「情報処理」から注目の話題をお届けします.最新技術や情報教育など幅広い話題を専門家による質の高い記事でご紹介します. 情報処理学会のWebサイトはこちらです→:https://www.ipsj.or.jp/

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    マガジン

    • 情報処理学会誌編集長の独言(ひとりごと)

      情報処理学会誌「情報処理」の内容や話題について編集長が綴ります。

    • 有名論文ナナメ読み

      情報処理学会 会誌「情報処理」の人気シリーズ「有名論文ナナメ読み」のバックナンバーから,注目の記事を順次紹介.専門家が「これは絶対読むべき!」と一押しする有名論文を5分で読めるくらい(!?)わかりやすく解説します.このシリーズを読破すれば、情報科学の基礎から最先端までの話題を広くカバーできる!

    • 「情報処理」巻頭コラム

      情報処理学会 会誌「情報処理」のバックナンバーから,巻頭コラムを順次紹介していきます.IT専門家はもちろん,教育者,政治家,医師など、様々な業界の方々にご執筆頂いています.

    • 教科「情報」の入学試験問題って?

    • 「情報処理」無償公開記事

      情報処理学会 会誌「情報処理」のバックナンバーから,無料で読める記事の一部を順次紹介していきます.

    最近の記事

    9月号の見どころ

    編集長に就任した4月号からあっという間に半年がたち、9月号となりました。「会誌は薄くなったけど、オンラインのコンテンツが充実しているね」「特集がわかりやすかった」といった好印象のコメントから、「オンラインへの動線がよくない!」など、改善すべき点までいろいろなお声も届いております。 さて、9月号には、例年の人気記事である「未踏の第28期スーパークリエータたち」「2021年度 研究会推薦博士論文速報」を掲載しています。これらの記事は本編をnoteで公開しています。これまでnot

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      • 時間短縮大作戦!

        小宮常康(電気通信大学)  2013年度大学入試センター試験科目「情報関係基礎」の第3問を紹介します.プログラミングの問題です.井手先生によるnoteの記事「じゃんけんをプログラミングするよ」で触れられていた,放送大学の辰己丈夫先生が厳選した良問の1つです.  問題の冒頭の説明は次のとおりです.  利益を上げるために,利益が負の時間帯はいずれも店を閉めて,利益が正の時間帯はすべて営業するのであれば話は単純ですが,この問題では次に示す条件を満たす必要があります.  この

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        • Karras et al. : Alias-Free Generative Adversarial Networks

          Yingtao Tian(Google Brain Tokyo) ※本記事のPDFは情報処理学会電子図書館に掲載されており、情報処理学会会員は無料で閲覧できます。(http://id.nii.ac.jp/1001/00190378/) A line of state-of-the-art GAN for generating Images  The work we introduce in this article, also called StyleGAN3[1], i

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          有料
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          • パフォーマーの価値をテクノロジーで向上させる

            藤本 実(MPLUSPLUS(株)代表取締役社長)  2022年4月に公開されたAKB48のMV「元カレです」の監督を担当しました.自分がこれまでテーマにしてきた”身体表現の拡張”の集大成といえる作品になったのでぜひ一度見ていただきたいです.10年以上かかりましたが,やっと人間のパフォーマンスの解像度は落とさずに空間全体を使ってダンスの躍動感を拡張したり,空間と人間が一体化しているような感覚を提示できたのではないかと思っています.アカデミックから離れて9年が経ちますが,自分

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          • 情報処理学会誌編集長の独言(ひとりごと)

            • 6本

            情報処理学会誌「情報処理」の内容や話題について編集長が綴ります。

          • 有名論文ナナメ読み

            • 13本

            情報処理学会 会誌「情報処理」の人気シリーズ「有名論文ナナメ読み」のバックナンバーから,注目の記事を順次紹介.専門家が「これは絶対読むべき!」と一押しする有名論文を5分で読めるくらい(!?)わかりやすく解説します.このシリーズを読破すれば、情報科学の基礎から最先端までの話題を広くカバーできる!

          • 「情報処理」巻頭コラム

            • 26本

            情報処理学会 会誌「情報処理」のバックナンバーから,巻頭コラムを順次紹介していきます.IT専門家はもちろん,教育者,政治家,医師など、様々な業界の方々にご執筆頂いています.

          • 教科「情報」の入学試験問題って?

            • 12本
          • 「情報処理」無償公開記事

            • 58本

            情報処理学会 会誌「情報処理」のバックナンバーから,無料で読める記事の一部を順次紹介していきます.

          • 働き方を共有しよう!

            • 4本

            情報処理学会Info-WorkPlace委員会との連動企画

          • 注目の記事,ちょっとお見せします!

            • 8本

            情報処理学会 会誌「情報処理」の最新号,及び,最近のバックナンバーから,編集委員会一押しの記事を一部無償公開します.ぜひお手に取ってみてください!

          • 2020年度 研究会推薦博士論文速報

            • 33本

            情報処理の各研究分野をカバーする約40研究会により推薦された,2020年度選りすぐりの博士論文33本を一挙まとめて紹介します.博士課程学生の研究内容,研究生活を垣間見ることができます.特に多様性に富んだ研究生活は,博士課程への進学を検討している人におすすめの内容です.

          • 未踏の第27期スーパークリエータたち

            • 22本

            未踏事業で採択され,優れた成果や成長を示した「未踏スーパークリエータ」たちを紹介します.

          • withコロナ時代に役立つ情報処理技術

            • 4本

            COVID-19のパンデミックにより,様々な場面でデジタルトランスフォーメンション(DX)が進んでいます.急速なDXへの支援として,情報処理学会 会誌「情報処理」に掲載された関連記事を無償公開します.

          • 情報処理学会誌編集長の独言(ひとりごと)

            • 6本

            情報処理学会誌「情報処理」の内容や話題について編集長が綴ります。

          • 有名論文ナナメ読み

            • 13本

            情報処理学会 会誌「情報処理」の人気シリーズ「有名論文ナナメ読み」のバックナンバーから,注目の記事を順次紹介.専門家が「これは絶対読むべき!」と一押しする有名論文を5分で読めるくらい(!?)わかりやすく解説します.このシリーズを読破すれば、情報科学の基礎から最先端までの話題を広くカバーできる!

          • 「情報処理」巻頭コラム

            • 26本

            情報処理学会 会誌「情報処理」のバックナンバーから,巻頭コラムを順次紹介していきます.IT専門家はもちろん,教育者,政治家,医師など、様々な業界の方々にご執筆頂いています.

          • 教科「情報」の入学試験問題って?

            • 12本
          • 「情報処理」無償公開記事

            • 58本

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          • 2020年度 研究会推薦博士論文速報

            • 33本

            情報処理の各研究分野をカバーする約40研究会により推薦された,2020年度選りすぐりの博士論文33本を一挙まとめて紹介します.博士課程学生の研究内容,研究生活を垣間見ることができます.特に多様性に富んだ研究生活は,博士課程への進学を検討している人におすすめの内容です.

          • 未踏の第27期スーパークリエータたち

            • 22本

            未踏事業で採択され,優れた成果や成長を示した「未踏スーパークリエータ」たちを紹介します.

          • withコロナ時代に役立つ情報処理技術

            • 4本

            COVID-19のパンデミックにより,様々な場面でデジタルトランスフォーメンション(DX)が進んでいます.急速なDXへの支援として,情報処理学会 会誌「情報処理」に掲載された関連記事を無償公開します.

          記事

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            • 会誌8月号のみどころ&「先生、質問です!」回答募集中

              いよいよ7月も半ば.ジュニア会員や学生会員のみなさまには待ちに待った長い夏休みがやってきますね.まとまった期間に何か学びたいという意欲のある人に,会誌もお役にたてるといいなと思います. 本会の電子図書館「情報学広場」では,会誌・研究会・全国大会・シンポジウムなど,本会に関係のある幅広い記事・論文が掲載されています.オープンアクセスのものは非会員の方でも読めますし,ジュニア会員の方はこれらの記事を無料で読むこともできます.ぜひ,気になるキーワードで検索をしてみてはいかがでしょ

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              • 2012年本試験問題 第1問 問3 送田さんと受田さんの暗号通信

                辰己丈夫(放送大学)  今回取り上げる問題,誘導に乗って解いていけば,特に難しいところはない問題です.しかし,この問題に込められた「思い」が,問題の中から聞こえてきます.そこで,その「思い」を探っていきましょう.  いきなり,読めない名字「送田さん」「受田さん」が出てきました.名前に読みがなは付いていませんでしたので,ここは,心の目で「おくったさん」「うけたさん」と読むことにしましょう.送田さんは,受田さんに何か,秘密を伝えたい,という状況のようです.といっても,送るのは

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                • 雲というデータを読み解く

                  荒木健太郎(気象庁気象研究所研究官)  「雲をつかむ」という言葉は,物事が曖昧とか非現実的という意味で用いられる.実際,雲は小さな水や氷の粒の集合体なので,物理的にはつかめない.  しかし,雲から読み取れることは多くある.雲はその空間の湿度がほぼ100%ということを示し,雲の形状からは空気の流れも分かる.雲を見て天気の変化を予想することは観天望気といい,科学的根拠のあるものが多く,少しの知識で誰でもできる.  コンピュータが発達する以前は,予報担当者は空を見て天気予

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                  • 7月号のみどころ&会誌先読みモニタ募集中

                    いよいよ7月号ということで,2022年も後半に突入.まだまだ油断禁物ではありますが,少しずつ対面での学会活動も増えてきましたね.第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022)も2022年9月13日(火)~15日(木)に慶應義塾大学 矢上キャンパスで予定されています. 特集「メタバースがやってきた」 さて,7月号の特集は「メタバースがやってきた」. 今回特別に三宅陽一郎氏に,「メタバースの成立と未来−新しい時間と空間の獲得へ向けて−」としてご執筆いただいた長編の解説記事が見

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                    • エフェメラルなアートから, サスティナブルなアートへ

                      藤川靖彦(一般社団法人花絵文化協会 代表理事/花絵師)  400年の歴史を誇る,イタリア発祥のフラワーアート インフィオラータ.  街を“キャンバス”に,さまざまな花びらや自然の素材を“絵具”として,繊細な描写から広範囲な色彩まで,多彩なテクニックを駆使して描きます.しかしこのアートのつくり手は,市民参加者なのです.  2000年6月,イタリアのGenzano市で,教会へと続く250メートルの坂道一面に描かれたインフィオラータを初めて目にしました.細かい描写までもが

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                      • 会誌6月号の見どころ

                        会誌の6月号(5/15発行号, Vol.63 No.6)がそろそろお手元に届く頃. ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまい,奄美地方では梅雨入りとの報道.じめじめとした季節がやってきますね. 5月号の特集は「2次元コードが経済の動きを加速させる」です.2次元コードの強さの秘密や活用の現状を2次元コード開発者,新たなサービスの提供に尽力している事業者が解説してくださいました.「2次元コード」と聞くと,ん?と思われるかもしれませんが,みなさんがよく目にするコレです.

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                        • 「情報システム」分野の問題

                          大場みち子(公立はこだて未来大学)  連載「教科『情報』の入学試験問題って?」第11弾です.前回までの入試問題解説に関してはこちら(https://note.com/ipsj/m/m1ca81b5d1e66)をご覧ください.  「情報Ⅰ」では「「情報通信ネットワークとデータの活用」の中で,「情報システムとデータの管理」として情報システムについての理解が求められています.  今回は,大学入試センターの「情報関連基礎」から「2013年度 第2問 旅行代理店の業務改善」を

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                          • 囲碁雑記:技倆(ぎりょう)と哲学とAI

                            渡辺貞一(NPO法人 広域連携医療福祉システム支援機構) 囲碁:習い始めのころ  碁を覚えたのは中学生のころである.実家の近くに,先代の本因坊秀哉の弟子で,すでに引退されていたが,専門棋士の鹿間千代治七段が住んでおられた.この先生に1年近く碁を教えていただいたことがある.  碁を習うといっても,月に2回自宅へ伺い,打っていただくだけであるが,碁の面白さが少し分かりかけていたころで,熱心に通った.当時,先生は,すでに高齢であったが,まだまだかくしゃくとされており,碁は若々し

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                            • ロシアのインテリジェンス機関とICT

                              情報処理 Vol.61 No.7 特集「サイバー・ウォーズ」より ※本特集のPDFは情報処理学会電子図書館に掲載されており、情報処理学会会員は無料で閲覧できます。(https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_opensearch&index_id=9919) 小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター) サイバー空間で存在感を増すロシア サイバー時代の安全保障を論じるにあたり,ロシアは台風の目となった感がある.実際,

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                              • 報道の現場を変えたプログラミングスキル

                                三輪 誠司(NHK解説委員)  2021年の8月,Webサービスの「note」に「記者に『プログラミングのスキル』って必要なの?ちなみにNHKニュースの画像生成も記者がコードを書いてます」という記事を書きました(https://note.com/nhk_syuzai/n/n9ccbd599da50).普段の仕事では「お年寄りや子どもにも分かりやすい原稿」を心がけているのですが,今回はあえて技術用語も入れようということで,表現をデフォルメせずに書きました.  記事の内容は,

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                                • 小池ケイコさんの「幸いさ」の解説

                                  谷 聖一 (日本大学 文理学部 情報科学科)  連載「教科『情報』の入学試験問題って?」第10弾です.前回までの入試問題解説に関してはこちら(https://note.com/ipsj/m/m1ca81b5d1e66)をご覧ください.  好きなことばかりを考えていられて,幸いさは最大さ! 上の文は,大学入学共通テスト(以下,共通テスト)の2022年度本試験「情報関係基礎」第2問(以下,2022年度本試験第2問)の書き出しです. ここから物語は始まります.「これが『情報

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                                  • アルゴリズムの頂が持つ力はいかに? ─ゲノコン2021開催記録─

                                    清水 佳奈  (早稲田大学) 坂本 一憲(WillBooster(株)/ 早稲田大学) 笠原 雅弘(東京大学)  筆者らは2021年夏にヒトゲノム配列解析を題材とした競技プログラミングコンテスト,ゲノコン2021を主催した.本稿では開催の背景と結果について報告する. 競技プログラミング  競技プログラミング(通称「競プロ」)とは,アルゴリズムの設計力と実装力を競う競技である.競プロのコンテストはさまざまな形態をとり得るが,オンラインジャッジシステムによるコンテストが

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