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徒然雲 雲の旅 ジャワ島【Solo活 バティック村】

徒然雲 雲の旅 ジャワ島【Solo活 バティック村】

Solo三日目、今日も早めに目が覚め、7時過ぎには朝食に降りて行った。

エレベーターを降りたところでガムランの生演奏が奏でられいた。

バリ島を訪れたときに、ガムランのなんとも言えない柔らかく(ちょっとこもった)音色が好きになったのを思い出す。
民族音楽は、その土地で聴くからいい・・・

9時にはホテルを出発。

この日の目的地は、もう一つのバティック村。

LAWEYANとい地区。

4㎞ぐら

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梅雨明け近し

梅雨明け近し

花に水やり
体に水分塩分滋養補給
眼と頭は休めて
心に憩ひのひとときを

お疲れ様です
いつもありがとうございます

盛夏の花仕事

盛夏の花仕事

梅雨末期の蒸し暑い昨日は、毎月恒例の花の仕事でした。
花の通販サイトさんの販売促進のお仕事で、『花レシピ』の製作撮影です。
お花の先生や趣味愛好家様向けに、季節の生花を取り合わせてデザインをご提案するという仕事です。

お陰様でもうかれこれ15年を越えて続けさせていただいています。
季節ごとの花はほぼ毎年同じなので、内容が同じならないように毎年少しづつ変化させていくのが難しいところ。
また事前にデ

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追憶

追憶

夏になると、亡くなった祖父を思い出す。母の両親は母が幼い頃に亡くなったそうなので、僕には父方の祖父母しかいない。
記憶のなかの祖父は、背が高くガッチリしていて白髪を整髪料で後ろへ撫でつけた髪型をしている。堂々としていてぱっと見は厳格でこわそうに見える感じだけれど、いつも優しかった。お酒が好きで焼酎の大きな瓶がいつもあったし、タバコもよく吸っていた。

幼い頃は年に2、3回、家族で祖父母の家に遊びに

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オレンジのバラ

オレンジのバラ

2020年、次女がコロナ禍で仕事がなくなって失意の中帰郷してきた年、次女はほぼ不機嫌で無口で、何かにつけてわたしに口答えをしていました。

普段は底抜けに明るくて楽しいことをよく思いつく次女なんだけれど。

そんな次女には高校時代の4人の親友たちがいて、2020年の秋の次女の誕生日に花束のプレゼントをしてくれました。

4人は全国各地に散らばっていたのだけど、LINEのやり取りで花言葉からどの花に

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白!爽やか蓮の花

白!爽やか蓮の花

蓮が咲いてるところはないかなぁと、とある目的地に行く途中で検索。1ヶ所見つかり詳しいことはわからないままとりあえず向かう。

なんと白の花が殆どの蓮池!毎年行っていた池はピンクが多かったので、爽やかな光景に感激。

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胎内回帰

胎内回帰

 最近、神社に参拝する機会が増えた。福岡県は、新潟県、兵庫県に次いで全国で3番目に神社の数が多い県とのこと。確かに街中に、郊外に、至る所に鳥居を目にする。結界の奥に見える神域は今も尚、長い歴史が醸し出す濃密な神秘性を帯びており、その独特な美しさに思わず引き寄せられてしまう。先日は、梅雨の晴れ間の休日に福岡県南部にある山間の神社を訪れた。

 子ども時代を過ごした東京郊外の家の近くには稲荷神社があっ

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階段のある風景

階段のある風景

仕事柄、市内のあちこちを歩きます。
長崎は坂と階段の街。

仕事の合間に撮った写真を眺めていて、いろんな階段があるなあと思いました。

階段は上がるのキツくてイヤ。
だけど上った先から見える風景がとてもきれいで、やっぱり階段は好き。
頑張ってここまで上ってきたんだなと思う。

長崎の階段は白いペンキが塗られています。段がよく見えるように。

ずっと上がって行った先にも住んでいる人がいます

右も左

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徒然雲 雲もよう

徒然雲 雲もよう

6月に気温30℃以上とは・・・
ギリシャで熱波でパルテノン神殿閉鎖や、インドで50℃越えというのを
ネットニュースで見、世界中でおかしなことになっている。

そんな地球の変化はジワリジワリと、またはガツンと生態系にも影響があるのは間違い無いでしょう。

順応、変化できるものだけが生き残る。

そんな気候の変化とは関係なく、日々の空模様、雲模様は刻一刻とうつろう。

あ〜夏っぽい雲だな〜と思うことも

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GWの旅日記① 念願の青い丘

GWの旅日記① 念願の青い丘

ゴールデンウィークに旅行してきました。
例年GWは仕事のことが多いのですが、今年こそ行きたいねと妻と話していたところがあったので休みを合わせました。

それは茨城県の国営ひたち海浜公園。春の丘一面に咲くネモフィラが見たい!
ちなみに妻はいつも「ひたちなか海浜公園」と呼称します。いろんなものの名称をすこし惜しい感じに覚えるのが妻のチャームポイントです。

GWはたいてい、ニュースで高速道路のえげつな

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ダミアンの桜

ダミアンの桜

私は海をイメージする時、その後ろには朝焼けのピンクと青が混じったどこまでも続く空を思い浮かべます。

私は線香花火をイメージする時、蚊取り線香の匂いと草いきれが溶け込む深い夜の闇を思い浮かべます。

私は桜をイメージする時、夜桜を真っ先に思い浮かべます。
決して桜の名所ではなく、最寄駅から自宅へ向かうような私的な道のりで見つかる一本の桜。街灯の灯りで浮かび上がる白に近い桜色の花はもう散り始めていま

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いつかの景色

いつかの景色

いつかの景色。
わたしが見ている景色。

わたしたち 同じ世界にいるね。

徒然雲 こんな一日も・・・いいんじゃなぃ〜

徒然雲 こんな一日も・・・いいんじゃなぃ〜

春眠、暁をぜんぜん覚えず・・・
8時ごろムクムク起きだした。

いいんじゃなぃ〜お休みだから〜(夏木マリ風)

コーヒータイムの前に、朝写経

お気に入りの香りのお線香を焚いてスタート。

今、お手本にしているのがこの字体。
はじめちょっと違和感があったが、書き出すとこれがなかなか良い。
何が良いかというと、流れがよい。
ですが・・・まだ全然うまく書けません。

ちょうど一本のお線香が焚き終わる頃

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