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大切にしておきたい記事

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個人的に大切にしておきたい、自分の記事を残します。読んでくださるかたは、読んでってください!
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2023年6月の記事一覧

外は寒いから

こんな歌、聴いてられるんのも、若いうちだけだよねー

30代後半のころ、この歌、よく、聴いてました~

194、お疲れさん

194、お疲れさん

職場へ水筒を三本持ってっている。首に巻く保冷剤も。塩味のついたタブレットも。
みんなに笑われるが、こっちは必死だ。そうでもしないと、熱中症になる。
それでなくても、一週間に一度の割合で、仕事中、気分が悪くなり、「すみませーん!ヤバいっす!」とできるだけ、しんどそうに説明し、15分だけ涼しい所で休憩をもらい、また、持ち場に戻るということをしている。
それでも、上のひとは、「もっとピッチを上げて!」と

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193、虹

193、虹

なんだかなー。ひとって、そのときどきによって、変わってくるものですね。
それまで、信じていたものが、信じられなくなったりします。疑いだしたりしてしまいます。
自分が変わってしまったことにも、気付かずに。
そういうときは、それを切り捨ててしまえばいいのでしょうか?
いっそうのこと、切り捨ててしまえば、そのときは楽でしょうね。でも、後から後悔してしまいます。
せめて、つながりだけでも、持っておけば良か

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191、寂しい気持ちが消えないうちに

191、寂しい気持ちが消えないうちに

暗い部屋で、扇風機にあたりながら、おかーちゃーん、おかーちゃーん、と呼んでみる。返事がない。なくて当然だ。あったらこわい。
おかーちゃんは、そんな、ぼくをこわがらすようなことしないよね。と、普段から話しかけている。こころのなかで。

でも、触れたり、声が聞けないとさみしいもんだよね。

写真のおかーちゃんは、いつでも微笑んでくれている。どの写真も。
この、寂しい気持ちが消えないうちに、一度、おかー

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190、また、一人にもどる

友だちがLINEを返してくれなかった。どうしたんだろう?なんか、マズいことでも、送ったんだろうか。
ぼく、君しか友だち、おらんのや。君が返してくれへんかったら、一人や。とぶつけてみた。
やっと、友だちから、返事が返ってきて、いま、弱ってる、という。
こういうとき、友だちなら、なんと声をかければ良いのだろうか。
元気出してな、とそれしか言えなかった。

最近、お父さんの施設で、やっと、新しい動きを見

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189、母との付き合い

189、母との付き合い

「林風 お母さん」で、検索すると、うわっ!ってほど、記事が出てきた、とプロフィールにも書いてあります。

最初のころ、自分のなかで、興味を惹くものが、お母さんの感心だったんです。
自分でも、何故、あれほどに、母について執拗に書いていたのかもわかりません。ただ、母が亡くなって、自分にできることはなにか、考えると、あれらの記事だったんです。

でも、ある時期を越えると、それほど母のことばっかり書く

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187、もう一度

187、もう一度

友だちに、LINEで、「どーしょー?また、明日から、仕事やわー」と送ると、「忍耐だねー!」と返してくた。
忍耐かー。基本から、探ろうと、忍耐ということばをググってみた。
辛いことなどを我慢すること、と書いてあった。
この、我慢の先に、ふと何があるのかなー?と考えてみた。出てきた答えは、自信かなー?と思った。
そう言えば、いまのぼくには、自信というものがない。介護生活で、社会で働いていく自信を失った

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185、孤独

185、孤独

な~んか人恋しいな~、と思ってると、さっき姉から、20時に買い物行こうという誘いがあった。
助けられた気がした。

今日、就職でお世話になった、学校へ訪ねにいった。友だちに、まだ、就職が決まってなくて、今日、やっと採用の知らせがあった、という人に会ってきた。
「働き出すと大変だよー!」と、先輩風をふかしながら、らーめんに誘い、らーめんは割り勘で、ぎょうざ一人前だけご馳走した。
「ごめん。ぼく、まだ

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野に咲く花のように

時には暗い人生も、トンネル抜ければ、夏の海




なんて、素晴らしい歌なんでしょう🥰

つらいときこそ、こんな歌に救われます