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2019年7月の記事一覧
この国の不寛容の果てにー相模原事件と私たちの時代(1)神戸金史×雨宮処凛
あす7月26日で、相模原市の「津久井やまゆり園」で障害者19人が殺害された事件から3年。「障害者は不幸しか作らない」とした被告の主張は、日本社会に衝撃を与えました。
「生産性」で人の生死を決めるかのような価値観。実は、それはこの事件だけでなく、日本社会全体を覆う「空気」ではないのか。そんな問いを出発点に、作家・雨宮処凛さんが6人の識者と対話を重ねました。第1回は、ご自身も自閉症のお子さんを持つ、R
日本の結婚はもはやマッチング不全を起こしている無理ゲーと化した
未婚男女人口差は300万人もの男余りって記事を書くと、「じゃあ、なんで私は結婚できないの?」とかよく詰め寄られます。
正直に言えば、それは個々の問題なので「知らんがな」として言えないのですが、男余りなのに「女性は婚活で苦労する」とか「婚活パーティーに男が少ない。女子会になってしまう」という謎の現象については、確かによく聞きます。
東洋経済オンライン連載「ソロモンの時代」にて、その謎を解き明かし
アニメと事件は関係ない。
死者33人…歴史的大事件となってしまいました…本当にいたたまれなく、ニュースを見る度に心が苦しいです。
被害者の方々のご冥福をお祈りいたします。
もちろん同じ業種なので、個人的に思うところもありますし、身につまされる思いもあります。
今回の事で、友人の何人かから大丈夫?と心配の連絡をいただきました。
それは、Twitterをはじめ、ネット上には僕や会社に対する罵詈雑言や脅迫めいたものがあるから
漫画・絵師・音楽業界でも同様だが、芸能人志望者の無知につけこみ搾取する事案が後を絶たない。
普通は所属タレントや社員アーティストを、企業自身が身銭を切ってサポートするもんだろうが。😠
#芸能人になるにはいくらかかる #お金の話
https://note.com/yuuuki828/n/n447beddad9f5
京アニを麻薬の売人以下と評した、麻薬の売人以下の教授
「麻薬の売人以下」と誹謗中傷をやらかした大阪芸大哲学科教授・純丘曜彰(1962年生まれ、東大卒)の元記事を魚拓で確認した。
彼の主張には、京アニに対する蔑視、オタクへの差別的&マウント的な視線が含まれている。80年代から使われてきた「オタク=犯罪予備軍」という誤った考えを援用した、とんでも理論も含まれている。以下要約開始。
・京アニという会社自体が、『ビューティフル・ドリーマー』の終わりなき学
共産党の公約がなぜ「性行為の原則違法化」になるのか理解できない人間が理解できない
共産党、いまだ理解せず!?という訳で、Twitter界隈では相変わらず共産党が掲げた「性行為の原則違法化公約」が理解できない方々が大騒ぎしている。
そういった方の中にどれくらいレベルの低い人間がいるかというと、「同意が取れない相手なんかとはセックスしなければいい」等と何周遅れか分からない言動をしている人間がいる始末。
そんな人間が(共産党員なのか知らんけれども)別ツイで共産党を褒め称えている姿を見
過酷なばかりの環境にいたら、病んで当然だろう
つい先日の7月3日、システムエンジニア———SEの働く環境について考える「SE労働と健康研究会」は、厳しい労働状況の改善を図り違反の摘発・是正を求める厚生労働大臣あての要請書をまとめ、発表した。
また、同日、厚生労働省で開いた会見で、「SE労働と健康研究会」の会長である田村氏は、「SE労働者はうつ病などの精神疾患になることが目立つ。個々人ではなく構造的な問題ではないか」
と述べた。その際、SEが過