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重度の脳障害があると知ってからの生活
知りたくない事実を知って、私の生活はどう変わったか書いていく。
とにかく中年になったらどうしようという不安が凄まじかった。
当たり前の生活を一人でおくれない自分は誰かに頼らなければ生きていけない。
親亡き後の事を嫌でも頭をよぎったし、結婚も考えた。
もちろん20年以上も普通の人として生きてきた私には当然、知り合いも多く周りの目もあった。
友人は彼氏と同棲したり、旅行に行ったりしていたが、
漫画【自閉症の美女が恵比寿の町に繰り出してゆく冒険ストーリー】
子供の頃からいじめられてばっかりだった。
学生時代は人から、どう見られるかと、大人しいけどおしゃれを両立させていた。
見た目だけはぴか一でも目立ちすぎないように「普通」を心掛けた
特性を隠しながらその場しのぎを繰り返す人生。
八時間会社に行く生活になったらどうなるんだろうという不安は実現してしまった。
お嬢様育ち、両親にも大切に育てられ、優秀な親族、周りのそんな環境が私を疑いの目から炉ら
私だって手の施しようがないと思うけれど、それでもそうあう経験を避けるように計画したり、できるって経験を少しずつでいいから積むように工夫してきた。
それがとてつもなくお金や時間をかせてて生産性がないこともわかってる。でもそういう生き方しないと破滅してしまうから前を向くために
発達障害が普通そうに生活するのはとてもお金も忍耐力もかかること
工夫ももちろん
実現するのは奇跡に近いこと
普通っていうと勘違いする人いるけど、普通の精神状態という意味です