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キラキラ日記20240605 [久しぶりの茶道教室]
・春まで通っていた茶道教室に久しぶりに伺う。
自宅から高速道路にのって、1時間半。
普段、遠出をしない私にとっては、なかなか緊張する小旅行だった。
ICを通り、高速に乗ってしばらくは、
手に汗握りながら、ぎゅっとハンドルをつかむ。
無意識だったけれど、
帰ってから肩がとっても凝っていたので、
運転中、力が入っていたのだと思う。
2ヶ月のぶりの茶道教室は、
見知った場所であってもそれなりに緊
キラキラ日記20240531 [蜘蛛の巣・梅シロップ・好きすぎる心の匂い]
・兄弟でおそろいの傘をもって、朝の登園。
すると、次男がサツキの生垣の間に
雫をまとった蜘蛛の巣を見つけた。
水滴が光ってすごく綺麗。
普段通る道端の生垣は、
大人の目線より下に切りそろえられているから
わたしは今まで気づかなかった。
同じ道を歩いていても、
子どもと大人が見ている世界はぜんぜん違う。
世界を広げてくれる仲間たちは
今日も元気にこども園へ行きました。
・洗った梅の実を乾か
キラキラ日記20240530 [サツキ・梅仕事・巣立ち]
・連日の雨で落ちたサツキの花が、道路脇を紅く染めていた。
「物語に出てくるようなキラキラを見つけた!」
と思ったのもつかの間、
次男はそれをひとつひとつ踏み歩く。真剣なお顔で。
わたしの日常のキラキラは、彼らによって
紛れもないわたしだけのキラキラに仕上げられていきます。
・大学生のとき、無印良品ではじめて梅仕事用の瓶を買った。
学生の私にはちょっと奮発したお買い物だったので、
すごく丁寧
【和菓子のおはなし】 修善寺和楽製 『共白髪』
9月の敬老の日に合わせて、伊豆市の和菓子屋『修善寺 和楽』さんの店頭に共白髪が並んでいます。共白髪(ともしらが)とは関東式の結納品のひとつ。白い麻糸を束ねて白髪に見立てたお祝い品です。「友白髪」や「友志良賀」と表記することもあります。
夫婦が共に白髪になるまで長生きできますように、丈夫な麻糸のように強い絆で結ばれますようにという長寿や夫婦円満の願いが込められています。
修善寺 和楽さ