ゴワちゃんと愉快な仲間たち

娘が大人になった時に、今より暮らしやすい世の中になることを願うアラサー男の雑記帳。クラ…

ゴワちゃんと愉快な仲間たち

娘が大人になった時に、今より暮らしやすい世の中になることを願うアラサー男の雑記帳。クラフトビール、リキュール、フィルム写真、サステナブル。

最近の記事

世界一遅いクラフトビールレビュー "湯あがりペールエール/別府ブルワリー"

すぐ酔っぱらう癖にビールは好きという困った体質の私が、訪れた土地で出会ったクラフトビールをゆるゆるにレビューするという記事を始めようと思います。しかも、買ったり飲んだりしたのが結構前…という、ブルワリーによっては、「えっ!!??製造中止したビールを紹介したのかい!!??」なんて言われそうで戦々恐々としているのですが、まぁ、悪いようには書きませんし、私の口に合わなかったビールは書きませんので、そこんところ、ご容赦くだせぇ。 そうそう欲しかったんですよ。なんてたって、風呂上がり

    • ただ、しりとりをしているだけ(禁煙生活続いています)

      早いもので、2023年度もあと3月。この日記もいつから書いていないのか遡るのも億劫なので、禁煙生活が続いていることだけお伝えします。 年末年始は地元に帰り、高校時代、チェーン店に入ると「おたばこ、お吸いになられますか?」と訊かれていた老け顔世代No.1の友人T君が紙巻ではなく、IQOSを吸っていたことに驚きながら、彼が吸っている様子を見ても全く吸いたい気持ちにならない自分にもまた驚きました。 タバコを吸っていた時は、ストレスが溜まると、タバコに手が伸びていましたが、最近で

      • 期待するとつらくなるだろ(禁煙88日目)

        この台詞、確か何かの漫画で読んでいてよく覚えている。SLAM DUNKだったかな。誰が言ったんだろ?メガネ君?いや、副キャプテンが流石に言わないか。メガネ君は「期待させるなよ!」だったかな。みっちーの混乱騒動の時に言ったんだっけ?じゃあ、みっちゃん応援団?誰が言ったか思い出せない。誰でもいいんだけど、最近仕事をするときに思い出す。 これまで、可もなく不可もなく、昇進や昇給、転職を経て、それなりに仕事をしてきた。いろんな職場や人を見てきたが、総じて、あまり人に期待しない方がい

        • 私の上司はシンガポール人(禁煙26日目)

          気づけば、禁煙を始めて26日が経過していた。毎日書こうと意気込んでいた禁煙日誌は、3日目を境に、気分が乗った日に書くことと自分ルール化した。それでいいんだと思っている。私は作家でもライターでもなければ、ファンが待っているわけでも、〆切があるわけでもない。 禁煙中の苦しみ…いや、吸いたい衝動に駆られる峠的な壁は超えた気がするから、その苦しみを残しておきたいなんて考えもなく、いつか吸ってしまった自分を戒めるための鎖のような存在かと。 もう苦しみは感じないし、ベランダや喫煙所に

        世界一遅いクラフトビールレビュー "湯あがりペールエール/別府ブルワリー"

          おじさん化待ったなし(禁煙11日目)

          禁煙も10日を超え、禁煙という表現以前に、吸わない体になってきた。睡眠時間が短くても寝起きはよく、1週間を超えた頃から、毎日10km程度ジョギングしても息があがることもない。体調はすこぶる快調である。 肌の調子もいい。大人になってストレスか何か突如アトピーが出て、だましだまし付き合ってきたが、ここ数カ月はかゆみがひどく、掻いた跡が色素沈着を起こし、背中や脇がとても汚かったが、タバコをやめてから、かゆみがピタッと止まった。季節が変わり、空気の乾燥が落ち着いたこともあるだろう。

          おじさん化待ったなし(禁煙11日目)

          俺的最大難関を超えろ(禁煙7日目)

          例によって例のごとく、日記三日坊主を決め込んだ私。でも、また復活して軽快にキーボード叩いているって、えらくないですか?それって私の主観ですけど、誰か…誰か…僕を褒めてください!!! 今日は不安だったオフィス出勤。仕事には不安も不満もない。恵まれていて何よりだ。不安だったのは、職場のビル周辺にある喫煙所へ無意識に足を運んでしまわないか、職場近くのスーパーやコンビニで煙草を買ってしまわないかという不安。 が!!! 見事に乗り越えた\(^o^)/ めっちゃ、水とコーヒー、飲

          俺的最大難関を超えろ(禁煙7日目)

          仕事中、無意味に立ち上がる(禁煙2日目)

          禁煙2日目、むらむらと立ち上る喫煙欲を振り払うため、今夜は7kmをゆっくりとジョギングした。我ながら(単純という意味で)いい性格だと思うのが、生活に変化をつけたことで生まれた、体の微妙な変化に喜びを感じられる。たかだか禁煙2日目だが、ジョギングしても、咳は出ないし、痰が絡むこともない。呼吸が楽になっている。 4月も間近になれば、三寒四温で東京も暖かくなってきた。夜でも半袖にシャカシャカ素材のジャケットを羽織れば、それなりに寒くない。じんわりと汗ばんでくる。まだまだ花冷えする

          仕事中、無意味に立ち上がる(禁煙2日目)

          ベランダが呼ぶ声が聞こえる(禁煙1日目)

          禁煙を思い立ったのは、職場からの帰り道、ラジオから流れてきたのはMr. ChildrenのHERO。急に胸が苦しくなった。ふと、誰かのHEROになれているか、娘にとってのHEROになれているか、不安になった。かっこ悪くてもいい、1人でもいい、誰かがあこがれるHEROになりたいと、小さいころ、漠然と思っていた。 今、胸を張って、自分のことをカッコいいと言えるかといえば、答えはNOだ。何度も禁煙に失敗した。気づくと、コンビニでお菓子を買っている。おつまみ片手に、毎晩のように酒を

          ベランダが呼ぶ声が聞こえる(禁煙1日目)

          サステナブル・ツーリズムは、新型コロナ終息後の観光トレンドになり得るか?

          新型コロナウイルスにより、海外旅行は約1年半にわたりストップしています。新型コロナ蔓延前は、海外旅行や海外出張に頻繁に出かけていた私も、安全安心な状況の旅行先で旅行を楽しみたいと思っています。見たことのない風景、知らない文化に触れる体験は刺激的ですし、心がリセットして明日への活力につながる、そんな気がします。 一方で、新型コロナの一件で「密な場所は避けたい」という気持ちは強く、その国でマストで訪れたい有名観光地の他は、現地の人と交流できる田舎や自然豊かな場所で、ならではの文

          サステナブル・ツーリズムは、新型コロナ終息後の観光トレンドになり得るか?

          サステナブルツーリズムを考える

          最近、SDGsやESGという単語をよく聞きます。「『地球を守るため』『暮らしを守るため』『人権を守るため』に大切」くらいの認識です、私は。ただ、先日娘の寝顔を見ているときに「彼女が大人になり、子供を産んだ時の世の中が、平和であってほしい」という気持ちが湧いてきました。その願いが叶うのであれば、自分の身近な「サステナブル○○」に取り組むのは、自堕落な私でも頑張れるかなと思っています。 ただ、「サステナブル○○」に特別知識があるわけではないので、自分が過去に携わっていた観光業な

          サステナブルツーリズムを考える

          Spring Valley Brewery 【496】

          何とも飲みやすい それでいて 飲みごたえのある ビールに出会った そのビールが Spring Valley Brewery 496 略して SVB 496 出会いはSmart News 広告キャプションには 「Web限定」と記載 「うわ 登録 めんどくさいわ」 と見送ったものの なんとなんと 有楽町のBIC CAMERA 2F お酒売り場に陳列 残り3本のうち1本と 別タイプのSVBを籠に 値段は確か 1本420円だったはず 薄手の緩衝材で包み マイバックに

          Spring Valley Brewery 【496】

          転職して早8カ月

          突如 小さいチームのリーダーになった 前職は職場で一番の年下で リーダーやマネージャーなんて言葉 それこそ 無縁なまま 4年を過ごした 3人部下ができた 1人は僕と年もかわらず 経験豊富で頼りにしている この人がリーダーであるべき ほんとは 1人は文句が多いけど 与えられた仕事はきっちりする 最近 すごいやる気 もう1人は頭がいいのに 抜けている 笑ってごまかせるのも 2年目までだぞ 国籍の違うメンバー 3人が働き続けたいと思えるよう 頭をいった

          気づけば4カ月

          東京に来て 気づけば4カ月 日々の業務に追われ Noteも忘れていた 土日は 1日7キロ程度走ることにしているが 猛烈に右ひざが痛い 低気圧の影響か 1年前まで左ひざが痛かったのに

          8 昼からビール

          単身赴任 車を運転することはない 歩き疲れて入ったプロントで 煽るグラスビール 包まれる幸福感 押し寄せる罪悪感 アルコールは 家で飲もう 明日から それにしても 銀座は人が多い

          1 上京

          10年ぶりに東京に居を構えた。コロナ騒動の最中の転職。 結婚して3年。娘が生まれ2年。 そんなぶりの1人暮らしは、東京下町シェアハウス初日。 8人いるだろう住人に1人も会っていない。 テレワークは続く。