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世界一遅いクラフトビールレビュー "湯あがりペールエール/別府ブルワリー"
すぐ酔っぱらう癖にビールは好きという困った体質の私が、訪れた土地で出会ったクラフトビールをゆるゆるにレビューするという記事を始めようと思います。しかも、買ったり飲んだりしたのが結構前…という、ブルワリーによっては、「えっ!!??製造中止したビールを紹介したのかい!!??」なんて言われそうで戦々恐々としているのですが、まぁ、悪いようには書きませんし、私の口に合わなかったビールは書きませんので、そこん
もっとみる俺的最大難関を超えろ(禁煙7日目)
例によって例のごとく、日記三日坊主を決め込んだ私。でも、また復活して軽快にキーボード叩いているって、えらくないですか?それって私の主観ですけど、誰か…誰か…僕を褒めてください!!!
今日は不安だったオフィス出勤。仕事には不安も不満もない。恵まれていて何よりだ。不安だったのは、職場のビル周辺にある喫煙所へ無意識に足を運んでしまわないか、職場近くのスーパーやコンビニで煙草を買ってしまわないかという不
仕事中、無意味に立ち上がる(禁煙2日目)
禁煙2日目、むらむらと立ち上る喫煙欲を振り払うため、今夜は7kmをゆっくりとジョギングした。我ながら(単純という意味で)いい性格だと思うのが、生活に変化をつけたことで生まれた、体の微妙な変化に喜びを感じられる。たかだか禁煙2日目だが、ジョギングしても、咳は出ないし、痰が絡むこともない。呼吸が楽になっている。
4月も間近になれば、三寒四温で東京も暖かくなってきた。夜でも半袖にシャカシャカ素材のジャ
ベランダが呼ぶ声が聞こえる(禁煙1日目)
禁煙を思い立ったのは、職場からの帰り道、ラジオから流れてきたのはMr. ChildrenのHERO。急に胸が苦しくなった。ふと、誰かのHEROになれているか、娘にとってのHEROになれているか、不安になった。かっこ悪くてもいい、1人でもいい、誰かがあこがれるHEROになりたいと、小さいころ、漠然と思っていた。
今、胸を張って、自分のことをカッコいいと言えるかといえば、答えはNOだ。何度も禁煙に失
サステナブル・ツーリズムは、新型コロナ終息後の観光トレンドになり得るか?
新型コロナウイルスにより、海外旅行は約1年半にわたりストップしています。新型コロナ蔓延前は、海外旅行や海外出張に頻繁に出かけていた私も、安全安心な状況の旅行先で旅行を楽しみたいと思っています。見たことのない風景、知らない文化に触れる体験は刺激的ですし、心がリセットして明日への活力につながる、そんな気がします。
一方で、新型コロナの一件で「密な場所は避けたい」という気持ちは強く、その国でマストで訪
サステナブルツーリズムを考える
最近、SDGsやESGという単語をよく聞きます。「『地球を守るため』『暮らしを守るため』『人権を守るため』に大切」くらいの認識です、私は。ただ、先日娘の寝顔を見ているときに「彼女が大人になり、子供を産んだ時の世の中が、平和であってほしい」という気持ちが湧いてきました。その願いが叶うのであれば、自分の身近な「サステナブル○○」に取り組むのは、自堕落な私でも頑張れるかなと思っています。
ただ、「サス
1 上京
10年ぶりに東京に居を構えた。コロナ騒動の最中の転職。
結婚して3年。娘が生まれ2年。
そんなぶりの1人暮らしは、東京下町シェアハウス初日。
8人いるだろう住人に1人も会っていない。
テレワークは続く。