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「がんちゃん通信」

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#東日本大震災

がんちゃん通信 part1

がんちゃん通信のpart1となります。

まずは「釜石ってどんな場所?」を簡単にだけ書きました。そして最初は「釜石ってどんなところ?」というコーナーを設けていました。これは自身のためだったり、人に伝えるためだったり様々な意味合いがありました。このコーナーはいずれか復活したいと思いつつできていない現状です。

また震災当時の話を伝えるということを重点的におこなっていました。関東での生活では知りえなか

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がんちゃん通信part79

ついに追いついた!

本当の最新版です!

先日のトンガでの大噴火、そして例を見ない形で発生した日本への津波(のようなもの)

本当にどんな災害が起こるのか、まったく読めない。痛感させられますよね。何事にも備えは大事だと。

噴火はこの日本にいる限りいつ起きるかわからない。津波ももちろんそうですよね。「いのちを守る行動」と「備え」。これらは自分だけでなく、周りの人も助けることにつながります。

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がんちゃん通信part76

更新しました、がんちゃん通信。

昨年の「釜石よいさ」はなぜかトップをやることに・・・な話。詳しくは今後の号でも書いているので、さらっとだけ。

とりあえずこうなったのも長くいすぎたんだろうな。と思います。まぁ悪いことではないのでしょうが。「よそもの」という部分の壁を越えてもいいことと越えてはいけないことがあると感じています。おまつりの長はそれを超えてしまった気がします。これは反省しなければいけな

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がんちゃん通信 part00

がんちゃん通信 part00

自身の過去を振り返る特別編です。

2015年に釜石来てからの心変わりなど振り返っています。

いまだに釜石にいる時点で、想定とは大幅にそれました。半年のみいる予定で、その後は北海道巡ろうと思っていたのに。。姫路にも行きたかったのに

周りの行動的な人たちに魅了されたのででょうね、けっきょく。

想像もしていませんでしたね・・・

マグネットの活動をはじめとした若者の活動に対するサポート。それが一

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がんちゃん通信part75

最新版更新します!

2019ラグビーw杯の会場になった「釜石鵜住居復興スタジアム」でサッカーをした時のことを書いています。

世界大会で使用したスタジアム+ロッカールームを2時間1人1000円という破格な値段。。すごい!!

フルコートかつハイブリット芝でのサッカーはしんどかったですね笑。ただこれ以上ない環境でした。

40名以上集まったのもよかった!!

そして7月まではなんとかイベントができ

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がんちゃん通信part74

更新しました!

・2021年 あおぞらパークについて

・ごみ拾いについて

この2点について書いています。

この回は「ゴミ」について書かれていますね。

なんでも持続ですよね。。

ひとりひとりの心掛けがごみを減らしていくのです。

がんちゃん通信 part73

がんちゃん通信 part73

がんちゃん通信のpart73です!

地元でこんなこと考えたことなかったな~というのが実際です。

人口増える減るなんて何も考えてませんでしたね。ほぼ横ばいでしたし(むしろ調べたらこの10年人口1万人くらい増えてる!!)

でも人口で減ることで様々なサービス、支援が失われていきます。厳しいですね。こういう部分でもっとふるさと納税を使いたいものです。

ほんと、なにができるのだろうな・・・と思うわけ

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がんちゃん通信 part72

がんちゃん通信更新しました!

昨年の3月11日を振り返った内容となっています。

約1年ぶりに読み返しましたが、改めて自分の役割って基本的には終わりを告げているよな・・・と思うわけです。

そんな中でも、「誰かに伝える」ということは今後も続いていくこと、どこにいてもやるべきことだとはいえます。その中でも「移住コーディネーター」はそれを担えるのではないかと選んだ一つの役割です。

きっとまだ自分の

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がんちゃん通信 part65

がんちゃん通信のpart65です!

・あおぞらパーク、2020年度終了

・「大震災かまいしの伝承者」

・「RACリーダー講座」

について書いています。

2020年度のあおぞらパークはほぼ毎週開催し、たくさんの人たちの居場所となりました。やった意味は大きかったのではないでしょうか。

遊び場ができたこと、新たなつながりができたこと、次のステップが生まれたことなどなど、参加者、実行委員会メン

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がんちゃん通信 part59

part59です!

2019年はW杯だけでなく、釜石の鵜住居が盛り上がった時でした。「うのすまいまつり」も「納涼祭」も大盛り上がり。

たくさんの人が新しいステップを踏んだ様子が実感できました。

形や風景は変わり、失ったものもたくさん。そんな中でも残ったものが表現されていました。ずっと感激しっぱなしな2019年でした。

それが台風にコロナと約2年困難は続いています。

また見たい!

それだ

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がんちゃん通信 part45

がんちゃん通信更新しました。

引き続き「釜石原木椎茸再生プロジェクト」についてを主に書いています。ボランティアさんを通して、たくさんの方々に知っていただきました。

2年前ですが、外から人が来ているのが遠い昔のようですね。。

がんちゃん通信 part44

がんちゃん通信 part44

がんちゃん通信最新版です。

震災から何年たっても影響は消えません。

そのひとつがこのシイタケ(キノコ)に関すること。

たくさんの人に知ってほしい出来事です。

がんちゃん通信 part43

お知らせ号的なのですね。

東北に来てから、複数人の友人が来ましたが、震災遺構を印象的だったと話す人は多いです。そこから伝承につながっている部分もあります。しかし震災遺構は住んでいる人たちからすると、見たくもないものという人がたくさんいます。

震災遺構を残すか残さないか。それは地元の人たちが決めていくことなのだと、こちらから来て痛感しました。

そういう意味では伝承施設は大切なものです。災害の記

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がんちゃん通信part42

がんちゃん通信part42です。

リピーターや子ども関連の取り組みについて書いています。

なんだか遠い過去です。改めてこの1年半でできなくなっていることが積み重なっている通信ですね。

これまで遠くから来ていたインターン・ボランティアの人たちやたくさんの人たちと出会う、対面式な子どもイベント・・・

日常はいつ戻るのか